政治家は、秋祭りの櫓の上で、鳴り物を奏でたり、
歌を歌ったり。
そして人々は、踊るわけだが、戦前は盆踊りの振り付けはきまっていた。
それが戦後は、「日本人が一心に、ひとつの力としてまとまらないように」 自由勝手という暗示を、呪いの様にかけた。
このお祭りの後ろには、米穀軍さまのお目付け役が、いろんな装束で紛れ込んでいる。そして、この陰の将軍様のご機嫌を損ねれば、「病気」とか「事故」で死ぬことだってある。昔風に云えば、疫病が流行るとか凶事がおこるとか。
なので、歌の文句は、陰の殿さまの気分をこわさないように……。
祭りは、謂わば、 『 茶飲み話し 』 のようなもの。
ここで、仕事の段取りナンテ話しているようだが、
強欲で乱暴者の、雨殿の気に入るように、色付けして話すワケ。
(そして、アッチの、……。どうも雨の、表の殿さま、オバマは、TPPなんかどうでもいい。問題なのは、ナンデ FRB のゴロツキ金融=陰の帝王から、借金しなければならないのかを、米国民の人々に問いかけたい。日本のアベノミクスのように、政府が主導して国債を発行させて、その償却とかの管理実績もオバマは手に入れたいのか。連邦政府の職員に給与もはらえない。なのに、ナンデ金貸しに金利なんか、払えるか。んなら此のまま、アメリカ国債のデフォルトだって、やっちゃおうか。)
そして、なんやら闇にまぎれて、実際は、日本村の衆が村の利益を最善の方法で、実現する。
たとえば、今は金融緩和で、円安で輸入品は高くなり、
輸出品は安いので、臨時雇用が増える状況。円安と原発事故で、化石燃料のコストが膨大になっている。なのに、東電とか従来の原発関係システムの、根源的な批判なんて、キムチ・マスコミに期待しても無理なコト。なんとなれば、反原発運動まで含めて、ぜんぶがぜ~んぶ、朝鮮半島系の「ナリスマシ」がやっている。最近は日本経済を悪くして、原発管理の低コスト化による粗雑化に、大きく関与した、小泉親ネズミまで、反原発を言い出して、キムチ勢に批判が集中するのを誤魔化そうなんて、こしゃくなマネをしくさっている。
無能でお飾りモノの、陰の帝王の眷属たちがなにを為そうとも、国際金融危機と同じように、日本国内では、特亜キムチ勢の既存権益崩壊の危機が、ドンドン進んでいる。
だから実務をになっている、経済の現場は、それぞれが、状況をふまえて 『適当』 にするしかない。ナンテッタッテ、安倍チン政権は、お祭りでひょっとこ踊りで、帝王様のご機嫌取りでいそがしい。この悪の帝国の権力者のご機嫌を壊せば、「口蹄疫」 とか 「新型インフル」 などの疫病蔓延の悪夢が再来してしまう。
『消費税増税を評価する国民が、53% 』
トカのデタラメな新聞テレビは何とかせにゃなりません。
もちろん国民の、選挙に行って自主的な判断で投票する人は、こんなデタラメは信じている人なんか、ほとんどいないでしょう。だからこそ、ネットのある部分では、正しく信頼のおける情報を提供したいもの。
テレビや新聞だけで、ネット情報に触れてない人が、90%以上もいると思われる。
ところが、政治の流れを見れば、確実にネットの影響が強く反映されている。これは、マスコミは嘘だが、ネットは科学的に、会計学とか統計学的に、正しいことが載せてある。また、政治経済のかじ取りをしているのは、全国の企業の経営者であるということ。大企業の自動車とか、情報産業などの経営者は、おバカを遣っているが、これはほんの一握り。日本国内には、マジでバカやっているのは、100人もいるかどうか。情報だって、家電だって、当然のことながら、自動車などの 「実物」 を作っているのは、中小企業の部品工場だ。100人の馬鹿どもがやっているのは、それらの部品を組み立てるだけ。 (此処、つまり実物をつくっている、日本の膨大な中間企業群の心ある人たちが、自民党のどの部分が、あるいは維新の会の誰とだれが、本当に日本の政治を任すに足る政治家なのか、いま其れをじっと注視している。)
科学的にとか、
統計学とか会計学的にとは、
いったいどういうことなのか。
その検証の仕方の一例を、今日はつまんでみることとする。
それで今回は、
ベトナムと関係を、データをふまえて考えてみました。
結構コンパクトにまとめられているのが、外務省のホームページですネ。
その、
ベトナム社会主義共和国 の部分を見てみれば、
(4)2013年1月には安倍総理が就任後最初の外遊先としてベトナムを訪問し、ズン首相との間で、地域的課題を共有し経済的に相互補完関係にある重要なパートナーとして、日越間の「戦略的パートナーシップ」を更に発展させていくことを確認した。
2.経済関係
(1)対日貿易(2012年、越税関総局)
