震災後５年目に突入です。2011年3月11日は決して忘れない。どうなっているのか復興 !
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害は、まだまだ解決していません。何が正しいのかわからないけれど、
もっともっと、自分ができることを探して、自分ができる事を続けます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
つながる! 日本
こんにちは。マンションのエントランスに作ってもらった
muminnさんの作品のステンドグラス。
ステンドグラスって、実は、私(達）にとっては、何となく日常的に家の中にあったものだったので
凄く親しみのある工芸品なのです。
というのも、こちら
古い古い引違の整理棚
この扉がステンドグラスなのです
母がお嫁に来る前に購入したらしく
たぶん、６０年以上経っているかも。
そして、このステンドグラスの扉は、私が子供の頃、幼馴染の子たちが遊びに来て
倒れかかってひびが入っているのです。
裏側からセロハンテープ(って今は言わないの？？）で、母か父が簡易的に修理して
誰か直してくれる人いないかなって、思っていながら
そのまま放置していました。
そこで、muminnさん登場！
ダーリンと二人でエントランスにステンドグラスを取り付けに来てくださった時
チョット見て下さって、
チョチョイのチョイって、綺麗に修理してくれました。
もっと、ちゃんと直すには、ガラスを入れ替えたり、
一度は取り外して…ってなると、
色合いも変わってしまうし、この状態をとりあえず保ちましょう！
って、綺麗に裏から粘着テープを貼りなおして下さったのです。
なんかしっかりした！って感じ。
そして、その修理の時に初めてこの扉を外して
光にあててみたら…
さて、今日のところはおしまいにします。
凄く素敵なガラス。
特に、muminnさん曰く、
「椿の花のところの赤いガラスには、金を入れて発色させているのですよ。
う～わ、これ、とっても綺麗な色！」
ご主人も、
「今取り外したから、今しか見れませんよ。あ～きれいだ！」
本当に、素敵なステンドグラス。
扉になっていたから、こうして光にあてる事も無かった。
もしも、もしも、この棚の本体がダメになったら、
扉のこの鳥の部分を切り取って、ドアに付け直すとか加工ができるって
muminnさんご夫妻は、これまた素敵な提案をしてくださいました。
うんうん、、そういう人生(ステンドグラスのグラス生か？）
良いかも！
ありがとう、muminnさんご夫妻。
さて、今日のところはおしまいにします。
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