何気ない一言

久々の不妊カテゴリーの更新です

自営業を始めて、すっかり子供よりも仕事になってしまったvorinですが、
ときどき不妊について考えることがあります。

神様からの授かりモノだから、
出来ないなら出来なくても仕方がないと
思いつつも、

あきらめていいのか、
戦うべきではないのか、
いや、これは諦めとか戦いとか
そういう問題ではない
など答えのない問答は４０歳を過ぎるまで続くことでしょう。

と、まあ客観的に不妊に向き合っているつもりのvorinですが、
それでも言葉に敏感になることがあります

先日、友人が夫婦のすれ違いや子供の話をしていたときに、

「私、子供が産めてホントよかった。
　もし子供ができなかったら不妊治療に通ったんだろうね。
　そんなのイヤじゃん。」

みたいなことを笑いながら言いました。

vorinは笑えません

自分が不妊だからというよりは、

その友人がvorinではなく、
万が一不妊に悩んでいる人の前で
そういうことを平気で言ってしまったら・・・

と考えると、笑えませんよ

友人の言葉は、
「子供を産んでよかった」ではなく、
「自分が子供が産める体であったことがよかった」という
ニュアンスのものです。

不妊で悩んでいる多くの人は、
「自分が女性として欠陥品なのではないか」
という不安を抱いていると思います。

vorinはそれを「劣等感」だと考えています。

vorinは、持ち前のポジティブシンキングで、
その「劣等感」を抱く前に一瞬のうちに消し去りました

でも、消し去れない人もいます。

「子供が出来ない＝女性として失格」

みたいな思い込みのある人の前で、同じような発言をしたら、

「自分は子供を産んだから女性として合格です」

と宣言しているように感じます。

vorinは、その友人に注意すべきかどうか迷いましたが、
やめました。

自分が経験しないと、
人には理解できないということが分かっているからです

vorinだって、なにげなく言った一言で
人を傷つけている可能性があります。

毒舌ですから、たぶんたくさんあります。

人に注意できる立場ではありません。

でも、相手によって言葉を選ばなければいけないことを
再認識させられました。

皆さんも、何気ない一言に十分お気をつけください

真央ちゃん、ガンバレ！！

フィギュアスケートの結果が知りたくてgooニュースを読んだら、
なんと真央ちゃんがＳＰで6位になってしまったとのこと

なんと・・・

フリーで挽回できるかしら

vorinは仕組みがよく分からないけど、
グランプリファイナルに出場できないなんてことはないですよね

最近真央ちゃんがジャンプで失敗が多いので、
調子が悪いのかなあ？と思っておりましたが、
プログラムが難しくなっているとのこと。

キム・ヨナが調子がいいのは、
もう何年も同じプログラム構成で技術も表現も
完成度を高めてきたからと聞きました。

今、成果が出ているのですね

ならば真央ちゃんも完成度を高めるために
同じプログラムで滑り込んで、
自信をつけたほうがいいじゃないか

と、vorinが以前テレビに向かって熱く話しかけていたところ、
横から彼ピが、

「キム・ヨナと真央ちゃんは目標がちがうんだよ」

とつぶやきました。



なぜフィギュアスケートに興味のない彼ピが
そんなことを言えるのだ

と思ったvorinは、

「どういうことなの～？」

と問うたところ、
むずかしい説明を受けました

たぶんこういうことだろうと思うのですが、
vorinの解釈ですので、合ってるかどうかは分かりません。

キム・ヨナは今あるモノを完璧にすることを目標としています。
目標が達せられたとき、評価も高くなります。
たぶん、今がそのときです。

が、それ以上に進むことができなくなります。
それは目標が達せられたことで満足し、守りに入るからです。

これをなんとかの法則というそうですが、
なんの法則か忘れてしまいました

真央ちゃんはより高度なものに挑戦し、
挑戦しつづけることで自分のレベルアップを目標としています。
この場合、途中過程では評価が得られません。
でも、あるとき一気に開花します。

コーチには真央ちゃんの最終形が見えているので、
真央ちゃんもそれを理解しているのであれば、
キム・ヨナが最高得点出そうと、
自分の評価が下がろうと
動揺することはありません。

