昨年から川崎市民ミュージアムでは、田村孟さんの特集を行ない、毎週のように大島渚監督の映画は上映されている。観客は年配の方か、一部の好事家だけ。これが日本の現実。そして『戦場のメリークリスマス』の監督と野坂昭如を殴っただけの男として、語られるだけ。
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上映はされてはいますが、モノクロや古い映画を観ないのが、最近の日本人の傾向。RT @sasorikantoku: 大島渚監督をコメンテーターとしか認識されないのはメディアが大島監督の名作を紹介せず、上映も殆どされないから。どれだけ大島監督が世界で評価されてるか日本人が一番知らない
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大島渚映画には正直、創造社のホモソーシャル濃厚なノリや、『愛と希望の街』や『少年』といったものには感傷が過ぎること、そして『日本の夜と霧』や『無理心中・日本の夏』や『絞首刑』に顕著な過度の観念性に抵抗を感じた。が一方で大いに惹かれるものがあるのであって、とまれ追悼上映が待たれる。
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青土社には『大島渚1960』『大島渚1968』を復刊していただきたい。この機に乗じてということの野卑さを承知の上で。大島の履歴にとって重要な証言集たる著作。と同時に、とりわけ前者は、編集者・宮田仁の「本気」が炸裂している一冊。 twitpic.com/bvh9hh
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