たまったま、用事があって近所のこの石碑に遭遇。こういうのも何かのご縁なんでしょうね。
一葉というと、晩年の14か月くらいが飛びぬけていて、初期の作品なんかは、意外と「こんなものか」という習作ばかりという印象なんだけど、どうなんでしょうか。
三ノ輪の一葉記念館は昔行ったことがあって、5千円札でおなじみのふくよかな顔とは面差しの違う大判の写真にぞくっとした記憶があります。でも、ここって、建て替えたんですよね?新しくなってからはまだ行ったことないです。ただ、吉原周辺ではあるので、一人で行くには微妙な立地ではあるんですけどね・・・。
ということで、傑作を生んだ最晩年の14か月、女性樋口夏子に何があったのか!これは永遠の謎だけど、あらためて日記を読み返してみようかと思います。一葉は小説もいいけど、日記の方が親近感が湧くんですよね。
なお、映画なら五所平之助監督の『たけくらべ』と今井正監督の『にごりえ』でしょう。美術も時代を表していてよいしね。
ということで、24歳で散った天才乙女に、今夜は思いを馳せることにしよう!
一葉というと、晩年の14か月くらいが飛びぬけていて、初期の作品なんかは、意外と「こんなものか」という習作ばかりという印象なんだけど、どうなんでしょうか。
三ノ輪の一葉記念館は昔行ったことがあって、5千円札でおなじみのふくよかな顔とは面差しの違う大判の写真にぞくっとした記憶があります。でも、ここって、建て替えたんですよね?新しくなってからはまだ行ったことないです。ただ、吉原周辺ではあるので、一人で行くには微妙な立地ではあるんですけどね・・・。
ということで、傑作を生んだ最晩年の14か月、女性樋口夏子に何があったのか!これは永遠の謎だけど、あらためて日記を読み返してみようかと思います。一葉は小説もいいけど、日記の方が親近感が湧くんですよね。
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