我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

鳩山邦夫氏:実母からの資金提供「寝耳に水」

2009年11月29日 | 記事紹介
毎日jp 

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091203k0000m040126000c.html

2009年12月2日配信

 

  記事の紹介です。

鳩山邦夫氏:実母からの資金提供「寝耳に水」

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体を巡る偽装献金問題に絡み、同様に実母からの資金提供が発覚した鳩山邦夫元総務相は2日、「寝耳に水で事実関係が全く分からない。(実母からの資金を)見たことも触ったことも、報告を受けたこともない」と語った。一方で「兄の問題が起きた時に(自分の)資金管理団体を調べ、虚偽記載とかは全くないという自信がある」としつつ「(実母から)何らかの金を私が受け取っているとすれば贈与税をきちんと払わなければならない」と述べた。

 自民党元議員の政治資金パーティーが開かれた東京都内のホテルで報道陣の質問に答えた。

毎日新聞 2009年12月2日 23時21分

  記事の紹介終わりです。

 

 

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日銀「量的緩和」でじわり介入警戒感

2009年11月29日 | 記事紹介

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-12738820091202

2009年12月2日配信

 

  記事の紹介です。

東京外為市場・15時=ドル87円付近で底堅い動き、日銀「量的緩和」でじわり介入警戒感

                                                  2009年 12月 2日 15:16

                           ドル/円   ユーロ/ドル  ユーロ/円

午後3時現在  86.98/03  1.5089/91  131.24/34

正午現在    86.88/90  1.5085/89  131.07/12

午前9時現在  86.67/70  1.5088/92  130.75/81

NY17時現在  86.74/77  1.5081/84  130.68/75

 [東京 2日 ロイター] 午後3時現在のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点から上昇した87円付近。ドバイの債務問題への懸念が後退して円が売られた海外市場の流れを引き継いだ。日銀が量的緩和政策に踏み出したことで、あらためて為替介入への警戒感が出てきたことも、ドル/円の上昇を後押ししたという。

 ドルは午前の安値86.59円から一時87.17円までじりじりと上昇。アラブ首長国連邦(UAE)の政府系持ち株会社ドバイ・ワールドが事業再編計画を示したこと、アブダビやドバイの首長がUAE経済の回復に前向きな見方を示したことなどを手掛かりに海外市場で欧米株価が上昇。この日のアジア時間にも金現物が最高値を更新するなど、市場のリスク選好姿勢が高まる動きが強まるとともに、円を売り戻す動きが活発化した。ユーロ/円も午前の130円後半から131円前半へ上昇した。

 円が下落した一因として、前日に日銀が発表した新しい資金供給手段を指摘する声もあった。新型オペ導入による円の短期金利低下については、現状は各国金利差が小さいことなどから、金利差収入を狙うキャリートレードを手がける向きが少ないため「円金利の小幅な変化が為替市場に与える影響は極めて限定的」(JPモルガン・チェース銀行)とされる。  続く...

ただ、市場予想ほど大規模緩和ではなかったものの、円売り介入に必要な条件とされていた金融緩和が実施されたため「下値は売り込みづらい状況。しばらくドル/円はレンジ相場になるかもしれない」(外銀)という。

 白川日銀総裁は前日の会見で、新型オペの導入は「広い意味での量的緩和」と位置づけた。前日の取引時間中には一部で、日銀の会合結果発表と同時に円売り介入が行われるのではないかとの思惑も出ていた。

 他方、10兆円規模の日銀の新資金供給オペについて市場の一部では「流動性の過剰供給による副作用が出ないように、考えられたオペ」(証券系エコノミスト)との評価する声も聞かれる。

 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は11月、銀行が流動性支援に「中毒」になることに警鐘を鳴らしたが、「同様の心配は日銀にもあるはずで、新オペは、あくまでも10兆円に満たない限定的な金額の資金供給を目指すもの」(同エコノミスト)とされる。 今回 日銀が新たに導入するオペは、来年3月に終了する特別オペと類似しているが、異なるのは担保と金額。特別オペでは担保をCPや社債など民間企業債務に限定していたが、新型オペでは国債などを含めた共通担保に拡大する。その一方で、供給額については無制限から10兆円程度に枠を設けた。

 (ロイター 基太村真司記者)

  記事の紹介終わりです。

 

 

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ロンドン外為9時半 円は対ドルで続落して始まる

2009年11月29日 | 記事紹介

NIKKEI NET

http://www.nikkei.co.jp/news/market/20091202m2ASH2IILM1021209.html

2009年12月2日配信

 

  記事の紹介(抄出)です。

ロンドン外為9時半 円は対ドルで続落して始まる

 【ロンドン=欧州総局】2日午前のロンドン外国為替市場の円相場は続落。午前9時半現在、前日終値に比べ60銭円安・ドル高の1ドル=87円20~30銭で推移している。

 円売り介入への警戒感から円売り・ドル買いの勢いが強まった東京市場の流れを継いだ。その後は様子見感が強く値動きは小幅にとどまっている。

 円の対ユーロ相場も続落。同85銭円安・ユーロ高の1ユーロ=131円65~75銭で取引されている。 アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の信用不安がひとまず一服し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。

 ユーロは対ドルで横ばい。前日終値と同水準の1ユーロ=1.5090~5100ドル。(02日 19:12)

  記事の紹介終わりです。

 

 

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日銀、デフレ克服へ「量的緩和」 資金供給10兆円、「為替にも影響」

