先日の台風で、わが郷・左近尉の家にも、被害が出た。
鶏舎の屋根のシルバーシートが、暴風で裂けて大穴があいてしまった。
伊豆大島の甚大な被害に比ぶべくもない軽微なものですが、やはり修理というか改修をしなければ、わが家のトットメが冷たい雨に打たれてしまうので、何とかしなければ。今度は大風が吹いても破れないような構造にせねば。それで、資材をそろえて、工法も万全にとか考える。
さて民主党はかたずいてしまったかのようですが、それでもまだ激減したとは言え、それなりの議員団が居る訳で。
民主党:次期衆院選に「勝てる候補」 【毎日】
2013年10月17日
民主党は次期衆院選の公認候補となる小選挙区総支部長の選考について、10月中にも決定する「1次」段階では20〜30人に絞り込む方針を固めた。昨年末の衆院選で落選した約100人が申請したが、「勝てる候補」を厳選するため、前回候補の差し替えも検討している。落選議員からは「今の民主党にまで見捨てられたら、地元に説明できない」と動揺が広がっている。
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東西対立の冷戦時代は、日本はアメリカの極東における『不沈空母』の位置づけだったワケで。「資本主義経済」の優位性を証明する、その西側のショーウインドーならば、豊かな国民生活がセールスポイントだった。1991年にソ連が崩壊して、米欧の敵は日本となった。このことが理解できていない。あるいは、是を言う勇気がない。それで議員諸君は、自分らだけ豊かなままで居続けたい。国民の代表がこの様に思うことは、まったくもって不謹慎なこと。田中角栄時代のように、政治資金を稼ぐ方法は何でもアリは無くなった。アメリカ進駐軍の残地諜者・司法部隊の東京地検が、キングメーカー田中角栄を逮捕して、日本はアメリカが攻撃する、主要な獲物とされた訳で。
このような目的で仕掛けられたのが、国際金融による、金融改革の攻撃だった。つまり日本経済の再投資を厚くして、さらなる発展をする資金の循環構造を、貸し剥がしなどを強烈に進めることで破壊する。これを証券会社とか銀行までもを潰すことで、アメリカ金融の手先となった小泉純一郎などが、日本経済を壊しにかかった。
企業減税はマヌケな経営者から、大金をだまし取る、その第一段階だった。
何度も引き合いに出されて可愛そうだが、オリンパスは何と、1兆円ものカネを奪われてしまった。パナソニックは、毎年何千億円もの赤字を垂れ流す、ヨイヨイのロートル企業へと堕しこまれた。家電情報とか自動車産業だって、直接投資の甘い罠に、つまり株式公開による資金調達によって、投資家=実はヤクザ暴力団、つまり国際金融のゴロツキ用心棒が、会社の経営に横槍を入れるようになってしまった。それも是も、自民党をはじめとする、政治家が阿呆だった。わが自民党の西田議員などはまともな方で、この国際金融のたくらみを認識できている。ところが自民党の消費税増税には抗しえない。これがねじれを解消したとは言え、米欧の国際金融の攻撃に対応できない、言ってることと遣ってることがねじれてる、ていたらく。
まさかのこと、
溶岩の岩石でてきた山肌が、
あのように崩れて襲い掛かるとは、
夢にも思わなかった。
まさかのこと、
同盟国の米国とかが、
日本国経済を壊しにかかるとは
思ってもみなかった。
それでも冷静に歴史を見れば、
米英は大日本帝国の
満州における成功に
嫉妬していた。
ハルノートの出された背景には、このような事情が確実に存在していた。
そして、東亜数億の人々が、日本を中心にまとまったならば、世界最大の、そうモンゴル帝国にも比すべき、大世界帝国が出現してしまう。
(経済の分野、とくに技術と素材に関しては、これがすでに実現している。そして政治は、四流のままなのだ。)
この欧州人たちの、DNA に摺りこまれた、
その恐怖心と対抗意識を、読めなかったのが
日本人のお人好しな欠点だった。
(いまだって、チマチマした政治利権しか見えていない。このような無知蒙昧が殆どを占めている、自民党から抜け出てしまっては、どれほどの苦労を強いられるか。これを読んでしまえば、消費税増税にも反対できないていたらくとなる。)
わが自民党は何をトチ狂ったのか、あるいは単なる小心ゆえのお追従なのか、集団的自衛権とか、ナンタラカンタラと迷走外交の種まきにいそがしい。日本が世界から期待されていること。それは安倍晋三首相の東南アジアとか豪州などへの歴訪で明らかになったように、日本の工業力に裏打ちされた、まじめな防衛力、安全保障への期待なのだ。
世界のかく乱要因は、ユダヤのイスラエルにかき回されている、アメリカの迷走する国際外交なのだ。一見アメリカと対立しているようだが、支那チュウゴクは、アメリカと連携して、日本の『大世界帝国化』を阻止しようとしている。この遠大な謀計に対処できる、そのような政治勢力は、日本にはまだない。大言壮語のサヨク諸君は、実は自分ら「チョウセンキムチ族」の利害だけに固執する政治家の顔をした、胡麻の蠅にすぎなかった。再生エネルギー高値買い取り法案をでっち上げるのに、あれほど拘って国会を空転させたのは缶空脳みその管直人であった。そしてその電気料金詐欺で国庫から税金を盗むために、「消費税増税」を図ったのが、野田政権であった。そして、これらの恥ずべき企てに積極的に乗っていったのが、自民党の谷垣総裁であった。
ネットやその他の、マスコミ以外の情報システムは、日本人を騙すことが出来ない、情報伝達・発信の環境を整えつつある。
これからの政治課題は、自民党の中にも多く湧いている蛆虫のような、従米 (正確にはドル紙幣の印刷屋、FRB 等の金融にすり寄る) 便所虫どもを放逐することだ。
『勝てる候補』 など、民主党にいるハズもない。
今の政治家に日本国の人々は、期待などしていない。
ただ、無政府状態にすることは出来ない。
それで、消費税増税を決めてしまった、
そのような自民党を呆れた顔で
ながめているのだ。
サヨクの諸君がいつまでも、半島とかの血脈にこだわり、
おのれらの利害でのみ動くならば、君たちには明日はない。
われらは既存の政治勢力に頼らずに、
戦後壊された日本の跡かたづけに、いま立ち上がっている。
せいぜい、片づけられないように することだ。
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震災から31回目の月命日を迎えた11日、民主党東日本大震災復旧・復興推進本部のメンバーで気仙沼市と陸前高田市を訪ねました。この本部は、安住淳本部長、黄川田徹ネクスト復興大臣をはじめ被災県の議員が中心で、私も副本部長を務めています。今回は、海江田代表、参院復興特別委員会の蓮舫委員長も駆け付けてくれました。(づづきは、こちら をクリックしてご覧ください。)
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アクセスの記録 2013.10.17 (木) 4074 PV 1558 IP 188 位 / 1941408ブログ
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