2011年3月11日を忘れない!
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
ヨロズヤフォーシーズンの山岳研修は、過酷です。
でも、社員なので頑張ります。
頑張るとその分たくさんの感動と喜びを得られるから、頑張ります。
今回の白馬岳登山は、雪渓(せっけい)を登って行くコースをシャチョーさんが選びました。
何を選んでも私は初めてだから、全然平気!
猿倉の駐車場から登る事約1時間半、
雪渓近くの白馬尻小屋に到着です。
って言うか、シャチョーさんと、お嬢はたばこ休憩が多くて
最初は、一緒に付き合って立ち止まってみたのですが、付き合ってられないので…
で、ちょっとお先に失礼。
白馬尻で記念写真を撮って、いざ雪渓へ
見えてきました。
これが初めての雪渓です。大きいです、雪です。風がひんやりしています。
雄大です!!
またまた、遅れたシャチョーさんとお嬢を待って、
靴にアイゼンを装着して、まずは一歩。
4つ爪の付いた小さいアイゼンです。
お天気は、【山のおじさん】が言う事に、『晴れのち曇りのち雨』
できるだけ早く、到着点の白馬山頂小屋につかないといけません。
※ 【山のおじさん】のお話は、また後日です。
風が吹くたびに、ひんやりとした風が気持ちよいのですが、
雪渓を歩いていると、空気の上の方が冷たくて、下からホンワカ暖かい空気が上がってくるという
不思議な現象を体験しました。
落石が多いので気を付けるようにと言われ
とにかく一歩ずつ確実に登るのです。
途中、風の音にまぎれて、「カラカラ」と音がする方向を見ると、
山肌を岩がコロコロと転がっていくのが見えました。
本当に常に落石があるのです。
…
…
シャチョーさんはどうやら何かアクシデントがあったようで、
だいぶ遅れてやってきます。
シャチョーさんらしくないね。あんなに練習していたのに。
大丈夫かな?
後で聞いたら、両方の太ももが攣ったらしく、
本当に遭難するのかと思ったらしいです。
怖いですね。
雪渓を登り始めて1時間半くらいのところにちょっと岩の島があって、そこで休憩&お昼です。
シャチョーさん、頑張れ!
次は、右の方に曲がってあの山を登るのです。
…
…
お昼を食べて、から再び出発。
私たちのグループが、どうやら最後の白馬登山グループになってしまいました。
でもあわてないで、気を付けて登って行きましょう。
うわ~~険しい…
そして、雪渓の穴もぽっかり見える…
この下には、山の水が川となってゴウゴウと流れているのです。
落ちたら… う~~ん 怖いです。
山のおじさんの言うとおり、雨が降ってきました。
急いで急な山肌にもかかわらず雨具の準備です。
え~~んもたついてしまう。
さて、今日のところはおしまいにします。
いよいよ、本格的登山開始です。
みんな一緒に日本を支えよう!
GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
ヨロズヤフォーシーズンの山岳研修は、過酷です。
でも、社員なので頑張ります。
頑張るとその分たくさんの感動と喜びを得られるから、頑張ります。
今回の白馬岳登山は、雪渓(せっけい)を登って行くコースをシャチョーさんが選びました。
何を選んでも私は初めてだから、全然平気!
猿倉の駐車場から登る事約1時間半、
雪渓近くの白馬尻小屋に到着です。
って言うか、シャチョーさんと、お嬢はたばこ休憩が多くて
最初は、一緒に付き合って立ち止まってみたのですが、付き合ってられないので…
で、ちょっとお先に失礼。
白馬尻で記念写真を撮って、いざ雪渓へ
見えてきました。
これが初めての雪渓です。大きいです、雪です。風がひんやりしています。
雄大です!!
またまた、遅れたシャチョーさんとお嬢を待って、
靴にアイゼンを装着して、まずは一歩。
4つ爪の付いた小さいアイゼンです。
お天気は、【山のおじさん】が言う事に、『晴れのち曇りのち雨』
できるだけ早く、到着点の白馬山頂小屋につかないといけません。
※ 【山のおじさん】のお話は、また後日です。
風が吹くたびに、ひんやりとした風が気持ちよいのですが、
雪渓を歩いていると、空気の上の方が冷たくて、下からホンワカ暖かい空気が上がってくるという
不思議な現象を体験しました。
落石が多いので気を付けるようにと言われ
とにかく一歩ずつ確実に登るのです。
途中、風の音にまぎれて、「カラカラ」と音がする方向を見ると、
山肌を岩がコロコロと転がっていくのが見えました。
本当に常に落石があるのです。
…
…
シャチョーさんはどうやら何かアクシデントがあったようで、
だいぶ遅れてやってきます。
シャチョーさんらしくないね。あんなに練習していたのに。
大丈夫かな?
後で聞いたら、両方の太ももが攣ったらしく、
本当に遭難するのかと思ったらしいです。
怖いですね。
雪渓を登り始めて1時間半くらいのところにちょっと岩の島があって、そこで休憩&お昼です。
シャチョーさん、頑張れ!
次は、右の方に曲がってあの山を登るのです。
…
…
お昼を食べて、から再び出発。
私たちのグループが、どうやら最後の白馬登山グループになってしまいました。
でもあわてないで、気を付けて登って行きましょう。
うわ~~険しい…
そして、雪渓の穴もぽっかり見える…
この下には、山の水が川となってゴウゴウと流れているのです。
落ちたら… う~~ん 怖いです。
山のおじさんの言うとおり、雨が降ってきました。
急いで急な山肌にもかかわらず雨具の準備です。
え~~んもたついてしまう。
さて、今日のところはおしまいにします。
いよいよ、本格的登山開始です。