我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

オバマさん 今度来るときは 何が食いたい

2009年11月15日 | 日記

 

2009 11 15 オバマさん 今度来るときは 何が食いたい【わが郷】
http://sizupug777.seesaa.net/article/109660871.html

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オバマ【政治家】 オバマ

    
  

   

オバマ大統領が神戸牛とマグロが喰いたいと言ったそうな。

滞在時間の僅かしかない、チョイスとしては自然な成り行き。

日本人なら、喰い飽きたと、別のものに思いを巡らす。

アンコウ、それも一匹丸ごとの鮟鱇。

これを自分で捌いて喰ったら、雨の大統領にも喰わせたくなる。

きっと心が、晴れる。

それほど美味い。

とくに『鮟肝』

解体して、別売りとは

色も、味も ベツモノ

 

 

 

                                    BIGLOBEサーチ
                                      幼児、タミフルを飲まないとどうなりますか?
                                      http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5422356.html
 
 
 イレッサ副作用死は706人      
の記事にもありますが、WHOや厚労省の発表は「瓦版屋」の宣伝と心得ましょう。

 

 

山のひなびた老舗旅館の、まかないしてたころ、昔の話です。
調理場のみんなと、そのほか何人か集まって
鮟鱇鍋を喰いました。
 旨い!!

特注の、大物一匹

特に鮟肝の鮮度抜群は

思わずなまつば、ごっくん

刺身でも、食べちゃいました。

             

 

この鮟肝の活きの良いヤツ食ったなら、フォアグラなんて謂う、ゲテモノは喰えません。何度も言います。裁いてパック積めは味が落ちます。お勧めは、捌いてから直ぐに喰うことです。

イラクは腐っています。アフガンも油がかえって(酸化したの符丁)食ったら下痢します。

 

ちょうど 下の▼写真の様に 薄~いピンク

 

  

             

  http://sa.item.rakuten.co.jp/okatomi/a/10000047/
 鮟肝の鮮度新鮮写真

 

 

 東京から日帰りはきついですが、関東では【那珂湊お魚市場】
辺りがお勧めです。http://www.nakaminato.org/ 

                      

 地図をクリックすれば、拡大できます。                      

 Google マップ - 地図検索 ホームページに戻る  ”那珂湊お魚市場” で検索すれば東京からの位置もわかります。

  

 

 

 

 

 

 

 
     我が郷の付録
    長めの「記事」は別記事として、「別冊」に分けました。読んで頂ければ幸甚です。

 

 

 

    以下は参照記事です。

 
  
 
      

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オバマ大統領は国内経済の再構築が一番の課題

2009年11月15日 | 政治

 

 

 

   

天皇、皇后両陛下に於かれましては、オバマ・アメリカ合衆国大統領と、皇居・御所で昼食をともにされました。御所に現職の大統領をお招きになるのは1988年11月来日のクリントン氏以来のことです。

米国大統領が、両陛下のお待ちになる御所の玄関に到着したのは、正午のころ。天皇陛下と握手をされた、大統領は深々とお辞儀をなさって『お会いできて大変光栄です』と話しかけられました。

御昼食はお三方だけで、楽しまれたと宮内庁の発表がありました。

 

 

 

 

新聞やテレビで取り上げられている、日米の懸案は沖縄の普天間基地です。日米合意は先の両国政府で話されたことで、その実現は様々な困難の為に延び延びになっていました。そしてアメリカはブッシュからオバマに、そして日本は麻生から鳩山へと首脳が入れ替わりました。オバマがチェンジに成功したのは、アメリカ国民の戦争反対の声を反映したものです。そのオバマが沖縄の軍事基地の近代化を、ブッシュ・軍産の意向を引き継いで、引きずるのは、腰が引けているからなのでしょう。

アメリカが弱体化したのは、「世界規模の構造改革」の失敗の所為です。ドル基軸と株や商品相場などの投機金融政策により世界中から、剰余資本を呼び込むのが「金融のグローバリズム」でした。アメリカを蝕んでいる、貿易収支と財政収支の赤字を埋め合わせることがこの政策の目的でした。別の言い方をすれば、アメリカの全世界規模の『新植民地主義』の実現が目途でした。それは昨年のアメリカの大手投資銀行の破綻により頓挫してしまいます。以前から世界の経済の深部では、グローバリズムの裡に隠された、疑惑と悪意の解明が進んでいました。この金融詐欺に対する、隠然とした反乱の熾火が、終にアメリカ金融の火薬庫に点火したのです。

