人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

大野将平さんの「礼」が素晴らしい

2021-07-27 12:18:33 | 徒然日記

柔道73キロ級大野将平が2大会連続金メダル五輪連覇は柔道日本男子史上4人目
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20210726-OHT1T51218

 

柔道の大野選手、強かったですね~

強いだけでなく、入退場時や相手への「礼」の姿勢が素晴らしい

ゆっくり丁寧に深くお辞儀。

お辞儀して一旦停止。

どの試合の後も同じ。

勝ってうれしいだろうに、表情を変えずに礼。

彼の柔道に対する姿勢が表れているようでした。

 

高藤選手や阿部一二三選手は、

決勝で勝った後、畳に座ってお辞儀(座礼)をしていました。

これもまた美しい「礼」でした。

 

試合が終わった直後でも

静かに気持ちを表す所作を行うのは日本人特有のものの気がします。

 

皆さん、感謝とか相手への敬意とか自分への労いとか

いろいろな気持ちで「礼」をしていると思うのです。

「礼」だけで、言葉がなくても伝わってきました。

 

姿勢一つで自分の心が表現できるんですね。

そういうのを学ぶという点で

武道や書道などの「道」がついた習い事は重要かもしれません。

 

そういう大事なことは子供のときに身に付けておきたかったですね

 

ちなみに大野選手が美しい「礼」をして畳を下り、インタビューを受けた後、

井上康生監督の顔を見た瞬間、こらえていた涙があふれてきた様子が

これまた感動させられました。

あの静かな「礼」からの号泣は胸を打たれますよね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休は五輪漬けでした(笑)

2021-07-26 15:03:57 | 徒然日記

五輪、27日は予定通り実施へ台風8号、既に2競技は変更
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/sports/kyodo_nor-2021072601000627

 

なにも五輪やっているときに関東に台風が来なくてもいいのにねぇ。

こればっかりは操作できないから仕方ないけど、

明日行われる外の競技は、選手も準備をする人も大変だ。

何事もなく終わることを祈っております。

 

さて、五輪開催しないほうがいいんじゃないか?なんて思ったこともありましたが、

始まってみればこの連休、

23日の夜は開会式を観て、

24日、25日は終日五輪を堪能してしまいました(笑)

 

開会式なんて、これまでダイジェストか日本のところしか観てなかったのに、

初めて全部観ちゃったよ。

24日は、夜テレ東でバスと鉄道の対決旅だったから

五輪は観ないつもりだったのに、

結局柔道初日の決勝まで観てしまい、

対決旅はゴール直前の移動のあたりからになってしまった。

さらに夜遅くにバスケの3×3のベルギー戦を観て予想外に盛り上がる始末。

 

25日なんて、まったく興味すらないスケートボードを

予選から決勝まで観てしまい、

よく分からない競技だけど、とにかく凄いなあと感心し、

卓球の男女混合ダブルスの準々決勝で

ドイツとの接戦を制して伊藤美誠さんが泣いているのを見て、

なぜかvorinも感動して涙ぐんでしまうという失態。

 

やっぱり自国開催と外出自粛の威力はすごいなと思う(笑)

開催するか中止にするかの議論は終わったのだから、

中止派の人もいつもと同じく選手を応援すればいいと思う。

それが五輪の精神でしょ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷蔵庫や冷凍庫の温度管理もできない自治体

2021-07-20 12:48:45 | ひとことモノ申す!!

人口3100人の福岡・赤村ワクチン2160回分廃棄
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASP7L6GVKP7LTGPB004

 

ワクチン接種が始まってから、

何度、ワクチン廃棄のニュースが流れましたかねぇ。

冷蔵庫の温度が上がっていたとか、

コンセントが抜けかかっていたとか・・・

情けなさすぎる。

 

ワクチンの温度管理が厳密なのは最初から分かっていたこと。

コンセントの差し込みが抜けかかっていたなんて

お話にならない。

 

どっかの製薬会社でも同じことがあったけど、

無償で国から供給されるから

気の緩みがあるんじゃないかしら。

 

ある意味平和ボケというか、

ダメになっても言えばもらえると思ってんじゃない?

