こんにちは。
季節と共に 移りゆくもの
突然ですが、
先月、私の幼稚園からの親友のお父さんが、天国に召されました。
HIROKOちゃんという親友です。
彼女とは、幼馴染で、幼稚園、中学校と同じ。
また、高校受験で通った塾も同じ。
中学の部活も同じで、クラスが同じだったとき、
席を隣同士にしてもらった時期がありまして、
その時、一日中おしゃべりをしており
当時の担任の先生からは、通信簿に「おしゃべりが多い」と書かれ(両者共に)
クラスメイトからは
「次の席替えで、この二人は絶対に隣りにしない」
と、私たち2名を除く全員一致で
座席を、ちょうど対角線にまで引き離された、筋金入りの親友です。
彼女は、とても頭が良くて、また、スポーツ万能。
大学を卒業後、石油関係の外資系に就職。
そのほかにも、自分で会社を立ち上げるほどの才媛です。
そんな、親友のHIROKOちゃんのお父さんが、亡くなりました。
そういえば、かつて
彼女と私は、それぞれの家を泊まり歩き、お互いの両親とも交流が深く
よく、彼女のお父さんが、夜のおかずに『冷ややっこ』
私の父が、昼に『ラーメン』という食生活を
私たちはそれぞれの父親に「冷ややっこ」だの「ラーメン」だのとあだ名をつけて
面白おかしく呼んでいたのを思い出しました。
泊まりの時は、泊まったお家お母さんがお弁当まで作ってくれたり、
私の両親は、彼女の両親であり、彼女の両親は私の両親であるような
そんな、生活をしていた記憶があります。
その、お父さんがもう今はいません。
私の両親は、本当に幸せな事に今も元気でおりますが、
この幸せが、『当たり前』と錯覚している自分が常に存在しているのですが、
現実的に、親がいなくなってしまうという事に直面した時
一体どうなってしまうのだろうと、
私のもう一人のお父さんである、
HIROKOちゃんのお父さんがいなくなってしまったという事で
今回、心の一部がものすごく傷んでしまったような気がしました。
でも、彼女はもっともっと、さびしい思いをしていると思います。
どうか、元気を出して下さい。
何か、私ができることはないかなと、思います。
ご冥福をお祈りいたします。
時は、確実に経過しているのですよね
昨日も、今回ビルの1階に店舗を作っている件で
ビルのオーナーと、店舗の仕様でかなり見解の相違がありました。
このビルは、とても歴史のある会社の、由緒正しいビル。
壊すのは簡単ですが、歴史を保存しながら、また、現代との融合を
景観を損なわないようにという注文でした。
今までの歴史は変わらず、時は過ぎて積み重ね移りゆくもの
HIROKOちゃんのお父さんとの思い出も変わらない私の歴史です。
なんだか、不思議な感じがします。
1年後、3年後…… 10年後の私たちってそうなっているのかな
でもね、確かなのは、明日があるって事かも
さて、今日のところはおしまいにします。
今日は、お世話になった先生のジャズコンサートです。
あたしたち 姉妹も 永遠
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突然ですが、
先月、私の幼稚園からの親友のお父さんが、天国に召されました。
HIROKOちゃんという親友です。
彼女とは、幼馴染で、幼稚園、中学校と同じ。
また、高校受験で通った塾も同じ。
中学の部活も同じで、クラスが同じだったとき、
席を隣同士にしてもらった時期がありまして、
その時、一日中おしゃべりをしており
当時の担任の先生からは、通信簿に「おしゃべりが多い」と書かれ(両者共に)
クラスメイトからは
「次の席替えで、この二人は絶対に隣りにしない」
と、私たち2名を除く全員一致で
座席を、ちょうど対角線にまで引き離された、筋金入りの親友です。
彼女は、とても頭が良くて、また、スポーツ万能。
大学を卒業後、石油関係の外資系に就職。
そのほかにも、自分で会社を立ち上げるほどの才媛です。
そんな、親友のHIROKOちゃんのお父さんが、亡くなりました。
そういえば、かつて
彼女と私は、それぞれの家を泊まり歩き、お互いの両親とも交流が深く
よく、彼女のお父さんが、夜のおかずに『冷ややっこ』
私の父が、昼に『ラーメン』という食生活を
私たちはそれぞれの父親に「冷ややっこ」だの「ラーメン」だのとあだ名をつけて
面白おかしく呼んでいたのを思い出しました。
泊まりの時は、泊まったお家お母さんがお弁当まで作ってくれたり、
私の両親は、彼女の両親であり、彼女の両親は私の両親であるような
そんな、生活をしていた記憶があります。
その、お父さんがもう今はいません。
私の両親は、本当に幸せな事に今も元気でおりますが、
この幸せが、『当たり前』と錯覚している自分が常に存在しているのですが、
現実的に、親がいなくなってしまうという事に直面した時
一体どうなってしまうのだろうと、
私のもう一人のお父さんである、
HIROKOちゃんのお父さんがいなくなってしまったという事で
今回、心の一部がものすごく傷んでしまったような気がしました。
でも、彼女はもっともっと、さびしい思いをしていると思います。
どうか、元気を出して下さい。
何か、私ができることはないかなと、思います。
ご冥福をお祈りいたします。
時は、確実に経過しているのですよね
昨日も、今回ビルの1階に店舗を作っている件で
ビルのオーナーと、店舗の仕様でかなり見解の相違がありました。
このビルは、とても歴史のある会社の、由緒正しいビル。
壊すのは簡単ですが、歴史を保存しながら、また、現代との融合を
景観を損なわないようにという注文でした。
今までの歴史は変わらず、時は過ぎて積み重ね移りゆくもの
HIROKOちゃんのお父さんとの思い出も変わらない私の歴史です。
なんだか、不思議な感じがします。
1年後、3年後…… 10年後の私たちってそうなっているのかな
でもね、確かなのは、明日があるって事かも
さて、今日のところはおしまいにします。
今日は、お世話になった先生のジャズコンサートです。
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