【バレーボール】小野寺太志の〝サーブミス〟に擁護の声続出「ミス叩く奴は素人」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-312179
vorinは、小学校の頃スポーツクラブでバレーボールをやっていたのですが、
今ではあまり興味がないので五輪もバレーボールは観ない予定でした。
昨日はテレビ番組が面白くなくて、
五輪でも観るかとチャンネルを変えたところ
男子バレーボールをやっていました。
ちょうど3セットの後半で2セットを日本が取っていたので、
一番盛り上がっている場面でした。
パートナーが「このセットを勝てばイタリアに勝てるんだろ?」と言うので、
vorinは
「そうなんだけど、日本はバレーボールでもテニスでも卓球でも、
なぜか3セット目を取られてそのまま4セット・5セットを取られて負けることが多い。
相手が強いってことなんだろうね。今回もそうなるんじゃないかな。」
と答えました。
実際、そのとおりになったわけですが、
3~5セットは接戦だったので、もしかしたらという期待を持たせてくれて
久々にバレーボールで盛り上がることが出来ました。
選手の皆さんには健闘を称えたいですね。
さて、この試合の最後のサーブミスを責める人がいるようですね。
小学生レベルで話すのは失礼ですが、
vorinもここぞというときに限ってサーブが入らない経験は何度もしました。
また、ここは強いサーブをというときに力んだりビビッたりで
逆にゆるゆるの取りやすいサーブになってしまい、
相手に綺麗な形でスパイクを決められてしまうということもありました。
そして、サーブというのは、
バレーボールの中で唯一コートの外に一人で立ち、
サーブを打つ前は少し静かになったりして
最も注目を浴びるときなのです!!
ゴルフのパターのときのような感じです。
まあ代表レベルの選手であれば、
そういう精神面がプレイに出ないようにコントロールしていると思いますが、
大事なところで決められなかったというのが、
まだ日本のレベルがイタリアを超えていないということなんでしょう。
イタリアの選手も大事な場面でサーブミスしていましたけどね(笑)
いずれにしても、サーブミスを批判している人は
自分があの場面でサーブを打つことになったら
と想像してみましょう。
そうすれば、簡単には批判できなくなります。