2023年9月14日
題経寺 柴又帝釈天 HP
〒125-0052 東京都葛飾区柴又7丁目10−3
経栄山 題経寺 日蓮宗
◆寺院メモ
・駐車場は近場の有料駐車場を利用
・拝観料は、本堂奥にある建物の彫刻や庭園を見る場合のみ受付にて有料。
境内は自由に見ることができます。(2023年9月現在、大人400円)
※ただし拝観時間は決まっておりますのでサイトなどでご確認下さい。
・御朱印は、本堂中で頂きました。
※人物の入ってる画像については、少し加工させていただいています。
お寺からは少しだけ離れていますが、近場の有料駐車時用に車を止めて、参道を歩きながら
周りのお店もチェックしつつ(笑)お寺に向かいました。
この場所は、「男はつらいよ」で有名な映画の背景を思い出させる場所でもありますね。
懐かし雰囲気を感じながらも、周りにはとっても美味しそうな誘惑物がたくさんあるのよ
ですが、ここはぐっと我慢です💦しっかりチェックしつつ、帰りにはしっかりお土産を
買って帰りましたけどね( *´艸`)
奥に門(二天門)が見えてきました!
しょっぱなから、彫刻の凄さにや数に圧倒されます
場所的に、人の通行や門の大きさから、全体に写すことができませんでした(;^_^A
門の扉にもしっかりと彫刻が。
確認できたのは、龍と虎なんだけど・・・もしかして青龍と白虎とかでしょうかね?
いや~彫刻がかっこいい
そして、門をくぐると、正面に本堂(天釈堂)が正面に見えてきます。
さて、本堂の入り口までに伸びる松☟
☟奥に見えるのが釈迦堂。このお寺の中で、一番古い建物のようです。
☟こちらが手水舎なのかな・・・ちょっとわからなかった😅
ちなみに、ここも水が垂れてるんですよ。
☝もしかしたら、ここが手水舎の代わりなのかな?って思ったりもしたんだけどね😅
画像を見て、左手が帝釈堂で右側が祖師堂(案内図には本堂と書かれていました)になります。
ここのお寺は、どこもかしこも彫刻だらけ!どこから見ていいのか困ってしまうほどです。
正直、嬉しい悲鳴が出ます
もちろん、本堂の中は撮影できませんが、本堂周りにとても素晴らしい彫刻があり、そちらは有料ですが
拝見でき撮影も可能でした!ここは、有料でも絶対に見るべきだと思います。
では、ここからは彫刻のご紹介していこうと思います。
帝釈堂の中に入り、左手に御朱印の書き手さんがいらっしゃいますので、そちらで御朱印の受付を
お願いして静かに堂内で待ちます。
堂内の、右て奥に出入り口があり、そちらを出て左手奥に行きますと、彫刻、庭園を拝観する為の
受付があります。(出口から受付の場所が見えます。切符の購入は自販機だったかな)
受付してすぐですが、目の前に触れられるほどの距離で、素晴らしい彫刻を見ることができます
もちろんのことですが、絶対に触れることはしません!もちろん、皆さんも拝観されるときは
絶対に触れないように注意しましょうね(*'ω'*)
☝このように、全部で九つあり、さらに下段部分にも☟のような彫刻などあり、ここで載せているのは
ほんの一部になります。
ご覧になりたいと思ったかはぜひ、実物を見に行っていただきたいと思います。
☟下段の部分は、このような彫刻が施されています。
☟もう少しだけ、大きめな画像で少しだけご紹介しておきます。
さて、この後は、このまま回路を渡り庭園を見に行きました。
☟本堂の彫刻を拝観する場所は、このようになって保存されています。
☝ここを通って庭園へ向かいようになっていました もちろん、こちらでも彫刻が施されているので
見落としされませんように~
そして、頂いた御朱印はこちらです☟
★ここで余談で~す(=゚ω゚)ノ
この後、山本邸を見学し、参道へ戻り、美味しいものを購入して帰りました~♪
(お土産の参考に・・・なるかな?)
①「高木屋←サイトへ飛びます」さんで「柴又もち」!これ、自分が思ってい以上に
とてもおいしかったです!あんこの甘さも私にとっては甘すぎず絶妙においしかった♪
もう少し数を購入してくればよかったと後悔(;´・ω・)
また行く機会があったら絶対に買って帰りたいと思った一品でした♪
②「舟橋屋←サイトへ飛びます」さんのくず餅です~購入する時、そんなに数は食べれないだろうと思い
少ない数の物を購入したのですが、これも失敗~もうちょい食べたいな~って思ってしまうくらい
美味しかったので、気持ち多いくらいでよかったと、こちらも後悔した~(笑)