(ア)貿易額
輸出 130.6億ドル(対前年比 21.2%増)
輸入 116.0億ドル(対前年比 11.5%増)
(イ)品目
輸出 原油、縫製品、 輸送機器及び部品
輸入 機械機器・同部品、PC・電子機器・同部品、鉄鋼
(2)日本からの直接投資(2012年、越外国投資庁)28.7億ドル(認可額)(3)JETRO事務所開設(1993年9月)、OECF(現JICA)事務所開設(1995年1月)、JICA事務所開設(1995年5月)
などと書かれているワケで。
また、別の経済記事には、
トヨタ・フォーチュナー (Toyota Fortuner) はトヨタ自動車が製造するSUVである。
エンジンは地域によって異なるが、2TR-FE型直列4気筒2700ccガソリン、1GR-FE型V型6気筒4000ccガソリン、2KD-FTV型直列4気筒2500ccコモンレール・ターボディーゼル、1KD-FTV型直列4気筒3000ccコモンレール・ターボディーゼルが用意される。
3列シート7人乗りのSUVで、同社の初代ハリアーに似たデザインである。ハリアーはFF乗用車のカムリをベースとしているのに対し、フォーチュナーはラダーフレーム構造のピックアップトラックである、ハイラックスとプラットフォームを共有している。
マスコミ界でも踊ったことがある。
これって、ある意味 『 軍用車両 』 なのだが、れっきとした民生用の汎用品。
いかつい戦車なんかよりも、よっぽど「実戦」で役に立つ。
また、別の記事
ベトナム新車販売、8月は12.0%増の7,902台
・ベトナム自動車工業会(VAMA)が13日に発表した2013年8月の総販売台数(輸入車およびVAMA未加盟メーカーを含む)は12.0%増の 7,902台(乗用車:3,094台、商用車:4,808台)で、5カ月連続でプラスとなった。
・1~8月累計の総販売台数は16.9%増の6万7,099台。VAMAでは市場が回復傾向にあることから、2013年通年の販売台数は10.9万台と予測している。
・ 現地組立メーカー19社による2013年8月の新車販売台数は、前年同月比13.6%増の7,236台となった。車型別では、SUV/MPV/クロスオー バーが51.9%増の2,001台、 乗用車が26.4%増の2,593台、商用車が15.4%減の2,488台。8月は例年、新車販売が落ち込む「鬼月」と言われるが、主要都市での自動車登 録料引き下げにより、SUVや乗用車の販売が伸びている。
・メーカー別では、トヨタが30.2%増の2,486台で総販売台数に対する市場シェアは31.5%、チュオンハイが13.2%減の1,690台でシェア 21.4%となっている。フォードは58.0%増の648台、GMは3.7%増の396台。ホンダは467台で約3.7倍、マツダは354台で約4.5倍 の増加となっている。
・主な売 れ筋モデルを見ると、トヨタは「フォーチュナー (Fortuner)」が639台、「イノーバ(Innova)」が509台、「ヴィオス(Vios)」が398台、「カムリ(Camry)」が364 台、「カローラ(Corolla)」が340台など。チュオンハイは自社ブランドのトラックが861台、バスが103台のほか、起亜の「ピカント (Picanto)」が351台、「フォルテ(Forte)」が196台となっている。このほか、ホンダの「CR-V」が260台、「シティ (City)」が131台、スズキ「キャリイ(Carry)」シリーズが231台、フォード「レンジャー(Ranger)」が170台、マツダ 「Mazda3」が149台など。
http://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/salesfig_vietnam_2013
なんぞを見れば、トヨタが他社を圧倒して、
ベトナムで、『 非対象戦に使用する、 "戦闘車" 』 を生産しているワケで。
ここで雨車が振るわないのは、見てくれだけで役立たずのポンコツだから。
まるで、尖閣問題では、その 「日本国の防衛」 というポーズが如何に出鱈目であったのか。
これがばれちゃったのと好対照だ。
さて、オバマ米国大統領の会議不参加を契機にして、
TPP問題の、入門初期コースは履修が終わった。
つぎは、その実務への適用で、実習編なのだ。
アメリカ経済を立ち直らせるには、
なんてったって、日本の浸食を防がねば。
つまり、TPPはアメリカにとってこそ、敵対的な存在なのだ。
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