今年は、箸の持ち方、ペンの持ち方を完全に矯正することにしました
vorinの箸の持ち方は、ペンの握り方の延長にあります。
人生の折り返し地点に来て、
箸がクロスするのは恥ずかしいので、
やはり直すことにしました。
昨年、パートナーにしっかり教えてもらって
挟みやすいおかずのときに練習してきましたが、
これは続かないかなあと半分諦めておりました。
今年、おせちでの練習でちょっと勢いづいております。
日々の食事でもようやく定着しつつありますが、
先日ラーメンを食べたときに、まだまだだなと感じました。
ペンの持ち方は2年くらい前から気を付けているのですが、
これは、ゆっくり大きな字を書くときしか正しく持てていません。
vorinは親指が人差し指を抑え込む持ち方で、
箸の持ち方ほどには恰好は悪くないと思うのですが、
たくさん字を書くと親指の付け根が疲れるのと、
最近は握力の衰えからか、字が綺麗に書けなくなりました。
客先で走り書きをするときに、
持ち方が間違っている上に字が汚いという恥ずかしさを感じるようになり、
どうにか今年中に正しい持ち方をマスターしたいところです。
大人になると矯正が大変。
箸もペンも持ち方を変えるだけで
使う筋がちがうらしく、
今年はずっと腕がだるいです
子供のときに基本を身に着けることがいかに大事か、
ひしひしと感じているしだいです。
何にしても基本が大事。
礼儀や所作は、心を作る上でも影響を及ぼします。
なあなあでやっていると、
vorinのように「ま、いっか。」と思うようになり、
人としても信頼を得られる人になれません
三つ子の魂百まで
昔の人はよく分かっていますね。