山田美保子氏自分で運転するか否か、悩むタレントと事務所
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20201031037
vorinは過去に交通事故を何度も起こしているので、
伊藤健太郎さんが事故直後に逃げてしまった心境は
分からないでもありません。
車がなにかとぶつかった瞬間、頭が真っ白になります。
なにが起きたか、なにを起こしてしまったのか、
見たくなくなります。
とは言え、自分がやったことから逃げてはいけません。
ただ、交通事故を起こすという経験は、
そう頻繁に起こることではないので、
その都度、どうすればいいか分からず、オロオロしてしまいます。
その場では自動車保険の人だけが唯一の味方です。
20年前の自動車保険の人は冷たかったですけどね。
vorinは、免許取りたてのとき交差点の出会い頭でぶつかり、
22歳ぐらいのとき右折、左折で1回ずつ自転車が突っ込んできてボンネットに乗り上げ、
23歳ぐらいのとき駐車場内で後ろにいた車に気が付かずバックでぶつかり、
32歳ぐらのときバックしてきた車にぶつかられ、
33歳ぐらいのとき赤信号見落としで交差点に侵入してぶつかり、
40歳ぐらいのとき横道から大きな通りに左折で出ようとして自転車にぶつかりました。
いずれも負傷者はいなかったのが幸いですが、
被害者の皆さまには本当にご迷惑をおかけしてしまいました。
これ以上は、人命にかかわる事故を起こしそうなので、
今は極力運転を控えるようにしております。
これだけ事故を起こしていても、
毎度、どうすればいいか分かりません。
初めてのときは気が動転して「すみません。」と言ってしまったがために、
交差点内の接触事故なのに相手がこちらの過失割合を9割と言ってきてもめました。
できれば免許を取る前に自動車教習所で
実際になにかにぶつかって
心臓がバクバクしている状態で人と話すという実習をやってほしいものです。
避難訓練や救助訓練があるように、
交通事故対応訓練も必要だと思うのです。
そうすれば彼のように逃げてしまう人も少なくなるのではないでしょうか。