切られお富!

歌舞伎から時事ネタまで、世知辛い世の中に毒を撒き散らす!

来年二月の歌舞伎座は、「仮名手本忠臣蔵」!

2006-12-18 00:39:08 | かぶき讃(トピックス)
昨日歌舞伎座で知ったんだけど、来年2月は「仮名手本忠臣蔵」の通し上演なんだそうですね。今年は、文楽の「仮名手本忠臣蔵」もあったし、歌舞伎では国立劇場の「元禄忠臣蔵」三ヶ月連続上演と、正直いって忠臣蔵には食傷気味だったりするんだけど、俗にニッパチ(二月と八月は景気がよくない)なんていうし、困ったときには忠臣蔵ってことなんでしょうか?それでもね・・・。

配役は、高師直に富十郎、塩谷判官に菊五郎、顔世御前に魁春、若狭助に吉右衛門、四段目までの由良助に幸四郎、七段目からは吉右衛門、道行までの早野勘平と斧定九郎が梅玉、五・六段目の勘平が菊五郎、腰元お軽が玉三郎に、寺岡平右衛門が仁左衛門・・・。(わたしの記憶違いがあったらゴメンナサイ。)

あんまり意外性のない配役って感じがしませんか?もちろん、ベストの配役だともいえなくはないんだけど・・・。

個人的には、富十郎の師直と仁左衛門の平右衛門が楽しみだけど、幸四郎・吉右衛門の由良助と塩谷判官・早野勘平の菊五郎はまたかって気がしなくもないなあ・・・。

八段目(道行旅路の花嫁)と九段目(山科閑居)は今回やらないから、翌月にやるのかも知れないけれど、また感想文コンクールをやるのかしら?

最近の「勧進帳」なんかもそうなんだけど、あんまりやるから有り難味が薄れるというのはあったりするなあ~。配役にせよ、演目にせよ、松竹のプロデュース能力が今後問われるように思えますね。(永山会長がいなくて大丈夫?)

と、文句を言いつつ、七段目はいい席で観たいな、吉右衛門、仁左衛門、玉三郎を!

芸づくし忠臣蔵

文藝春秋

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