 

もし自治体ごと、企業ごとに購入だったら

お金がかかっているから

毎日温度もコンセントも確認するでしょ。

 

「ダメになったから廃棄します」って

ワクチンを作っている人、

ワクチンを確保すべく働いた人、

ワクチンを運んでいる人、

そういう人たちへの敬意が一切感じられない。

「もったいない」という精神もない。

 

これが今の日本人。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小山田圭吾氏のいじめ問題辞任で、社会的地位がある人は戦々恐々となる

2021-07-20 10:15:13 | 徒然日記

小山田圭吾氏の「いじめ問題」批判が収束せず、組織委に辞任を申し出
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2021071900042

 

20年前の雑誌のインタビューで

自分が10代のときに人をイジメていたことを告白し、

それが元で今の仕事を追われるという因果応報な出来事ですね。

 

イジメの内容が、

小学校低学年ぐらいの友達を無視したとか、

しつこくからかって泣かせたとか、

子供の時にだれもがやってしまったことがある内容かと思いきや、

高校生ぐらいまで人をイジメていたということなのでドン引きです。

 

さて、彼は自分からイジメの加害者であったことを告白したので、

今、こういうことになっておりますが、

イジメの加害者で、現在社会的地位がある人たちは

けっこういるんじゃないでしょうか。

 

彼のような陰湿なイジメでなくとも、

無視したり、しつこくからかうというようなことは

成長過程の中では普通にあると思います。

 

今はだれもがSNSで気軽に発信できるので、

イジメられたと感じている人が

子供の時の話として有名人のイジメを暴露することは

ありえるんじゃないでしょうか?

 

1人の発信だけでは真実かどうか疑われますが、

クラスメートだった人たちが「本当のことだ」とみんなで発信したら、

今の社会的地位を失いかねない事態になるかもしれません。

 

自分から言わなければバレない?

イジメの加害者はいつ制裁を受けるか戦々恐々ですね。

 

ただ、小山田さんのように芸術系の人は、

聖人君子のような人間性は求められていないので、

才能さえあれば社会的な地位を失うことはないでしょうけどね。

替えのきくタレントや芸人だと職を失いますけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内反小趾かと思ったら開帳足だった

2021-07-16 11:41:12 | 40代 体の変化

4月ごろから足の小指の付け根の骨が出っ張り、

炎症を起こしておりました。

内反小趾(外反母趾の小指バージョン)かと思っていたら、

バニオネット(小趾の付け根が炎症を起こす)だったようです。

いつまでも靴に当たって痛いので、治し方をググってみたら、

どうやら足の横のアーチが崩れて平らになる開帳足というのが該当するようです。

 

コロナで運動不足になったこともありますが、

歩くときに足の指を使わなくなったことが原因にあるようです。

今の仕事を始めてからパンプスで歩くようになり、

数年前からヒールのゴムが外側だけ減るようになりました。

外側に足をくじくことも増えていたので、

姿勢が悪いからかなとか、足の筋力が衰えてきたのかなとか

そういう風に感じていました。

おそらく足の裏が平らになりつつあったのだと思います。

 

で、これを改善すべく、

毎日、朝晩に足の指のグーパー体操と、つま先立ちふくらはぎ体操を

20~30回ずつ始めました。

 

1週間くらい経ちますが、小趾部分の炎症は収まり、

靴を履いても痛くなくなりました。

アーチが復活しつつある(足の幅が元に戻りつつある)のだと思います。

 

さらに、ふくらはぎ体操のおかげで、足のだるさも感じなくなり、

予想外の一石二鳥です。

 

ただ、毎朝、寝起きの第一歩がツライ。

筋肉痛なのか分かりませんが、歩くと指の付け根が痛い。

準備をしてパンプスを履いて家を出たとき、

階段を下りるまで痛い~。

徐々に足が慣れて、事務所に着く頃には痛くなくなっているのですが、

これが毎朝なので、布団から立ち上がるときに気合が必要です。

 

体操を止めたら、またアーチが崩れることが予想されるので、

一生続けなければいけません。

パンプスも卒業の時期かもしれませんね。

40代、無理せず生きることが一番です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱海土石流、盛土の許可を出した県に責任があると思う

2021-07-09 13:10:08 | 徒然日記

熱海土石流、70歳女性の死亡確認安否不明21人に
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210709k0000m040031000c

 

熱海の土石流は自然災害かと思いきや人災でしたね。

テレビでは

工事をした最初の所有者が計画以上の土を盛ったとか、

産廃が含まれていたとか、

工事がずさんだったとか、

いろいろ言っていましたが、

vorinは盛土をすればどうなるか予測が付きそうな場所に

盛土の許可を出した県に責任があると思います。

 

山の開発に行政の許可が必要なのは

こういうことが起きないようにするためです。

しかも民間業者の宅地造成工事なんて、

まったく信用が出来ません。

お金をケチることが目に見えています。

 

あの斜面を埋めて、別荘地として販売するつもりだったと思うのです。

そうなると不動産業者が考えることは

いかに安く宅地造成して、いかに高く売るかです。

山に盛土をする危険性なんて、これっぽっちも考えるわけがない。

 

不動産業者の工事がずさんになることは最初から分かっていたのですから、

県が許可を出さなければよかっただけの話です。

おそらく普通では許可は出さなかったと思うのです。

vorinの想像ですが、なんらかの政治的な力が加わったのではないでしょうか。

 

