先週NHKのBS1で放送されていたドキュメンタリー番組『ソウル・ディープ』(BBC制作)は良い番組でしたね~。ブラックミュージックの歴史を貴重な映像やインタビューを交えて解説した番組で、冒頭にピーター・バラカンさんの説明がつくという内容でした。が、しかし、一点だけ後悔が!わたし、1回目の放送を録画し忘れちゃったんですよね~。NHKオンデマンドって、お金取られるんでしょ?けちけちしないで、再放送しなさいよって感じだな~。
第1回 ソウル・ミュージックの誕生(仮)
1月4日(月)午後9:10〜10:00
第2回 ゴスペル・ハイウェイ
1月5日(火)午後9:10〜10:00
第3回 モータウンの成功
1月6日(水)午後9:10〜10:00
第4回 サザン・ソウル
1月7日(木)午後9:10〜10:00
第5回 ファンク革命
1月8日(金)午後9:10〜10:00
第6回 ヒップ・ホップ 貧困からの脱出
1月9日(土)午後11:10〜翌0:00
個人的には、2回目の「ゴスペル・ハイウェイ」が面白かったですね。この回の主役はサム・クック!
わたし、彼がモハメド・アリと仲良しだったとはよく知りませんでした!なので、彼がアリの試合のリングに上がったり、テレビ番組で一緒に仲良く唄を歌ったりしている映像を観て本当にビックリしてしまいましたよ。
たぶん、「黒人社会の枠を超えた英雄」みたいな扱いをされていたってことなんじゃないのかな?当時は。
というのも、わたし、彼の有名なヒット曲「ユー・センド・ミー」って、ソウルフルというより、ポピュラーソング風な歌唱だと思っていて、最初はあんまり好きじゃなかったんですよ。こぶしが足りないって感じで。
でも、今回の番組を観て思ったのは、ゴスペルルーツの彼がゴスペルを離れる段階で、黒人層だけじゃない大衆性を目指していたっていうこと。
だから、晩年の曲「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」に繋がっていくということなんでしょうねえ~。
とはいえ、熱気ムンムンのソウルフルなライブアルバムで、わたし、サム・クック開眼したくちではありますけどね。
他の回では、オーティス・レディングを中心としたサザンソウルの回やヒップホップの回が新鮮だったかな。モータウンやファンクは語られすぎたきらいがありますからね~。
というわけで、見逃した1回目レイーチャールズが主役の回!再放送してね!NHKさん!
第1回 ソウル・ミュージックの誕生(仮)
1月4日(月)午後9:10〜10:00
第2回 ゴスペル・ハイウェイ
1月5日(火)午後9:10〜10:00
第3回 モータウンの成功
1月6日(水)午後9:10〜10:00
第4回 サザン・ソウル
1月7日(木)午後9:10〜10:00
第5回 ファンク革命
1月8日(金)午後9:10〜10:00
第6回 ヒップ・ホップ 貧困からの脱出
1月9日(土)午後11:10〜翌0:00
個人的には、2回目の「ゴスペル・ハイウェイ」が面白かったですね。この回の主役はサム・クック!
わたし、彼がモハメド・アリと仲良しだったとはよく知りませんでした!なので、彼がアリの試合のリングに上がったり、テレビ番組で一緒に仲良く唄を歌ったりしている映像を観て本当にビックリしてしまいましたよ。
たぶん、「黒人社会の枠を超えた英雄」みたいな扱いをされていたってことなんじゃないのかな?当時は。
というのも、わたし、彼の有名なヒット曲「ユー・センド・ミー」って、ソウルフルというより、ポピュラーソング風な歌唱だと思っていて、最初はあんまり好きじゃなかったんですよ。こぶしが足りないって感じで。
でも、今回の番組を観て思ったのは、ゴスペルルーツの彼がゴスペルを離れる段階で、黒人層だけじゃない大衆性を目指していたっていうこと。
だから、晩年の曲「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」に繋がっていくということなんでしょうねえ~。
とはいえ、熱気ムンムンのソウルフルなライブアルバムで、わたし、サム・クック開眼したくちではありますけどね。
他の回では、オーティス・レディングを中心としたサザンソウルの回やヒップホップの回が新鮮だったかな。モータウンやファンクは語られすぎたきらいがありますからね~。
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