本屋さんに行ったら見つけてしまいました、「猫村さん」の二巻目!一巻目が面白かったんで、続きが気になっていたんだけど、なかなか出ないなあなんて思っていたところに、待望の続刊!わたしが買ったときには、残りが一冊だけでした。やっぱり、みんな読んでるんだな~。
これから読むので感想は後日にしますが、こういう地味なマンガのヒットというのはネットの生んだ現象という気がする反面、本というメディアの持つ手触り感の捨てがたさってことも意味していると思う。
わたし自身、パソコン使っていても、全然ペーパーレスになれないタチなんだけど、手元において手の取れる状態の癒し感(?)ってパソコンのデータにはないもののような気がする。
特にこのマンガの場合、絵柄自体が手作りっぽく、背景など分業化された商業マンガとは一線を画するものなので、ネットで見るより、本というパッケージで見る方がわたしにはしっくりくるんですよね。
しかし、『失踪日記』や『自虐の詩』など、ネットから火がついてヒットしたマンガって、みんな捨てられた世界を扱っているって思うのは私の気のせいかな?
・『失踪日記』読みました!
・読むべし!『世直し源さん』 業田良家 著
これから読むので感想は後日にしますが、こういう地味なマンガのヒットというのはネットの生んだ現象という気がする反面、本というメディアの持つ手触り感の捨てがたさってことも意味していると思う。
わたし自身、パソコン使っていても、全然ペーパーレスになれないタチなんだけど、手元において手の取れる状態の癒し感(?)ってパソコンのデータにはないもののような気がする。
特にこのマンガの場合、絵柄自体が手作りっぽく、背景など分業化された商業マンガとは一線を画するものなので、ネットで見るより、本というパッケージで見る方がわたしにはしっくりくるんですよね。
しかし、『失踪日記』や『自虐の詩』など、ネットから火がついてヒットしたマンガって、みんな捨てられた世界を扱っているって思うのは私の気のせいかな?
・『失踪日記』読みました!
・読むべし!『世直し源さん』 業田良家 著
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