オバマがアメリカの復興に成功するには、多すぎる輸入の削減が必要です。アメリカの貿易赤字の拡大は、米国産業経済の弱体化によってもたらされたものです。良いものが適宜な価格で作れなくなれば、輸入に頼るようになります。その輸入の原資は基軸通貨・ドルを印刷することです。これを単純な図式で行えば、米ドルは下落します。この下落を防ぐために採られた処置が、金融のグローバリズムでした。貿易相手国の通貨を低く抑えるために採られた方法は、相手国の政府と貿易事業者の主要な部分を、自分の陣営に取り込むことでした。日本では小泉=竹中の売国コンビが、福井元日銀総裁などを操って、国内金利を不当に安くしました。比較して高いアメリカ・ドルの高金利に釣られて、日本の剰余資本がアメリカに流れるように仕向けたのです。資本主義経済で資本が流出すれば、其の経済は痩せてゆきます。このことは子供でも解ります。欲に目が眩んだ、日本の二代目、三代目のおボンボン経営者にはこの事が見えてません。いまでも、この理屈が解らないお馬鹿さんも、まだ沢山いるようです。世間の雨風で鍛えた、判断力をもたないトウフ頭は、容易に幇間ことばに騙されてしまいます。

勤労の成果の商品を獲られ、儲けたはずのおカネも獲られ、ホントに間抜けな日本でした。また別の身方からすれば、肉を斬らせて骨を断つ。日本の経営者も勤労者も汗水は流す。ところが一方のアメリカでは、一番大事な実物生産の産業構造が、朽ち果ててゆく。いつまでも、ゆすりタカリでお金を稼ぐことをしていると、この流れは進む一方です。日本では世界最先鋭の哨戒機が完成し配備を開始しています。かたや米国は、双発というマヌケな設計の実験機でもたもたしてます。一発止まったら、太平洋にドボン。
アメリカばかりを嗤ってもおられません。この構図は日本と支那との関係に於いても相似形となり得ます。支那の様に人口の多い国が国力を付けるのは、日本に取っては危険なことです。ましてやあれほどの反日教育を行った国柄です。

アメリカは沖縄の基地に、拘っていては産業の内部崩壊が、進む一方です。普天間なんぞには見切りをつけて、本国に軍事も集約させるべきです。倫理感の崩壊したアメリカ軍が如何に軍備を拡大しても、矛盾は深まる一方です。国内でもなんと『大佐』が銃乱射。沖縄ではひき逃げ殺人。ネットの噂によれば、アフガニスタンにアメリカが拘る理由には、芥子の花もあるのだとか。自民が与党の時に、元外務大臣を務めた要人が其れに言及してました。『アフガニスタンは世界一のアヘンの供給国……』。

沖縄は中東への中継基地で、侵略の足がかり。これを失えばアメリカも更生するのです。お食事の際に両陛下はどのようなお話しを為さったのでしょうか。


ところで『ねずきちの ひとりごと』さんが、天皇陛下ご在位20年記念の報道においてあのNHKに大変な不敬があったととても怒っています。「我が郷」も同意見です。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-698.html#comment10670
是非、訪問して怒りを共有しましょう。

 

  以下は参照記事です。

 
                                   記事総覧
 
 

アクセスの記録 2009.11.14(土)    771 PV    284 IP    2867位 /  1324203ブログ

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政権交代/共生社会へ 膨らむ期待

2009年11月15日 | 記事紹介

アサヒ・コム

http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000000911180001

2009年月日配信

 

(^_^;)記事の紹介です。

政権交代/共生社会へ 膨らむ期待

 永住外国人の地方参政権付与に前向きな姿勢を示してきた鳩山由紀夫首相らに対し、在日韓国人社会の期待が高まっている。在日本大韓民国民団(民団)県地方本部の李燮潤(イ・ソッブュン)団長(62)=雲南市=は「地方参政権の実現は私の人生の集大成。多文化共生社会づくりにも不可欠です」と力をこめる。


 李さんの父は高等師範学校卒業後に来日し、大阪府で代用教員をしたあと、いとこに誘われて1939年に旧吉田村(雲南市)にやって来た。作業員を雇って土木工事や炭焼き、林業などを手がけていたが、54年、李さんが7歳のときに病に倒れ、亡くなるまで12年間入院生活を送った。


 日韓国交正常化で「在日韓国人の法的地位と待遇に関する協定」が結ばれる65年まで、在日韓国人には国民健康保険も生活保護も適用されなかった。全額負担の医療費が重くのしかかり、母と兄弟10人で極貧生活を送った。


 中学3年だった62年の秋、病院の父から巻紙の手紙が届いた。「大好きな勉強を続けさせてやれなくてごめんなさい。これからの日本は自動車が基幹産業になる。修理技術を学んで修理工になりなさい。努力すれば自分の工場も持つことができます……」


 助言にしたがって出雲市の職業訓練学校で学んだ。だが先生に就職先の紹介を頼むと「朝鮮人はダメだ」と言う。1人で松江駅の東にあった自動車販売会社に飛び込み、「僕を使ってください」と直談判した。その場で試験を受け、翌日、採用を伝える電報が届いた。父に電話すると「すべてにおいて一番になりなさい」と涙声で喜んだ。14年間勤めたあと78年に独立し、旧吉田村に自動車修理販売会社を開いた。


