ゴミ捨て場から拾ってきた「島のこころ奄美新民謡」の
レコード盤をききながら書いている。
第1回奄美新民謡《歌唱》新人大会記念盤と副題がついてる。
奄美復帰25周年記念、昭和52年10月。
機織り娘」 唄 直 春美は好きな歌、
農村小唄も懐かしい。
奄美の哀調をこめた歌謡曲になっている。
現在の奄美の裏声の歌い方との違いがある。
之を聞いているので
私は現代風のにはなじめない。
之を聞いているとやはり琉球と奄美は違う」
つくづくと思う。
エイサーの血が 僕らには似合う。
エイサーの踊りを時下に見たのは
これらの奄美民謡を覚えてからだいぶあとのことだけれど、
蛇皮線のリズムに血が騒いだ。
52年といえば
私がUターンした年か・・・。
不作の年が続く・・・・」
ギターを弾いたりしていたな。
今日は 豊年祭典、
祈願してこよう。