日本語リテラシー演習の最後のレポート提出期限は、
7月10日でした。
vorinはコロナ感染真っ最中。
その前のレポート提出期限6月19日から着手していましたが、
2回のレポート提出を乗り切ったことで少し油断していたため、
7月8日の発熱の時点で集大成のレポートは未着手でした。
テーマは決まっていたのですが、
どういう展開で書くか、結論にどう納めるか、
細かいことがまだ何も決まっていません。
発熱しながら、
せっかくここまで頑張ってきたのに、
最後の最後で未提出になるのは悔しいな、
と思い始め、
でも、ここで無理をして仕事に影響が出たら困る
という現実と葛藤しておりました。
8日の高熱があまりに辛かったので、
9日の朝、ロキソニンを飲みました。
これが効果てきめん!!
みるみる内に熱が下がり、体が楽になりました。
午前中は寝ていたのですが、
お昼になっても効果が継続しているので、
夕方パートナーが帰ってくるまでにレポートを仕上げて提出してしまおう!!
ということで、
推敲もなく、一気に書き上げ、無事提出いたしました。
パートナーには怒られましたが、
vorinはこの後、心置きなく寝ることができたので
ロキソニン様様でございます。
結果は期待していませんでしたが、
まずまずの点数をいただきましたので
単位は取れていると思います。
vorinは1年単位で入学する選科履修生なので、
毎年入学手続きをしていて8~9月がその時期なのですが、
今年はこれから仕事が忙しくなるので、いったんお休みです。
また春になったら再開したいと思います。
働きながら続けられるか不安でしたが、
案外勉強が面白くて、卒業に必要な単位取得まで頑張れそうです。
世の中には勉強好きな人がいて、
すべての学科を卒業して放送大学をコンプリートする人もいるそうです。
vorinはそこまでの情熱はありませんが、
とりあえず今の学科を卒業したいと思っています。
今回の日本語リテラシー演習は、大変勉強になりました。
こういう勉強を学生のときにしたかったです。(いや、出来たのかもしれませんが)