仔牛が一頭、25万円ほど
これを購入して、肥育するのが牛飼い農家の仕事なのだ。
牛一頭の餌代が、ひと月、1万円かかる
その餌と、肥育の手間代が、肉として蓄えられる。
2年間育てて、100万円で売れれば、御の字だと友人は言っていた。
手間もひと月一万円で、あわせて月に、2万円太らせる。
2年肥育して出荷する。48万円と25万の仔牛仕入れ代で、73万円である。
ところで、安愚楽牧場の、牛オーナーへの負債総額が、4,207億円だそうな。
牛の数は、10万6,343頭だ。つまり一頭あたりの金額が、400万円ほどだ。
なんか違うね。
牛肥育をやっている友人の話だと、肉にする牛の、一頭が百万円だ。
ところが安愚楽牧場の場合は、一頭あたり、四百万円の負債となっている。
安愚楽の場合は、高級だから高いってか。(ホントかよ)
例えば、楽天の宣伝では、松阪牛の高級和牛が、一頭まるまるで
500万円で売るのだという。
福島県の地元紙では、
『6月の全国市場価格は黒毛和牛の場合、一頭当たり70万円ほど』
と書かれている。
70万円と、500万円では、7倍もの開きがある。
安愚楽の場合は、一頭あたり400万円が、本当に売れていた価格なのか。
それで売れていれば、とんとんである。
つまり経費も入れれば、500万円で売らねば、安愚楽のオーナー制度は破綻する。
つまり是、牛全部が『最高級の仕上がり』で、何時でも最高値で売れるという、トンデモな設定で仕組まれた、いわば『詐欺』だったと言うことだ。
オーナーの持ち牛は、外部に委託して育ててもらっている。
ならば、200万円で売れる牛になるって位が、関の山。ホントは百万円以下だろう。
つまり、2,000億円は確実に穴をあけていた。
それが福島原発の事故で、成牛が 70万円の新聞報道もある。
これだと3千数百億の大穴があく。
まったく売れなければ、4千億を越える大欠損となる。
冷静に計算すれば判ること ポチっ とお願いします。
冷静に分析すれば、三千億円ほどは、安愚楽牧場の上層部が、いいように使い込んだと診るべきなのだ。
ならば日本国の国債やら、地方債などの公債は、一千兆円の残高のうち
七百兆円以上は、朝鮮キムチやその眷属たちが、美味しい思いをして、穴をあけたと言うことも出来る。
ヤフー知恵袋によると、キャリア官僚の生涯賃金は、9億円とも10億円とも言われている。一般公務員の定年退職金が、2,700万円なのに対して、本省課長級は、8,000万円以上の退職金を受け取るのだという。
そのうえ多くは特殊法人や関連企業へ天下りする。
それで一般の日本人が手にする生涯賃金の、10倍ものお金を受け取れるというのだ。
松阪牛ならば、霜降りの肉はステーにしても、そのまま刺身でも食える。
しかし官僚は喰えない。
日本を敗戦に落とし込んだのは、軍官僚の無能さ故
構造改革にのせられて、国を売ったのも官僚たちだ
コイツラがやったことは、売国で日本の技術や金融資産を、アメリカや支那にダダ漏れさせたこと。原発ではガラクタを、GM等から馬鹿高く買った。日立や東芝などという、民間なのに『官僚みたいな』組織を育てて、此処にもアホみたいにゼニを注ぎ込んだ。例えば東電の、役にも立たない役員を、10名以上も常駐させて、遊ばせておいた。累進課税を止めて、馬鹿が日本国経済から、盗めば盗むほど、美味しい思いが出来る、ドロボウ国家に仕立て直してしまった。
是ならば、日本国の財政が左前になるのは、当たり前だのクラッカー。官僚一匹が盗む金が、毎年1兆円ほどと左近尉は計算している。これを、50匹飼えば、50兆円の欠損が出てしまう。
30年前から日本の失業率が、暫時高まっている。それは高級取りや、企業への減税策が進むに連れて、一般日本人へのしわ寄せが起きていたのだ。普通の日本人の給与を盗んで、テメエラの懐を肥やす。その方法は累進課税をゆるめる。企業の利益には課税をしないように税制を改悪する。これで税収は減った。かわりに赤字国債を発行するようになった。パチンコにハマって、マチ金から借りる。高級官僚や大企業の経営者とか役員は、有り余る報酬を、株や先物の金融博打に放り込む。賭け事が中毒になれば、レバレッジを効かせて、負ければスッテンテン。日本経済がどれほど低調になろうとも、報酬額は減らせない。減らせば博打場で作った借金が返せない。返せなければ、簀巻きにされて、東京湾の魚の餌にする。たとえば此の様に脅される。バラバラにして一斗缶に詰められる。このような脅しには、リアリティがある。
腐れ官僚も、ペテン師民主もいらない ポチっ とお願いします。
たまったツケの責任は、いったい誰にある。
役立たずの馬鹿役人が、10億円の報酬は高すぎる。
それから政治家には
例えば民主党の長老渡辺恒三親子の、盗った国家や東電の予算は如何ほどか。
10億どころではないのは、容易に想像がつく。原発一基で、70億円ほどのカネが、たとえば福島県に毎年落とされた。これを適当に按分すれば、渡辺恒三などの選挙の 『 実弾 』 となる。
東芝や日立、そして三菱やその他の国際金融の、内部留保金や流動資産は如何ほどあるか。そして生保や損保の資産は、信じられない程膨大だ。800兆円ともあるいは1,000兆円ともいわれる国債や公的債券の保有者は、ほとんどがコイツラだ。
復興の財源は、この中から出せばよい。
民間には私的財産の所有権がある。それに対して国家とかの政治権力には、租税徴税権がある。カン空菅や谷垣氏は、この使い方を知らない。なので反対に、「町人風情」に餌をネダる。ポチとか豚に成りはてる。
国債や地方債の保有者に、重点的に税を課す。
これと似たような方法が、臨時国債の日銀引き請け である。これを行えば、国債などの保有者はその価値を減ずる。よって是が、租税をかけたのと似たような効果を生む。
わが郷でも強く支持する、安倍元総理もこれを言っている。
増税しなくても被災地復興の策はある 【安倍晋三】
50兆円とか、100兆円の特別国債を日銀に引き請けさせる。これをやれば、銀行や生保などがほとんどを保有している、国債の旨味が少なくなる。つまり特別国債の発行は、銀行や生保などへの、『徴税』のような作用をもたらす。
日本国が変になったのは、銀行や生保そして輸出業者が、税金を払わなくなったから。
かえって、国債の利子などを受け取って、国家の上の『国家』のように影で振る舞ったからこうなった。
日本国は商人や、金貸し風情の所有物では無い。
政府は国民のものである。政府権力で無駄に溜め込んだ、国家国民由来の財産を返してもらう。極めて結構なことだ。
日本国の目に見えないところに、もうひとつの『安愚楽牧場』がある。
スポンサーは国際金融で、経営は朝鮮キムチ族がやっている。
飼っているのは、政治家とか官僚というなの、無駄飯食いだ。なのでこの牧場も閉鎖すべきだ。つまりわが国は、アメリカではないので、国債のデフォルトとか、阿漕なマネはできない。なので随時日銀引き請けの国債を発行して、通常国債の減価を行えばよい。
亀井氏はわが郷と同じく、前から提案していた。
そして今回は、元総理の安倍晋三氏が提案している。
衆議院選挙が見えてきたならば、谷垣を引っ込めて、安倍氏や麻生氏そして、鬱陵島へ上陸しようとした、国士を先頭に押したてて戦えばよい。
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