最新の画像[もっと見る]
- ■挿絵俳句681a「数へ日に月命日の一日あり」(『遠景』2025)(鎌田透次) 18時間前
- ■挿絵俳句680「演歌復権餅をそろりと嚥下して」(『遠景』2025)(鎌田透次) 3日前
- ■挿絵俳句680a「歳晩の和室の隅に燭灯し」(『遠景』2025)(鎌田透次) 5日前
- ■挿絵俳句679b「極月の卓鈴振りて喚ばるかな」(『遠景』2025)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句679a「紙捲る気配と居るや神楽月」(『遠景』2025)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句678b「助手席に凹みを載せて枯木街道(02)」(『遠景』2025)(鎌田透次) 2週間前
- ■挿絵俳句678a「青空は彼の日のものや冬薔薇」(『遠景』2025)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句677b「湯舟にて寒魚の記憶少し在り」(『遠景』2025)(鎌田透次) 3週間前
- ■挿絵俳句677a「心音の替りの時計冬籠」(『遠景』2025)(鎌田透次691a) 4週間前
- ■挿絵俳句676b「木枯や絵本扉のごと開けて」(『遠景』2024)(鎌田透次) 1ヶ月前
「次元俳句」カテゴリの最新記事
- ■次元俳句680「青畝忌のこゑを返さぬ山ばかり」(平井岳人)
- ■次元俳句679「新宿がせつなく歪み枇杷の花」(山崎せつ子)
- ■次元俳句676「靴の先より冬の夜の迫り来る」(『音色』2021)(涌羅由美)
- ■次元俳句674「ゆるやかに廻る澱の散紅葉」(『睡蓮』2004)(道倉延意)
- ■次元俳句673「酉の市一筋裏を戻りけり」(鈴木榮子)
- ■次元俳句671「霜降や人肌の席ゆづられし」(「沖」201101)(北川英子)
- ■次元俳句670「午過ぎは大きな時間秋の貨車」(吉野裕之)
- ■次元俳句669「洞穴を水迸る芒かな」(筏井竹の門)
- ■次元俳句668「黄泉の国国花はシロバナヒガンバナ」(『あざみ日和』2011)(河野薫)
- ■次元俳句665「仲秋の闇あふれゐる小学校」(川井淵)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます