先日、女子会をやりました
毎年1回は飲みに行って、他愛もない話をする友人たちで、全員40代女子です。
40代がそろうと体の衰えや健康の話題になります。
で、驚いたのが、
vorinも含めて4人の40代女子のうち、
2人は子宮筋腫を持っている。
1人は貧血で生理がひどくて、ピルを飲み続けている。
いずれも子宮筋腫や貧血の影響から、
生理の経血量が多く、ナプキンで吸い切れないほど出ることがあり、
溢れて大変なことがあった
vorinはこのブログにも書いたことがありますが、
生理前のお腹や腰のだるさや生理2日目ぐらいまでの辛さで、
自分は生理が重いほうだと思っておりました
が、これまでに溢れるほど経血が出たことはありませんし、
子宮筋腫など子宮に悩みを抱えたことはありません。
彼女たちは全員フルで働く女性なので、
職場で経血が溢れるという経験もしており、
なんて大変な経験をしてきたんだと言葉が出ませんでした
それに加えて、2人が子宮筋腫を持っていることにも驚きました
仲の良い女性の友人6人の内、3人が子宮筋腫持ちということになります。
そういえば取引先の事務の女性50代も、
子宮筋腫ではないけど問題があって摘出手術をしたと話しておりました。
子宮に病気を抱えている人が多すぎないか?
ネットを検索してみると、
4人に1人の割合で子宮筋腫になるそうですが、
最近は増えてきているみたいです。
vorinは女子会で彼女たちと話をしていて、
仕事で相当のストレスを感じていることが気になりました。
やはり過度なストレスや勤務時間が問題なのではないかと思うのです。
会社に配慮を求めることは難しいと思います。
だから自分で自分の体を守らないといけません。
働く女性たちは、忙しい中でも自分の体に耳を傾けて、
体が悲鳴を上げていたら積極的に休むようにしたほうがいい。
彼女たちがどういう生理用品を使っているかまで聞かなかったのですが、
vorinは化学製品の生理用品も子宮が病気になる原因につながっていると思っています。
20代のときはまったく体のことなんて気にも留めていませんでしたが、
悪いものは蓄積されるので、
早くから自分の体のサイクルや傾向をキャッチしておくべきです。
vorinの最近の悩みなんて、
彼女たちの苦労からすれば何ともないことだったので、
vorinは恥ずかしくなりました