ただ、それならばなおさらその業者の信頼性は落ちるので、

県が山の麓の住民の安全性を本気で考えるのであれば、

提出された施工計画も公共工事並みに変更させ、

公共工事並みに1日中張り付くべきでした。

 

途中で工事の中止を指導したという話ですが、

お金をケチっている民間業者の前に

行政の口頭や書面での指導がいったいどれだけの効力を持つというのか。

 

今回亡くなったり、家を失った人たちが損害賠償を求めるのは県でしょう。

県が許可を出したことが原因で起きた災害に県税で償うわけです。

県知事も県の職員もだれの懐も痛まない。

結局、県民だけが損をしています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出費が続く年、お金を貯めていてよかった

2021-07-05 11:52:34 | 徒然日記

今年は多額の出費が続いております。

 

4月に車をぶつけて車の修理と壁の修理で70万円。

車関連は今年は年末に車検があるので30万円弱かかります。

 

先日の祖母の他界で、介護をした親戚に感謝の意も込めて

香典を送りました。

 

祖母の訃報が届いた日にパートナーのお父さんが他界。

金額は分かりませんが、

治療費や入院費、葬儀代などまとまった出費があるはずです。

 

さらに彼の祖母もそろそろという連絡があったようです。

今まで面倒をみてきた伯父さんが体調が悪くなり、

なにかあったときは彼が動くことになっていますが、

遠方なので行くのにもお金がかかります。

 

彼がコツコツとお金を貯めていてくれたおかげで

突然のお金の出費にも対応でき、

今回、vorinの香典も悩むことなく出すことができました。

 

人生なにがあるか分かりません。

先立つものは必要です。

彼が先々を考えられる大人で良かった。

感謝、感謝です。

 

今年はこれ以上、大きな出来事が起きないことを願います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血が繋がっていても努力なしでは家族になれない

2021-07-01 10:51:25 | vorinの半生

昨日、祖母が亡くなったとの連絡がありました。

vorinは家と縁を切っていますが、

相続では家庭裁判所での放棄をするまで関係が続くので、

姉に連絡をくれるようにお願いしてあります。

 

すでに父が亡くなっているので、

vorinは祖母の代襲相続人になります。

 

これから放棄の手続きをしますが、

昨晩は少し考えてしまって眠れませんでした。

 

もうかれこれ20年以上、自分の家族について考えつづけてきました。

 

今回亡くなった祖母とも最初は同居していたので家族だったわけですが、

田舎の家を出たい母と一番上の姉が祖母と険悪な関係を作り、

祖母との同居を終わらせました。

それを14歳で目の当たりにしたとき、

自分たちが家を出たいがために

それまで家族だった祖母を罵りまくった母と姉を信用できなくなりました。

 

さらに、それを制御できない父にも失望。

すぐ上の姉は、関係ないのに母に追随し、一緒になって祖母を罵り始めました。

それを見たvorinは、この家の人は信用できないなと確信しました。

 

vorinは、このときに家族が壊れたと思っていたのですが、

20年以上記憶の掘り起こし作業を繰り返した結果、

「ああ、うちは最初から家族じゃなかったんだ」と気が付きました、

 

そもそも父も母も姉たちも祖母も、全員が自己中なのです。

ほかの家族のことを思いやるとか、

家族で話し合ってなにかを決めるとか、

一切ありませんでした。

 

20代前半で家と縁を切ったので仕方がないかもしれませんが、

vorinは姉たちのことを何も知りません。

高校生ぐらいになれば年が離れた姉たちとも話をすることがありましたが、

彼女たちと話しても愚痴や不満ばかりでつまらなく、

ふ~んとしか答えられない会話しか記憶にありません。

 

家と縁を切るというのは、少なからず背徳感があります。

成人するまで育ててもらいながら、

自立したとたん後ろ足で砂をかけて逃げるような気持ちです。

 

が、しかし。

「最初から家族でなかった」ということに気が付いてから、

縁を切るのは必然だったんだなと納得しました。

それぞれが自分のことしか考えていないのですから、

他人同士が無理やり家族にさせられているようなものです。

vorinはそこから一抜けをしただけのことです。

 

家族でないというのは、全員がバラバラということもありますが、

vorinの場合、母と一番上の姉はお互いに家族だと思っているようです。

二人を取り巻くvorin、父、ほかの姉は

その中には入れてもらえないという状況だったように感じます。

 

いずれにしても家に居場所がないと感じる人は、

早々に家を出ることです。

親と縁を切ってもいいし、そのまま疎遠になってもいいし。

それに背徳感を感じる必要はありません。

最初から家族ではないのですから。

ただし、捨てずに成人まで育ててもらったことへの感謝の気持ちだけは忘れずに。

 

血が繋がっていて、生まれた時から一緒にいても、

お互いの努力なしでは家族になれないのです。

こちらが努力をしても、相手がその気がなければ諦めた方がいい。

 

昨晩は、そんなことを考えておりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする