拙ブログ【わが郷】では、2010年 05月 13日 島嶼防衛の基地づくり の稿で、
日本の西南の 島嶼防衛の基地は、尖閣諸島に作ればよい。巨大なメガフロートを浮かべて 彼の島に繋留すれば、環境もそれほど痛まぬ。当然運営は自衛隊である。反対住民は一人もいない。
などと書いた。2010 09 07 に、支那の漁船と称する船舶が、尖閣海域に侵入して、警備に当たっていた日本の巡視船に何度も船をぶつけてきた。( 支那の工作船の背後関係を 徹底的に捜査せよ 【わが郷】 に当時の各紙の新聞記事も収録してあります。) これを振り返ってみても、日本の国内各紙は、あたかも外国の新聞の、それも朝鮮半島とか、あるいはもっとひどいのは、支那の新聞かと見まごうばかりの書きぶりだ。これは昨年起きた福島第一原発事故の報道にも見られた。彼らは、20㎞圏内には立ち入る勇気がない。それで遠くから、だだおろおろと眺めるばかりだった。情報は政府とか、東電や保安院の広報を、オウム返しにくり返すのみ。日本に通名で潜り込んだ朝鮮人が、半島の利益を基準にして、物事を判断する。その視点で尖閣の記事を書く。
韓国は不当にも竹島を武力で占領している。
これに対して日本政府は、実際には何も出来ていない。
社民党の福島党首などは、「 武力での国際紛争解決は良くない 」 とか言い続けてきた。竹島を武力で奪いかえす。その実力は日本にある。しかしそれをおこなうべき政府が無い。例えばわが郷でも、若干の評価を与えてきた政治家でさえも、日韓議員連盟などという売国の組織に名を連ねている。これが戦後日本の悲しい現実なのだ。竹島を韓国側に取りこんだのは、李承晩ラインではあった。これは、もともとはマッカーサー・ラインと呼ばれて、アメリカ進駐軍が設定したもの。この齟齬は、過失ではなく、意図的におこなわれた。
日本国の保守派と呼ばれる御仁達も、この国際政治のトラップにはまっている。
過失ではなく、意図的に米穀軍が、マッカーサー・ラインを引いて、韓国寄りに竹島を取りこませた。それには、日本国と韓国とを対立させる。この様な、占領軍のスポンサーである、ユダヤ国際金融の意図があったのだ。日本国を大東亜戦争前のような、軍隊をもった独立国に戻せば、日本国は世界のリーダーになってしまう。そうは、させじと仕掛けたのが、東亜での反日本勢力の育成であった。ベトナム戦争の敗北をようやく理解したころ、アメリカは日本を押さえるべく、キッシンジャーをして支那と結んだ。田中角栄はこの米穀・ユダヤの意図をくじくためか、やはり支那に接近した。この足元を見て、小平が仕掛けた地雷が、尖閣諸島の領有問題であった。
竹島は日韓のあいだに刺さった棘。そして尖閣は、東シナ海に仕掛けられた、爆弾である。
そして支那のマヌケな胡錦涛政権が、この 地雷を踏んで しまった。
(自由貿易などというから、実相が見えない。日独の経済があって、はじめて世界経済が動けるのだ。工業製品を作る、その工作機械、つまりマザーマシンの、九割五分は日独で生産している。アメリカは狐の枯れ葉作戦で、その基盤をほとんど消耗させられてしまった。アメリカ経済は、今では、この枯れ葉を勘定するだけの、哀れな能なし・枯れっ葉の穀潰しに成り下がってしまった。なので、F-35 も作れない。このあたりの経済機序は、アッチョンブリケのチョンマゲなのか。この辺りの経済が理解出来ない、アンポンタンが多すぎる。 (^_^;) )
メガフロートを尖閣沖に、浮かべるべし
島嶼防衛の基地づくり
統計には書かれていない。朝鮮人が書く、日本国内のデタラメ新聞も書かない。
それは日支貿易とか、対支那投資の激減である。支那経済は尖閣の地雷を踏んだが故に、今では片足をもがれたような、テイタラクではある。ところが日本国にとっては、尖閣でのトラブルは、もっけの幸いであった。これで日本再軍備の大きなきっかけが出来たのだ。1980年代から日本国は、米国からの軍事的な独立を進めてきた。とくに兵装に於いて、最重要なミサイル関係は、すべてアメリカ兵器体系からの独立をめざした。そして今日それは、ほぼ完成している。それに呼応した関係で、アメリカは決定的に、ミサイル・ロケット技術を陳腐化させてしまった。愚かしくもアメリカは国際宇宙ステーションへゆく、宇宙船さえ完全に失ってしまった。日本国の風の戦いは、ここまで進んでいる。経済の実の面では、既にアメリカは日本国の 「 満州 」 になっている。満州皇帝は溥儀であったが、アメリカ帝国の皇帝は、通貨発行権なのであろう。
さて長かった連休も明けて、今日から通常の業務が再開する。
日本国はその本当の自立の第一歩、尖閣諸島に新しい形の、日本国防衛の基地を造る。
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都の担当者「多くの方々からお志、感謝」 【産経】
募金5日間で7600万円
2012.5.3 07:10 [石原慎太郎]
東京都は2日、4月27日に開設した尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入資金の寄付金口座に、1日までに5428件の入金があり、計7600万7211円が集まったと発表した。
寄付方法などに関する電話問い合わせも1日午前までで約200件あり、寄付額は今後も増えるとみられる。
都の担当者は「ご賛同いただいて早速多くの方々からお志をいただき、感謝申し上げます」と話している。
購入計画は石原慎太郎知事が訪米中の4月17日未明(日本時間)、講演のなかで表明。都庁には賛成意見が多数寄せられ、「寄付したい」という声も相次いだため、専用の口座を開設した。都は5島中、魚釣島、北小島、南小島の3島の購入を計画。今月1日に専従の担当部署を立ち上げた。
今後のスケジュールについて石原知事は、現在の所有者と国の賃借契約が来年3月に切れることを見込んで、「正式に取得するのは来年4月」との見通しを示している。2億円以上の場合は都議会の議決が必要となるが、購入議案は12月にも提案する構え。
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寄付金口座は、みずほ銀行東京都庁出張所(店番号777)・普通口座1053860「東京都尖閣諸島寄附金」。寄付金控除の対象となり、申請に必要な領収書は都が発行する。問い合わせは都知事本局尖閣諸島寄附担当(電)03・5388・2206(平日午前9時~午後6時)。都のホームページにも案内がある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120503/lcl12050316130000-n1.htm
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左近尉も、2名分で 2万円寄付してきました。 (^_^;)
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