沖縄は返ってきたが、北方領土はまだだ。 ( 沖縄施政権返還 )
沖縄には住民が多く住んでいる。
しかし北方領土からは、日本人が追い出されてしまった。
武力での戦いは軍隊が行う。しかし、住民がいるからこそ、領土防衛で人命と財産を護る 大義が建つ のだ。それが尖閣諸島には住民がいない。
東京都と石垣市が尖閣諸島を、個人の地権者から買い取って、領土防衛を盤石なものにする。何故こうなったのか。歴代の日本政府は、日本人の利益を護る政府ではなかった。竹島の不当な領有を韓国風情に許している。このひとつを見ても、現在のニホン政府は、韓国・朝鮮の利益を代表している。とくに最近の民主党政権の売国度は、その反日性をいや増している。
つまり日本政府は、ニホン政府であって、朝鮮半島系の利害を代表する、欺瞞の権力機構だった。このインチキが出来た要因は、日本国内マスコミや教育などが、朝鮮勢に乗っ取られてしまったが故。ネットの広がりで、この欺瞞が暴かれてきた。
ニホン政府は尖閣諸島への日本人上陸を禁止してきた。
このことが何よりも、今までの政府が外国勢に繰られた、植民地総督府であることを証明している。竹島を武力で奪ったように、隙あらば尖閣をも盗ってしまいたい。このために、朝鮮勢は支那と連携を強めてきた。
わが日本国軍隊、
自衛隊はこれに対して、断固たる鉄槌を振り下ろす。
陸海空3自衛隊 尖閣奪還作戦を策定
「中国が占領」連携対処 【産経】
2012.5.9 07:01
陸海空3自衛隊が昨年11月の統合演習で、沖縄・尖閣諸島が中国に占領されたと想定し、詳細な奪還作戦を策定していたことが8日、分かった。擬装漁民の不法上陸をきっかけに周辺海域まで中国に占領されるというリアルなシナリオで構成され、中国の弾道ミサイルの命中精度向上を踏まえ、陸海空3自衛隊の「統合運用」による迎撃能力の強化策も検証していた。
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対中有事に関し、防衛省は平成22年12月の「防衛計画の大綱」策定直後にも態勢強化に向けた尖閣占領シナリオを策定。今回はこれをより具体化させ、対処要領をまとめた。
統合演習は、沖縄近海の特定海域を尖閣諸島に見立てて実施。事態は(1)平時での不法行動(2)武力攻撃予測事態(3)武力攻撃事態と認定しての着上陸作戦-の3段階をたどると想定した。
まず中国側は漁民を装った「海上民兵」が尖閣に不法上陸すると想定。これをきっかけに中国海軍が尖閣周辺海域に艦艇を派遣、水陸両用・空挺(くうてい)部隊も展開するとした。中国の戦闘機は九州周辺の日本領空にも波状的に侵入するとした。
これに対し、自衛隊は(1)陸自部隊の統合輸送・機動展開(2)防空作戦(3)対艦攻撃(4)自衛隊と米軍の施設防護(5)尖閣での着上陸作戦-の5つの作戦で応戦する。
具体的には、中国の不法上陸後、中国海・空軍の動向から「国家意思」を確認した段階で、島嶼(とうしょ)防衛の中核部隊と位置付けられる陸自「西部方面普通科連隊」(長崎)が佐世保(同)から海自輸送艦で緊急展開。着上陸作戦により、中国の水陸両用部隊や空挺部隊を尖閣から排除する。
防空作戦・対艦攻撃では、海自佐世保基地の艦艇、空自の築城(ついき)(福岡)・新田原(にゅうたばる)(宮崎)・那覇(沖縄)3基地の戦闘機を投入。防空作戦では、中国によるミサイル攻撃に備え、陸自高射特科(砲兵)部隊だけでなく、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)などによる広域防護を担う空自高射部隊との連携拡大に重点を置いた。
いずれも自衛隊による単独作戦を想定したが、実際の有事では米軍も参加し、より強力かつ重層的な作戦が可能になるとみられる。
一方、問題点も浮かび上がった。尖閣占領が民兵上陸に端を発するならば、海上保安庁や警察が初動対応を担うが、自衛隊との連携強化は進んでいない。陸自部隊の輸送力強化など機動性を重視した防衛力整備も急務となる。
