田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

さてのさてと、書きたいこともなく 平々凡々。

2015-09-27 03:56:37 | 日記

 ゴミ捨て場から拾ってきた「島のこころ奄美新民謡」の
 レコード盤をききながら書いている。



 第1回奄美新民謡《歌唱》新人大会記念盤と副題がついてる。
 奄美復帰25周年記念、昭和52年10月。

  機織り娘」 唄 直 春美は好きな歌、
  農村小唄も懐かしい。



 奄美の哀調をこめた歌謡曲になっている。
 
 現在の奄美の裏声の歌い方との違いがある。
 之を聞いているので
 私は現代風のにはなじめない。



 之を聞いているとやはり琉球と奄美は違う」
  つくづくと思う。



 エイサーの血が 僕らには似合う。
 
 エイサーの踊りを時下に見たのは
 これらの奄美民謡を覚えてからだいぶあとのことだけれど、
 蛇皮線のリズムに血が騒いだ。
 


 52年といえば
 私がUターンした年か・・・。



 不作の年が続く・・・・」
 ギターを弾いたりしていたな。



 今日は 豊年祭典、
 祈願してこよう。