眞子様の結婚会見、案の定Yahoo!ニュースの雑誌記事はネガティブ内容ばかり。
ヤフコメ民もここぞとばかりに否定的なコメントだらけでした。
マスゴミが叩くと、
ヤフコメ民たちは叩いても大丈夫な相手だと認定して言いたい放題です。
自分たちに正義があると思い込んでいるし、
表現の自由で自分の意見を表明しているだけだし、
まさかこれがイジメに当たるとは思ってもいないのでしょう。
眞子様がPTSDを患われたり、
事実と異なる認識が広まったことに恐怖を覚えた
とおっしゃったのは、
暗にマスゴミとネット民からイジメを受けたという意味だと思います。
皇室のように自由が制限されている人の結婚というプライベートに対して
自由が保障されている国民が否定的な意見を言いたい放題言うというのは、
イジメ以外なにものでもありません。
皇室イジメを繰り広げているのは雑誌が書くゴシップ記事で、
テレビや新聞は沈黙していました。
今回の眞子様の会見を聞いて、
なぜテレビや新聞はこれまでのマスゴミによる皇室イジメに触れないのでしょうか。
たとえテレビや新聞とはちがう媒体だとしても、
同じマスメディアという業界の中で行われていることです。
今回の会見をテレビはどう報道するのかなと思いましたが、
ただ会見を流しただけで、まるで腫れ物に触るような報道の仕方でした。
自浄作用のない業界の信用は、どんどん落ちていくだけです。
マスメディアに自浄作用がないのであれば、
それを掲載する別の業界は、適切な処置を取ってほしいものです。
Yahoo!は、一番トップにニュースが出ています。
見たくなくてもゴシップ記事の表題が出ていたり、
新聞の記事を開いても右横にゴシップ雑誌の記事が出ていたり、
嫌でも刺激的な表題が目につきます。
うっかり開いてしまってゴシップ記事だったと思うことが何度もあります。
gooのトップもニュースが出ていますが、
Yahoo!ほどに他の記事が目に入ったりしない作りになっています。
なによりも大きな違いはコメント欄でしょう。
Yahoo!のコメント欄はネガティブ記事に対してはネガティブ感情の吹き溜まりとなり、
記事の関係者が見れば、
こんなに多くの国民が自分に対して悪意を持っているんだとショックを受けることでしょう。
今回、眞子様が「恐怖を感じた」と表現されたことを
マスゴミもそれをネットに掲載する媒体も
真剣に受けとめないと
いずれは自分の身に返ってくることになるでしょう。
Yahoo!は天気予報を見たり、電車の乗り換え検索をしたり、
グーグルマップで表示されなくなった詳細な地図を確認したり、
便利なツールであることは間違いありません。
Yahoo!ニュースとコメント欄が
人をいじめるツールになってほしくないと切に願います。