
ガナラダ実弾射撃場は日本のヤクザが、拳銃の実射訓練でよく使うのだとかの記事がネットで見かけられました。今回の火災死亡事故でお亡くなりになった方々は、このようなこととは関係ないのでしょう。中学時代の同級生仲間と報道されています。
広辞苑では、やくざと平仮名で表記しますが、ネットではヤクザが普通です。暴力を背景に違法な活動を行って収入を得ている人達のことを、こう呼びます。実際この言葉を一般社会では余り使わず、友達どおしの間では気兼ねなく使ったりします。ヤクザが混じっているかも知れない公衆の場では、指で頬をスッと切る仕草で表現しますネ。警察は敬礼のマネ。
5年半でたった8日しか働かずに、給与を満額受け取っていた事案がありました。その総額はなんと、2,625万円で年収にすれば約500万円です。病気で休んでいると言う建て前なのですが、実際は身内の建設会社などへの斡旋のために、来庁することもあったという。このような事案は氷山の一角で、実際に動いている金額は桁違いなのでしょう。山を一つ買い取って、頂上までの取り付け道路が約1㎞。平にならした2,000坪ほどの見晴らしの良い所に、私設の美術館を造ってしまった例もありました。深い山中ですから、人目にはつかず世間の口の端には上りづらいロケーションです。恐らく10㎞を越えるような公共道路工事のついでにでも遣った、イタズラなのでしょうか。この件で関わったオヤジは関係。
政治と暴力団の関係は、60年安保の時の結びつきが有名です。反安保の大衆示威行動を押さえつけるのに警察だけでは間に合わず、暴力団にまで助力を求めた話は有名です。実際は国会突入までされましたから、それほど右翼暴力団に実力があったとは思えませんが。彼等が力を発するのは、政治家一人ひとりに対する、暴力を背景にした脅しなのでしょうか。実際はそのような殺気立ったものではなく、公共工事などの支出の山分け等か多いものと思われます。ある町の大物は、ウチの市長は俺が飼っていると豪語していました。

70年頃の東大闘争や沖縄返還運動では、実際に解放同盟の街頭闘争部隊を見たことがあります。部隊と言っても構成員の殆どが女学生のようでした。それも見た目はすべてお嬢様といった感じで、左翼にありがちな汚れた感じは全くなく、すべてブランドで身を固める、そんな感じでした。何故、民がそんな、ハイソな感じなのかは、当時は理解出来ませんでした。例の山の上の美術館のオヤジを見かけてからは、其の裏が読めたワケですが。裏社会といっても其所の構成員は暴力団はほんの一部で、殆どはカタギな仕事をしている一般市民。しかし遣っていることは暴力団より遙かに阿漕(あこぎ)です。其の職種には偏りがあるようです。パチンコ業界が半島勢力に仕切られているのは良く知られたことです。食肉業界は関係だと報じる情報が多いようです。建設業界もたぶん、そのような風情もあるのでしょうか。市橋容疑者の逃走経路を見てみれば、そのように臭ってきます。医療業界もある部門、専門科にはそうした傾向が見て取れます。癌の治療などでは合法的にヒトゴロシが出来て、篦棒な金額も稼げる最高のシノギなのでしょうか。手術、投薬そして放射線の治療は、確実に死期を早めます。我が郷の周辺では、この三大治療の敬遠・遠慮を勧められて、生き残っている人が沢山います。しかし外科医などに依る、一般的な治療を受け入れた人は、確実に死にました。我が里では良く言われることです。医者から、当人や家族に対する「余命宣告」は、これから行われるであろう”治療”の過酷さの別表現であると。余命3ヶ月は劇薬の使用です。昔はあと2~3年との言い方も多かったのですが、最近はもっと短い宣告が多くなったと、現役の医療関係者が言っていました。何故?の問に、『そんなに長く言ったら、別の医療機関に行ってしまう。』でした。まさしくヒトゴロシです。気をつけたいものです。治療方法の最終的な選択権は当の、患者にあります。もしかしたら、本当は『患者』でも無いのかも知れません。検査の結果を精度良く観察すれば、病気では無く単なる加齢現象の場合も多いですし、ガンとは別の軽い炎症などによる組織の変異だったりします。此処へ例の三大ガン治療を一斉制射すれば、本当にガンが誘発されてきます。初期の癌ですとか、其の疑いがありますから、「治療」しましょう。これは因縁を付けてお金を巻き上げる、ヤクザと同じ手口です。「暴力を背景」に使うのが暴力団で、「病気の重篤化や病死」をちらつかせて、ゼニ稼ぎをするのが、一部の外科医や病院です。この一部があまりにも多いように推定されます。
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菅沼光弘氏の説では、関係が6割で、在日関係が3割とのこと。つまり特定の集団の構成員が暴力団になりやすいと言うことです。例えば医療における、偏った治療や検査による暴利をむさぼっている、人達がいれば、其の周辺には暴力を背景にして、問題解決が出来る人が必要になります。其れは医療側の場合もあれば、患者側の場合もあります。医療側からは保険報酬の権益にあずかり、患者側からの依頼であれば、病院から「街宣」などで嫌がらせをして、油代をせびるのでしょう。傷害保険や生命保険が絡めばこの利権構造はもっと複雑に、そして大きな利権を生み出しています。当たってもいない自動車衝突事件で、数百万円をたかるのはザラです。ジサツの案件ならば、数千万からナン億のお金が動きます。保険屋はたとえ大手であっても、ヤクザが絡めば保険金に糸目は付けません、チンピラヤクザの言うがままに出しているようです。警察で保険金殺人の容疑者が『自殺』などという事案には、ケーサツがタサツを自殺と認定などという、闇が隠れている場合もあるのでしょうか。
マスコミも是等の、暴力と恐怖を背景にした利権の擁護者ででもあります。ノリ塩事件では警察の事件性無しの唐突な発表からして臭かったのですが、のりピーのあまりにもテレビドラマじみた逃走劇は、マンモス怪しい。と思われます。当時は衆院選の最中でもあり、ここで政治家の名前が噂されれば、かなりの影響が出るのかも知れません。ましてや、例えば衆議院議員の家族や係累が現場にでも、いたとの警察調べでも、でようものならば、新聞等のマスコミ報道もされるわけですから致命的です。平沢議員筋からの抗議で、飯山一郎氏のサイトが、ヤフーに突然閉鎖されました。公人である国会議員がたかがネット風情の弾圧のために、閉鎖にまで追い込んだ顛末は、反対にその臭いを強くしてしまいました。
昨年 2008年7月の時点で、指定暴力団の数は22団体、構成員総数は、07年の資料では49,000人です。一般に彼等のシノギは歓楽街の酒や博打そして女関係の店の地回りで戸袋料の集金がイメージされます。しかし我が郷で察知しているシノギの形態はずいぶんと進化しています。大きな企業などのコンサルタントとして、定期的に契約金などを受け取る形態が多くなっているようですね。また事業の伸展に伴う、土地や建物の取得、建設に絡んでの大きな金銭の流れの中で、事業者トップとの甘い汁の分け合いも多いのだと思われます。かんぽの宿はその国内における最終的な、発展?形態です。これが世界規模になれば、金融のグローバリズムによる、郵便貯金の策取にまで発展します。
以下は参照記事です。
アクセスの記録 2009.11.15(日) 542 PV 197 IP 5537位 / 1324693ブログ

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