命がけとは、
大げさのタイトルだが
やっている本人よりも
下で見守ってくれた風来坊君は
肝を冷やしていただろう。
はた迷惑なことを頼んでしまった。
成功していたら
こんなことにはならなくて
手を取り合った喜べたのに
と
惨敗を宣言する。
もう一歩の所までいけたので
次回は
ロープをたらす位置を1メートル穴のほうにずらして
上から降りる体勢をとろうと思う。
一度は宙吊りなってわかったことだが、
結構な体力を消耗した。
穴まで行って、
帰ってくることを考えるとなると、
近場まで行くのに
すでに体力を使い果たしていたので
大事をとって
あきらめることにした。
戻ってみて判った。
体力の限界だった。
来年の旧正月ごろにリベンジしよう。
午前中に
ロープの片づけをしなくては・・・。
素晴らしい住居をみせてもらった。
ここを貸切で
好き者でパーティをしたいものだ。