会社経営や社会経済の理論のようですが、
人の考え方や傾向は、経済であれスポーツであれ普通の人であれ
基本が同じなので当てはまるようです。

もしそうだとしたら、真央ちゃんが
バンクーバー五輪で開花するかどうか・・・

キム・ヨナも目標に達するまで
長年努力してきたわけですから、
今、最高の評価を受けるのは当たり前のことだと思います。

去年からキム・ヨナが自信にあふれているのが分かります。
今、集大成なのでしょうね。

でも、vorinは挑戦しつづける真央ちゃんに
五輪で見事に花開いてほしいと切に願います

真央ちゃん、ガンバレー

待望の液晶テレビ購入！

テレビが壊れて寂しい生活を強いられていたvorinですが、
先週７日に彼ピが３２インチの液晶テレビを
買ってくれました

そして、９日のお昼に
待望の東芝レグザが我が家にやってまいりました

vorin、興奮のあまりテレビにチューしたくなりました

じつは７日の夜、ヤマダ電機に行ったとき、

東芝レグザがポイントを使ったり、ポイント還元で６２，０００円ぐらい。

三菱リアルが同じく５２，０００円ぐらい。

で、画質もあまり変わらないので、
三菱はあまり聞いたことないけど、
安いほうで我慢しようということになりました

が、納品日を確認したところ、
三菱リアルは１週間後

それを聞いたときに、よほどvorinがな顔をしていたらしく、
彼ピが「東芝レグザでもいいよ」と言ってくれました

でも、１万円のちがいは大きいので、
vorinも「１週間ぐらいなら我慢できるけど・・・」
とボソボソ言ってみました

で、彼ピが店員さんに「東芝レグザにしてください」

その瞬間、vorinの頭の中には

ゆう　あ～　まい　さんしゃいん～　

の曲が聞こえてきました

さすが彼ピ

こういうときはvorinの気持ちを察してくれるよいパートナーです

１週間テレビなし生活のストレスか、
日曜は１日中テレビを堪能させていただきました

ああテレビって素敵

ちなみに安定感がないので、急きょ地震対策を検討中です。

大事なテレビは、vorinが死守します

テレビのない生活

テレビが壊れてはや1週間〓
結局テレビは買ってもらえず、毎日静かな生活を送っています〓
一人暮らしを始めたときから、家に帰ったらすぐテレビをつける生活を続けてきたvorinには耐えられない〓
ストレスがたまっているところへ、彼ピがムカつく発言をして、超気分が悪いです〓〓
週末はビジネスホテルにでも止まって、１人でおもいっきりテレビを堪能したい～〓
今日のぷっすまスペシャル観たかったなあ〓

アンネの日記

２～３週間前、ＮＨＫでドラマで「アンネの日記」を観ました。

そういえば中学生のころ、「アンネの日記」を読んだなあと
思い出したのですが、どういう内容だったか
あまり覚えていません。

で、ウィキペディアを読んで、ああそうだった
と思い出しました。

それより前に、「シンドラーのリスト」をＤＶＤで観たので、
アンネ一家もシンドラーのリストに入れば
命が助かったのになあ、
としみじみ思いました。

で、「ホロコースト」という言葉が出てきたので、
インターネットで検索していると、
「アメリカの日本への原爆投下はホロコーストだ」
と言っている人のサイトがありました。

vorinも同感です。
この人はなかなかよい言葉を当てはめたなあと思います。

一般市民を大量虐殺したことは
ユダヤ人のホロコーストと同じです。

でも、読み進めていくと、
原爆開発に多くのユダヤ人が関わり、
さらに日本への原爆投下を主張したのもユダヤ人と書かれていました。

なんとも・・・

ドイツのナチスがユダヤ人を迫害し、虐殺し、
その同盟国であった日本が
ユダヤ人の開発した原爆によって
大量虐殺され、今もその後遺症に苦しんでいる人が
いるってことでしょうか。

自分達のホロコーストをアピールして同情を引くユダヤ人に対しても
原爆を正当化し続けるアメリカに対しても
ちょっとイヤな感情を持ちました。

世の中、学校では習わないことがたくさんありますが、
それを知ったとき
今まで知らないで笑っていた自分が恥ずかしくなります。

あれだけひどいことをされても、
自分達のほうが悪いことをしたんだからって
思えちゃう日本人ってすごいですね。

アメリカやユダヤ人に対して
日本はなにも言わないし、逆に媚びちゃうんですから
世界からバカにされても仕方がありませんね。

世界中の人が日本人のようになったら
戦争はなくなるような気がします

「アンネの日記」から世界平和を考えるvorinでした

テレビが壊れた

vorinが学生のとき、一人暮らしをするために買ってもらった
１７インチぐらいのテレビデオがついに寿命を迎えました

おんとし14歳と6ヶ月でした

今週火曜日に、vorinが「ぷっすま」を観ていたとき、
ちょうどエガchanが久々に登場して
面白くなるぞ～というときに、

突然の砂嵐

オーマイガッ

ここ数年、画像がブレたり、突然映らなくなることもあったので、
とうとう来たか・・・

という感じです。

でも、ＤＶＤなら映るし、音も出るんです

本当に壊れたのか？

確かめようがないので、今でも半信半疑です。

来週は、vorinの大好きな「アメトーク」や「かえれまテン」の
3時間スペシャルがあるというのに～

彼ピはテレビがなくても生きていけるので、
何の問題もありませんが、
テレビ中毒のvorinにとっては耐えられません

地獄のような静けさの中で
涙、涙の毎日です

で、vorinが毎日のように「テレビ・・・」「テレビ・・・」とつぶやくので、
彼ピがうるさく思ったのか、可哀想だと思ったのか、

「３２インチだとどれくらいするのかなあ」

と言ってくれました

さっそく昨日は「今日は買わないぞ」という彼ピを引っ張って、
ヤマダ電機へ行ってまいりました

だいたいの値段の目安がついたので、
今日の広告をみてからどこで買うか決めます

もしかすると今日の夜、待望の液晶テレビ購入になるかも

これまでvorinの一人暮らしと短い結婚生活と
それ以上に長い彼ピとの生活を一緒に過ごしてくれた
テレビデオに感謝しつつ、

vorinは新しいテレビをお待ちしております