相手は手強いぞ

いま、お客様のトラブルをサポートしています

家族でのもめごとで、
話し合いをしようとした矢先、
相手が弁護士を立ててしまいました

vorn、最初のお客様に引き続き、
また相手に弁護士を立てられてしまった

今回は調停というところまではいかない問題ですが、
このまま相談聞いて、対応をアドバイスしていっても
いいものだろうか・・・

と考えつつも、結局ことわれず、
サポートしています

で、今回の相手弁護士。

お客様の話では、おだやかでやさしい口調。
威圧感もない、中年男性。

とのことでしたが、
どうやら普通にやり手です

前回（というか、まだ解決してませんが）の弁護士は、
若い女性だったのですが、
まだまだ経験が浅いのか、結果としては、
こちらにいいように物事が進んでいます

でも今回は、一筋縄ではいかないようです

お客様は、まだ目的地が決まっていません。

それを見透かされたようで、
先週に引き続き、今週も話し合いたいと言ってきました

vorinはお客様に
「今週はまだ早すぎるので、会わないほうがいい」
と言いましたが、お客様は
「会って相手が何と言っているのか話がききたい」

しょうがないので、会うのであれば、
「話を聞くだけで、なにも答えずに帰ってきて下さい」
と言いましたが、
お客様はvorinの言うことを聞いていなかったよう・・・

「弁護士さんに会ったら、言っていいことと
　言ってはいけないことを教えてください。」

あんたさあ、さんざん今話した内容、
聞いてなかったのぉ

で、vorin、ちょっとキレかかって、
「私としては、会って欲しくないんですよ。
　今会えば、相手の思うツボですから。」
って言っちゃいました

お客様、今週は断ったそうです

先週弁護士に会ったあと、
完全に相手の言うことをうのみにして、
「もうダメなんですね」
って言っていたお客様

vorin、プロのワザを見せつけられましたね

これは心してかからねばなんね

山田洋二作品

なにやら映画「武士の一分」がアメリカで公開されるらしい

「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」「武士の一分」

みなさんは、どれが一番よかったですかあ？

vorinは、鬼の爪を見ていないけど、
やっぱり、たそがれ清兵衛が一番よかったなあ

キムタクの演技もよかったけど、
なんか都会臭さが抜け切っていないというか・・・

真田広之には勝てないよね

あれはちょうど彼ピと有楽町で観たんだけど、
公開されてしばらく経ってたのに、
すごく並んでいたような記憶があります

まったく興味なく観たんだけど、
山形の方言にいっときハマリました

彼ピとのメールで「がんす」言葉が続きましたね～

う～ん、甘い思い出

そして、宮沢りえがとっても良かった

いい女優さんになったなあって思いましたね

それにしても、山田洋二監督。

おんなじような作品が続いてますね

山形の方言が大好きなのかなあ？

薔薇のない花屋

月曜日に久々に月9ドラマ「薔薇のない花屋」を観ました

竹内結子は、いつ見ても綺麗だなあ

というのは、おいといて。

お話は、慎吾くん演じる主人公の隠された秘密に
せまっていく内容です

で、これまでvorinは、飛ばし飛ばし観ていて、
観ていないところは、ＨＰでストーリーを確認しております

今週は、始まってすぐに、
主人公がかかえる秘密ってなんだろうなあって
考えていたのですが、

もしかして、慎吾くんが雫ちゃんの
本当のお父さんじゃないんじゃないの～？

たぶん、慎吾くんの親友がお父さんで、
慎吾くんはずっと雫ちゃんのママのことが好きだったっていう
設定だな、こりゃ

って想像しながら観ていました

で、最後のところで、竹内結子がビデオレターを撮っていた人が
慎吾くんだったって気付いたので、

おお～、ビンゴ

すごいぜ、vorin

っつうか、先が読めるドラマなのか？

でも、ちゃんと最後までどういう展開になるのか、
楽しみにチェックしま～す

最近のvorinのお気に入りドラマは、
「斉藤さん」と「鹿男あをによし」

絶対に観ないようにしているのは、
「交渉人」（←あってる？）

だって、米倉涼子がどうしても好きになれないのぉ

なんかあのドラマ、チラッと目に入ったときに、
「アンフェア」を意識したっぽい作りだったのがイヤだ

そして、いくら涼子つながりでも、
米倉涼子と篠原涼子じゃあ、大ちがい

たぬきとキツネぐらい違うよ

しかもテレビ朝日、「相棒」と「交渉人」って
刑事モノばっかりじゃん

でも「相棒」は好き

って、テレビ観すぎだから、ホント

すごい風だあ

さっきから、外がバタバタ、ゴーゴーいってるなあと思っていたら、
めちゃめちゃ風が吹いて、土ぼこりが舞い上がってる～

は、はる・・・いちばん

にしては、すごくない？

黄砂が来てるのかな～

vorinは中国地方の出身なので、
春は風と一緒に黄砂がやってくるのが当たり前だと思っておりました

関東は、昨年ぐらいから黄砂の話題が出てますね

黄砂がくるときは、空が砂埃で黄色く曇るんです

それにしても、今日のこの強風

駐車場で車がホコリまみれになってるんだろうな

高いところで作業している彼ピが無事に帰ってこれるといいのですが・・・

ムカつくけどありがとう

昨日の夜中、パソコンの電源を切る前に
仕事メールをチェックしたら、2件ぐらい新着メールがありました

1度相談をお受けした人たちで、
さっそく読んでみると、1人は引き続きの相談で、
もう一人はメッセージのようなものでした

そのメッセージには、
「返事をもらったけど納得できず、
　ネットで検索したら、別の事務所のサイトに
　自分の思ったとおりのことが書かれていました。
　やっぱり自分の知識は正しかった。」