      □


 民団活動への参加は、16歳のときの「指紋押捺(おう・なつ)」がきっかけだった。犯罪者のように強制的に10本の指紋をとられる屈辱感が身にしみた。指紋押捺廃止のほか、国民年金加入や公営住宅入居を求める運動にも参加した。


 日本政府は79年、ベトナム難民受け入れを契機に、国籍などによる差別を禁じる国際人権B規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約)を批准する。これに伴い、外国籍住民に国民年金加入や公営住宅入居、児童手当受給などが認められるようになった。


 永住資格をもつ在日韓国・朝鮮人の指紋押捺が全廃されたのは92年だった。


 李さんは、人一倍努力することで職場や地域で評価されてきたという自負がある。修理工時代、営業職も兼務してトップクラスの成績を収め、月給は営業所長の17万円を上回る23万~24万円だった。差別や偏見は、誠実な生き方の積み重ねで克服できると信じる。だが「制度」は個人の努力だけでは変えられない。長年の運動のなかで、「選挙権さえあれば」と何度ももどかしい思いをしてきたという。


      □


 最高裁は95年、「自治体と密接な関係を持つ永住外国人に地方参政権を与えることは憲法上禁止されていない」との判断を示した。欧州を中心に他国と互いに地方参政権を認めあう国も増え、韓国も05年、永住権を得て3年以上の外国人に地方参政権を認めた。鳩山首相や民主党の小沢一郎幹事長も付与に前向きだ。


 「政権交代で大きな希望が見えてきた」と李さんは感じている。「あせらず、理解を広げて結論をだしてほしい。在日韓国人だけでなく、200万人の在日外国人のトップランナーとして、日本人も含めてすべての人が住みやすい社会を目指して努力していきたい」(藤井満)

(^_^;)紹介終わります。

 

 

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外国人地方参政権早く 市田氏 自治の精神に合致

2009年11月15日 | 記事紹介

しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-10/2009111002_02_1.html

2009年11月10日配信

 

(^_^;)記事の紹介です。

外国人地方参政権早く

市田氏 自治の精神に合致

日本共産党の市田忠義書記局長は9日の会見で、民主党が今国会で永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法で提出する考えを示していることについて問われ、「合意が得られれば、できるだけ早くそういう法律が成立することを望む」と表明しました。

 市田氏は、日本共産党は、永住外国人への地方参政権付与を、かねてから主張してきたと説明し、「地方政治は本来、すべての住民の要求に応え、住民に奉仕するために住民自身の参加によってすすめられるのが基本だ」と指摘。「外国人であっても、わが国の地方自治体で住民として生活し、納税をはじめ一定の義務も負っている。そういう人々が住民自治の担い手となるのは、憲法の保障する地方自治の根本精神とも合致する」と話しました。

 また、最高裁判所も「憲法上禁止されているものではない」との判決(1995年2月)を出していることを紹介。「永住外国人には、速やかに地方参政権を付与すべきだ。われわれは、投票権だけでなく、被選挙権も付与すべきだという立場だ」と述べ、法案の早期成立を目指す立場を重ねて表明しました。

(^_^;)紹介終わります。

 

 

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ビジネス成立めど立たず…迷走GXついに廃止へ

2009年11月15日 | 記事紹介

 

スポニチ Sponichi Annex

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091117033.html

 2009年11月17日配信

 

(^_^;)記事の紹介です。 

 ビジネス成立めど立たず…迷走GXついに廃止へ

 今後のコストと開発時期が不透明で、事業継続の判断が先延ばしになっていた官民共同開発の中型ロケット「GX」について、政府の行政刷新会議の第3作業グループは17日、ロケット全体の開発を廃止するべきだと断じた。

 仕分け人は「商用ロケットとして開発を始めたのに、ビジネスの成立が不明」と指摘。文部科学省側からの反論は「これからの判断」にとどまった。開発にめどが立ちつつある液化天然ガス(LNG)エンジンを単体で生かす道も探られたが、国際需要の見通しもないことが分かり、来年度58億円の概算要求も予算計上見送りと判定された。

 GXは衛星打ち上げの国際市場参入を目指し、2003年から官民共同で開発。IHIを中心とする民間側が米国から調達する第1段エンジンと、宇宙航空研究開発機構が新規開発する第2段のLNGエンジンを組み合わせる計画。経済産業省も関連研究を支援する。

 しかし、LNGエンジンの開発でトラブルが続発し、1号機打ち上げは当初予定の05年から大幅遅れ。民間側は遅れに伴うコスト増を主張して07年末、その後の開発を国が担うよう要求した。必要予算は今後1000億円程度とされるが、詳細は不明のままだ。

 会計検査院も08年度決算検査報告で「宇宙機構は、今後官民で必要になる開発費、リスクの分担を明確にすること」と意見を述べていた。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2009年11月17日 11:56

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

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