2009年11月29日 | 記事紹介

NIKKEI NET

http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt256/20091201AT2C0101E01122009.html

2009年12月1日配信

 

  記事の紹介です。

(12/1)日銀、デフレ克服へ「量的緩和」 資金供給10兆円、「為替にも影響」

 日銀は1日、臨時の金融政策決定会合を開き、追加の金融緩和策を決めた。年0.1%の固定金利で10兆円規模の資金を金融市場に供給する。期間がやや長めの金利にも低下圧力がかかるようにする狙いで、この手段による供給には終了期限を設けない。日本経済はデフレの進行と円相場の急上昇で先行きの不透明感が強まっている。潤沢な資金供給で金融市場を安定させる「広い意味での量的金融緩和政策」(白川方明総裁)の効果を狙い、政府と協調してデフレ克服に取り組む姿勢を明確にする。

 日銀が新たに導入する資金供給手段(新型オペ)は期間3カ月で、供給規模として10兆円を明示。流動性が高い国債も担保資産とした。日銀は昨年12月に金融危機などへの対応として企業金融支援特別オペを導入したが、この際には供給の規模を特定せず、担保は社債、コマーシャルペーパー(CP)などで国債を含めていなかった。

 10兆円の資金規模は、現在の日銀の資金供給総額(40兆~50兆円規模)の2割程度に相当する計算。

  記事の紹介終わりです。

 

 

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H2A 16号機打上げ成功。光学3号を軌道投入

2009年11月29日 | 記事紹介

izaイザ

http://ysaki777.iza.ne.jp/blog/entry/1346657/

2009年12月1日配信

  記事の紹介(抄出)です。

H2A 16号機打上げ成功。光学3号を軌道投入 

2009/12/01 09:22

 

※写真上は雲海を抜けて上昇するH-2A

画像下は、陸域観測衛星3号機(ALOS3)。光学3号と同程度の性能を有する。

 <WBR>

H2Aロケット成功 情報収集衛星を追加投入
 <WBR>
望遠カメラで地上を撮影する国の情報収集衛星を載せた大型国産ロケット「H
2A」16号機が28日午前10時21分、鹿児島県・種子島の宇宙航空研究
開発機構種子島宇宙センターから、小雨がぱらつくなか打ち上げられた。
H2Aは目的の軌道に衛星を投入、打ち上げは成功した。軌道投入された情報
収集衛星は、実証目的のものを除いて5基目。H2Aは10回連続、15回目
の打ち上げ成功となった。
 <WBR>
情報収集衛星は、98年の北朝鮮によるミサイル「テポドン」発射を機に、国
が導入した事実上の偵察衛星。望遠カメラを備えた光学衛星と電波で地上の様
子を調べるレーダー衛星が1基ずつペアを組み、計4基を運用することで、地
上のどの地点でも一日1回は監視できる態勢になる。
 <WBR>
2003年3月にH2Aの5号機で各1基を同時に打ち上げたが、同11月に
2基を積んだ6号機が打ち上げ失敗。約3年後の07年2月にようやく4基体
制となったが、その1カ月後の3月にはレーダー衛星1基が故障し、運用がで
きなくなっている。今回打ち上げたのは光学衛星。11年度に3基目のレーダ
ー衛星を打ち上げるまでは情報収集は不完全な状態が続く。
 <WBR>
今回の衛星の開発・製造費は約490億円。大きさや外観、監視能力は、安全
保障上の理由から公表されていないが、地上にあるものを見分ける能力は約1
メートルから約0.6メートルに向上したと見られる。
 <WBR>
(朝日新聞 2009/11/28)
 <WBR>
いつもながら、朝日新聞の空撮写真の迫力は素晴らしく、思わず、
「王立宇宙軍」のYoutube動画を再生してしまいました。朝日新聞の
サイトには動画もアップされているので、こちらも一見の価値が
あると思います。
 <WBR>
H-IIAの打上げも、この処、一段と安定度が高まっている様に思い
ます。今回も、小雨のばらつく中でしたが予定発射時間から4分遅れ
という略予定通りのジャスト・イン・タイムで打上げが行われてい
ます。
 <WBR>
前回の打上げで、重量感のあるH-IIBがゆっくりと打ち上がったの
と異なり、今回のH-IIAは202コンフィギュレーションで、ペイロー
ドもIGS(情報収集衛星)だけなので軽やかに上がっていったとい
う感じがしました。(あくまで感じですが...。)
 <WBR>
さて、IGS打上げについては、通常の打上げでは公表されている
飛行計画や管制計画が、全く公表されず、打上げの同時中継もなく、
また、軌道要素や地表解像度も伝聞でしか伝わってこないので、本
当にイライラさせられます。H-IIAの唯一の失敗が、光学二号とレ
ーダー二号を載せていた6号機であった事も、発注者である内閣衛
星情報センターをナーバスにしているのかも知れません。
 <WBR>
また、冷戦時代は、こういう事を各国ともに秘密にしていたと言う
事情もあります。偵察衛星が上空に来る時だけ、軍事関係の作業や
活動を中止したり、逆に活発な様子を見せたりと色々な欺瞞工作が
可能になってしまうという理由によるものです。
 <WBR>
ただ、スパイ防止法もない日本で、どの程度、軌道要素や、衛星の
解像度に関する秘密が保たれるか疑問であり、逆に公にする事で、
批判を受け、衛星の質が改善したり、欠点の改善指摘を期待する事
もできます。

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

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