以前の記事なんだけど、キューブリック監督が遺作になった「アイズ・ワイド・シャット」について、駄作だと語っていたことが分かった。う~ん、わたしも公開当時、新宿の某映画館で観て、そう思ったなあ~。まあ、今見直したら印象変わるかもしれないけれど・・・。
・「アイズ・ワイド・シャット」は駄作!キューブリックが告白!?
要するに、トム・クルーズ&ニコール・キッドマン夫婦に振り回されたというようなことを言っていたらしいんだけど、まあ、確かにそれも一因なのかな。
個人的には、最後のセリフが、全共闘世代のオヤジみたいでイヤだったなあっていうのがこの作品の感想なんだけど、キューブリックといえば、「非情の罠」っていう映画が妙に好きで、あとは月並みだけど「時計仕掛けのオレンジ」と「バリー・リンドン」なんかが好みかな。
年を取るにしたがって、「バリー・リンドン」がとても好きになってきたんだけど、趣向ってやっぱり変わるものですね。
さて、結局実生活では別れてしまったこの夫婦。映画が罪なのか、夫婦が罪なのか、よく分からないところだな・・・。
・「アイズ・ワイド・シャット」は駄作!キューブリックが告白!?
要するに、トム・クルーズ&ニコール・キッドマン夫婦に振り回されたというようなことを言っていたらしいんだけど、まあ、確かにそれも一因なのかな。
個人的には、最後のセリフが、全共闘世代のオヤジみたいでイヤだったなあっていうのがこの作品の感想なんだけど、キューブリックといえば、「非情の罠」っていう映画が妙に好きで、あとは月並みだけど「時計仕掛けのオレンジ」と「バリー・リンドン」なんかが好みかな。
年を取るにしたがって、「バリー・リンドン」がとても好きになってきたんだけど、趣向ってやっぱり変わるものですね。
さて、結局実生活では別れてしまったこの夫婦。映画が罪なのか、夫婦が罪なのか、よく分からないところだな・・・。
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