間接的に、vorinが間違っていると言いたそうな内容だったので、
かなりムカつきました

もうしわけないけど、
素人さんにそんなことを言われたくありません

vorinは、まちがったことは言っておりません

法律上、たしかに性質のちがうものを、
簡単に「コレとコレは同じものです」
なんて間違った知識をお客様に教えるなんて、
専門家としてやってはいけないことだと思います。

今日の午前中もムカつきが治まりませんでしたが、
ようやく「苦情は、来るだけありがたいと思え」
という彼ピの言葉を思い出し、

そうだ、なにかしらの反応を見せてくれるお客様は、
無反応なお客様よりも大切にしなきゃいけないんだ

と落ち着いたしだいにございます

専門家に相談されるお客様の中には、
自分に都合がいい答えが聞けないと
受け入れられない人もいます。

そんなはずはない。
この事務所はダメだ。

そう思いこんで、
自分に都合のいいことを言ってくれる専門家を探します

まあ、それもその人の人生

今刈り取っておけるトラブルの芽を放置して、
この先困ったことが起こらないといいけどなあ
と、vorinは心の中で祈っております

みなさん、お尻に火がついて、
はじめて自分の周りで火事が起きていることに気付くのです

正しい情報を取り入れて、
火事にならないように対処することが大切なんですけどね

火事が起きてしまうと、vorinには何もしてあげられません

ジブリ作品を見ると思い出す

今日は金曜ロードショーで「耳をすませば」をやっていました

ジブリ作品は、何回見ても飽きないですね

この「耳をすませば」と「思い出ぽろぽろ」を観ると、
小・中学時代を強烈に思い出します

片想いとか、初恋とかって
あのころにしかできないことですよね～

片想いで毎日見かけるとドキドキして、
じっと見てると目が合ったような気がして、
さらにドキドキしたりなんかして

大人になってからは、一度もありません

タイムマシーンで、もう一回中学生をやってみたい～

って思わせるあたり、
ジブリ作品ってやっぱすばらしいですね

ビバ宮崎駿

でも、今Wikipediaで「耳をすませば」について読んだら、
原作は、あのリボンでおなじみの柊あおいさんの作品なんですね

今のいままで知りませんでした

ちなみに小学生のころ、リボンは愛読書でした

しかし、柊あおいさんの作品は、
少女マンガにありがちな展開が小学生のvorinにはイマイチで、
いつも飛ばして読んでおりました

ビバ柊あおい

って、あんた取って付け加えたような・・・

飛び込み出産の増加

この前、テレビで飛び込み出産が増加しているという
特集をやっていました

妊婦さんは、妊娠してから無事に生まれるまでの間、
14回程度検診を受けるそうです

飛び込み出産をした人のほとんどが
「検診を受けるお金がない」
という経済的事情で、検診を受けなかったそうです。

たしかに妊娠した人のブログなんかでも
今日の検診にかかった費用、8000円
とか書いてる人もいました

テレビでは、トータルで検診にかかる費用として
10万円程度と言っておりました。

10ヶ月で10万円。

1ヶ月、約1万円。

高いか安いか・・・

今のvorinにとっては、キツイかも

でも自分の子供のためだと思えば、支払えますが。

子供の数は減ってきています。

子供を生む人も減ってきています。

妊娠は病気じゃないけど、死というリスクを伴います。

なぜ健康保険が使えないのでしょうか

病気じゃないけど、人の命がかかっていることですよね

vorinには、納得がいきませんね～

しかもあの厚生労働省が出している通達で、
「各自治体で検診5回までは、負担してあげなさい」
って言ってるそうです。

実施できるところは、よほど福祉にお金が出せる自治体か、
子供を増やすことを優先している自治体か。

どちらにしても自治体にまかせている時点で、
やる気ないですね

不妊治療も高いお金がかかります。

助成金は、人工授精や体外受精の人が対象です（埼玉では）。

まあ、vorinも「不妊で、今のところ収入も安定してなくて」
っていう状況じゃなければ、
こんなことに興味を持たなかったかもしれませんが、

妊婦さんにとっては厳しい現状ですね

だからと言って、飛び込み出産を許すわけではないですよ

どういった理由にしても、
自分のお腹にいる子供の健康診断をしない
っていう気持ちは理解に苦しみます

経済的事情の次に「必要だと思わなかった」
という妊娠に対する意識の低さも
飛び込み出産の理由だそうです。

ようは、勉強はできても人間的にバカな女性が
増えているということでしょうか

責任を取る＝辞任しかないの？

イージス艦「あたご」が漁船とぶつかった事件。

早くも民主党やら共産党やら、野党たちは
「大臣を辞任させろ」

といい始めました

政治家にとって、「責任を取る＝辞任する」
しか頭にないのでしょうか？

問題が起きてはじめて野党は
攻撃を始めます

