デフォルト !!!
間近の米国だ なんて、
嘘なんだと 思いたい。
ところが、どっこい。すっとこどっこい で、
アメリカ国民にとって、国債債務の帳消しは
けっこう毛だらけ、猫灰だらけ。
なんてったって、FRB への利子支払いが無くなるし、
元本も返さないですむ。
連邦職員の給与支払いも問題だが。
もっと大きな問題は、アメリカ軍の経費が膨大すぎることだ。
オバマだって命が欲しいから、
『米軍の予算は止めない。軍はいつでも機能している。』
とか、湯田屋の暴力組織に 「胡麻を摺っている」 が、米国民の心ある人たちは、
そりゃあ、順序がちがう。
『悪の帝国』 のゴロツキどもに、くれてやるカネはもうない。
このように思っているはずだ。
すくなくとも、 「 ノーベル平和賞 (^_^.) (嗤) 」 のオバマはこの様に、期待しているのだろう。
でも、軍隊をおさえている、
ユダヤがそれで引き下がるのか。
シリアでは、軍の統帥権は、オバマ大統領にあり
と世界に示した。 (ユダヤの阿呆どもは、何処まで理解しているのだか。もしシリアに米軍が攻撃して、その反撃でロシア製の対艦ミサイルをシリア軍が発射して、米艦船の艦橋とかプロペラ推進器とか舵に、直撃攻撃を受けたならばどうなるのか。米艦船は 「海に浮かぶ棺桶」 の醜態を晒すこととなる。これでアメリカの威信はがた落ちとなる。ドルも米国株式も、大暴落となる。)
( この辺りの事を、【誰がために鐘は鳴る】でもうチョットちがう角度から書いてます。お時間があったならば、もう一度読み返してくださりませ。)
『銀行と云うモノは、社会から、信用創造権を仮託されているにすぎない』 とまあ、このように銀行機能の本質を指摘してあげたのだが、無知蒙昧とは恐ろしいモノで、彼らはこの言葉の意味が理解不能であった。
さあどうなるアメリカの前途 !!
とりあえず、この辺りで ポチっ とお願いします。
さて、此処から先は、 『 国債発行 』 のおさらいです。
(政治ブログランキングからおこしの読者の方は、政党の利権とか支持がらみの方が、多そうですね。それで、どちらかというと、 『 日本国債はどんだけ増発しても、ノープロブレム 』 とか思われているワケの様で。ところが、わが郷・左近尉は、この国債発行の増大が、政治倫理の腐敗度のバロメーターだと感じている訳なのです。なので、なぜ国債発行が、政治の貧困と無恥にかかわりが深いのか、「他山の石」ということで、今回はアメリカ国債をちょっと見てみようと云うことになりました。 <m(__)m> )
この問題は根が深い。
アメリカでは、1960年代つまり 50年も前から、識者によりその問題点を指摘されてきました。
ところがアメリカ人の多くには、国家観が希薄なのが多すぎる。
とにかく金のためならば何でも、大あり名古屋のコンコン狐様なのが、
プラグマチズムの超先進国。
それでついに、9.11では
自国民をビルごと爆破して殺したり、
航空機を撃墜して殺したり。
そして、この大問題を追及どころか、触れることもできないほどに、
アメリカの政治は腐敗が進んで、基地外ばかりになってしまっている。
なんてったって、政治家とかマスコミのキャスターは、命が惜しい。
そしてお金がもらえるのが、超うれしいワケで。
この世界は、1%のお金持ちの為とかではなく。
0.00001% の 支配層の利益 のために、
すべてが計算されて、複雑な設計で 『馬にニンジン』 がしかけられている。
わが郷は一応、安倍自民党を支持はしている。
ところが、教徒ではないし、自民党だって 『 反日のサヨク 』 だと判断している。しかし日本が無政府状態になるのは、ぜったいに避けねばと思うからこそ、消極的に支持しているにすぎない。それでわが郷をなぜ書いているのかと云えば、このブログの管理者・左近尉は、もう還暦をすぎてけっこう長く世間を見てきた。そして、職域も、サービス業とか医療など。それにあまり人が知らない、芸術の世界とか、投機とかの様子も眺めてきた。れいの金屏風だって、実物を見たし。なので、何か書けば、皆様方の世間を見る目の深化の、ちょっとしたヒントにでもなればと、思っているワケで。
専門性を追求して、くどくど書けば長くなり読む気力もうせてしまう。
そこで、わが郷では、読者の興味に応じて、関連記事をリンクさせる仕掛けが、施してあります。
たとえば今日は、『アメリカ国債』 を入り口として、上げています。
そしてたとえば、膨大な米国債の最大の保有者は、FRB な訳なのですが、
その保有者への、「支払利息」は如何に。とかの興味に応えるのは、
2013 03 18 2012年は保有米国債の金利収入が464億ドルに 【WSJ】
などと言う記事が用意されています。
これは、アメリカに関する記事なので、
があって、その中に納められています。
もちろん、当然ながら、このようなデレクトリ構造をたどってゆくのは、
きわめて億劫ですネ。
なので、皆様の興味がありそうな項目は、「紺色の」表題とか、クリックすると 「文字とか、文章」 の浮かんでくる画像つまりバナーで、関連記事へとご案内しています。
また固い経済とか政治学のお話ばかりでは、退屈になります。
それで、気分を変える意味で、【わたしの里 美術館】などもご用意させて貰ってます。
本日は、アメリカ生まれで、英国で勉強したリアリズムの作家、
氏を紹介します。
最後に ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2013 10 08 中国、アメリカにデフォルト回避を要求 【 blogos.com 】
2013 09 14
アメリカの軍産が、これ以上連邦政府の予算を強奪しつづければ、アメリカ経済はその空洞化がさらに進み、その外枠のウワッ面さえも維持できなくなって、終末期を迎えた白色矮星のように、内側に向けて国家外角が崩落する。そのひとつの狂った形態が、ボストンマラソンでの、「戦争の狗たちによる、ミニ9.11」であった。こいつらゴロツキ基地外どもの脅しに屈して、オバマは 「米軍によるシリア空爆」 のポーズをとった。そして時間稼ぎをしている間に、"狂犬を保健所に引き渡す" 事に成功でもしたのか。
ともかくも、湯田菌どもの勝手なシリアへの内政干渉の、その失敗は
アメリカを再建しようという、オバマ大統領の成功だったようだ。
本日は 39位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.10.08 (火) 4226 PV 1529 IP 207 位 / 1937843ブログ
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