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【用語解説】自衛隊統合演習
昨年11月14~18日の間、約3万5千人が参加した大規模演習。九州南西・沖縄方面を主な訓練場所として武力攻撃事態での自衛隊の対処を訓練した。主要訓練事項は「島嶼部の防衛を含む各種行動」と発表している。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120509/plc12050907030002-n2.htm
日本国軍=自衛隊 の実力、知らしむるべし ポチっ とお願いします。
日本国憲法改正などという、マヌケなことを遣っていてはいけない。
戦後憲法は国際法違反で、効力を有していない。 (つまり是を、反故という。反故紙など襖の下張りとか、落とし紙にしか役立たぬ。これに拘泥させて、国防のエネルギーを阻喪させるは、反日成りすまし偽装ウヨクの攪乱戦なのだと知るべし。つまりコイツラは、日本国の敵なのだ。撃滅するのみ。)
知らず、これに拘泥するのは、幻の鉄鎖に縛られている、精神の異常者の為すこと。
憲法九条と前文のヘイワ主義は、日本人を縛り付ける幻の縛めである。
まことの武人で構成された、わが自衛軍は是に惑わされていない。
国際的には無効な押しつけ憲法など、なにするものぞ。わが軍は敢然と、敵国を威嚇する。もちろんその手段は、軍隊の実力を用いる。平和ボケ、アメポチの心情に冒された、紹介記事には、作戦の実行計画など的外れ ( ホントのことなど、アッチョンブリケで、書くものか。無理して坊主のチョクマゲ結ってみれば、)。なあに泥棒支那軍の強襲隊の上陸など許すものか。敵舟艇が尖閣の領海に入らば、たちまちにして、撃沈してくれる。
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イザともなれば、SENGOKU38氏の、方便もある。
本日の話題の記事の追加感想
お時間のある方は、【産経】記事文中の、「 尖閣 」 を 「 竹島 」 と読み替えてください。また、当然の事ながら、潜在敵である支那を、竹島の場合は 「 韓国 」 と読まねばなりません。このように見てくれば、米韓は軍事同盟国 ( 韓国軍は米穀軍の圧倒的な支配下にある ) どおしです。つまり、竹島を見えない影から支配しているのは、極東米軍だと見透かすことが出来るのです。
つまり、「 いずれも自衛隊による単独作戦を想定したが、実際の有事では米軍も参加し、より強力かつ重層的な作戦が可能になるとみられる。」 なんてえのは、思いやり予算獲得の、馬鹿げたチンドンだと痴れる。日本人が誇りを取りかえすのならば、銃後の国民を、200万人、そして我が先輩将兵100万人の命を奪った、米穀軍に頼るなど、どのようなトンチキで、出鱈目な論スジから導かれるのか。米穀どもに奪われている、思いやり予算が関連も入れで、数千億円以上である。この予算が自衛隊にあらば、どれ程の装備、訓練そして作戦が出来るのか、日本人の誇りをカタる者達に問い糾したい。
2010 10 20 田母神氏ら自衛隊OB試算 【産経】
在日米軍に頼らず日本独自で防衛力を整備した場合、防衛費の増額分は最大で単年度あたり約1兆5500億円で、現行の約4兆6800億円(平成22年度予算)の1・3倍程度になることが、元航空幕僚長の田(た)母(も)神(がみ)俊雄氏と自衛隊OBらがまとめた試算で分かった。20年間で計約15兆2千億円の増額となり、この試算で必要最低限の防衛力が自衛隊だけで備えられるとしている。
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アクセスの記録 2012.05.10(木) 3689 PV 1227 IP 235 位 / 1715709ブログ