いつもそうですね。

何もしてこなかった野党にも責任はあると思うのは、
vorinだけでしょうか

だったら、野党の党首さんたちも
責任を取って、まっさきに辞任したらぁ

政府はたしかに自民党・公明党ですが、
野党だって政治家として国のことにかかわっているのでしょう？

なんか、いつも自分たちは政府じゃないから、
「何もできない」　「関係ない」　「責任はない」
というスタイルのような気がして、
野党にも腹が立ちます

そのうえ、すぐ辞任しろコール

野党のほうが無責任だと思いますけど

大臣が辞めれば、官僚がやってることの責任をとれるんですか？

大臣が辞めれば、隠されそうになっている真実が明らかになるのですか？

昔みたいにトップが辞めて、
臭いものにフタができる時代ではないと思いますけど

やっぱり日本の将来は、暗雲どころか雷雨と竜巻にしか思えません

アジア選手権に怒る

サッカーのアジア選手権

と題してみたけど、vorinはサッカーファンではありません

でも、ニュースで中国と戦ってるところを観て、
これはサッカーなの
って思いました

まあ、ニュースだったから、
中国のひどいプレーと北朝鮮の審判の判定の部分が
クローズアップされていたわけですが、

それにしても、ひどい

この間のハンドボールと言い、
「フェアプレー」って言葉はなくなってしまったのでしょうか

中国については、ペットボトルやらゴミやらが飛んできて、
ブーイングの嵐が巻き起こるそうですが、

恥ずかしくないんでしょうか

少なくとも日本に来ている中国の人たちにとっては、
恥ずかしい気持ちになってもらいたい

と、そんなことを書くと、中国の人から
日本だって戦争でひどいことをしたじゃないか
って言われそうですが、

今のスポーツと60年前の戦争では、
比べること自体おかしいですからね～

毒入り冷凍食品やらマナーの悪さやら環境汚染やら、
中国の人には、自国が古くから始まっている「歴史ある国」
という誇りはないのでしょうか

まあ、全員が全員でわけではないのは分かりますが、
もう何年も前から続いてますからね～

日本人に誇りがあるかっていうのは別としても、
日本をはずかしめないようにしたいものです

どんどん中国に対して嫌悪感が強くなるなあ

一度は行きたい国なのに、残念

まったく説得力がない

今日、久々に自分の家族の夢をみました

たぶん、仕事で人の家族の話にかかわるので、
頭のどっかで引っかかっているのでしょうね。

vorinは、自分の家族と縁を切っております。

きっかけは離婚のことでしたが、
家族への不信感は子供のころから持ち続けておりました

vorinは、その経験を踏まえた上で、
仕事のお客様に「今のお子さんとしっかり話をしてください。」
と言っています。

まあ縁を切ってるvorinが言っても、
まったく説得力がないのですが・・・

少なからず、家族でもめるには、
今の事情だけが理由ではありません。

必ず過去にさかのぼって、ヘタすると子供のころのことが
もめるきっかけになることもあります。

vorinは、どこから家族に抱く感情が変わってきたのか
よく自問自答しますが、

たぶん小学6年生のときからだと、最近気がつきました

小学6年のとき、両親の都合で、
小学2年までいた小学校に戻ることになりました。

いわゆる出戻り状態で戻ってきたわけですから、
すぐに友達と仲良くなりました。

でも、1ヶ月たったころ、当時の女子のボスから
「転校生だから、先生から優遇されている」
と言いがかりをつけられ、
なんと女子から卒業まで「無視」されることになったのです

ほかに2人同時期に無視が始まった子がいて、
vorinもこの中に入ることになりました。

vorinは、前の小学校のバレーボールクラブに入っていて、
放課後は、そっちの小学校に行って練習していたので、
友達には不自由しておりませんでした

でも、朝から夕方まで、無視状態が続くわけですから、
気にはしていなくても、精神的に参っていたようです

おかげで小学6年で胃の検査（バリウム飲むやつ）を
受ける羽目になりました

で、そのころほかの無視されている2人のうち1人が、
「学校に行きたくない」といい始めたらしく、
その子のお母さんが、親を集めて話し合いがもたれました。

vorinは、そのときチラッと
「なんで○○ちゃんのお母さんは、
　子供のために立ち上がったのに、うちのお母さんは何もしないのだろう。」

と思いました。

まあ、そんなに気にはしていなかったのですが、
結局、このときのちょっとした不信感が
縁を切るまでに発展したしだいです。

このあともいろいろとあったわけですが、
親というのは何なんだろうなあと、ほんとよく考えさせられます

彼ピには、こういった感情は理解できないようで、
「vorinも子供に縁切り宣言されるんじゃないの？」
と言われました。

が、それは否定できません

だって、vorinの子だもん

ってその前に子供が出来るかどうか・・・