東日本大震災2011年3月11日は決して忘れない。どうなっているのか復興 !
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の復興は、まだまだなんです。、
すこしでも、自分ができることを探し、自分ができる事を続けます
心と気持ち、物の大切さを伝え続けます!
がんばれニッポン
つながる! 日本
がんばれ！熊本！！頑張れ！九州！！ 私も頑張る！
こんにちは。昨年も書いたのですが、
５年前の３月１０日、父は、急に永い永い出張に出かけていきました。
その日の朝に、会話した父の声が
未だに忘れられなくて
『じゃあ、５月２９日は何の日か知ってるかい？』
遠い所から聞こえたあの声。
父がいなくなったのが３月１０日なのに、
何故か、その命日よりも何よりも強烈に『５月２９日は横浜大空襲』 って
未だにその言葉だけが、耳の奥に浮き出てくるのです
１９４５年５月２９日の昼間、横浜の中区、西区、保土ヶ谷区あたりまで、
壊滅的に攻撃された横浜大空襲においては、
特に、私の住まいから、ほんの１キロも離れていない
中区黄金町の辺りが特にひどい爆撃を受けたそうです。
父の話ですと、この辺りは、奇跡的にきれいに焼け残り、
家から、保土ヶ谷や新横浜まで、全くの焼け野原で見渡せたそうです。
【奇跡的に、焼け残ったのか…】
父が急にいなくなってしまい、
母と姉と姪の女性だけになってしまった私たち家族。
母は高齢、姉は、どちらかというと浮世離れした性格、
姪はまだまだ、社会人若葉マークという構成の中
シャチョーさんに助けられながら、
なんだか『とと姉ちゃん』みたいだな…なんて思いながら
必死で過ごしてきた５年。
何故か、父の命日よりも、５月２９日が父の声として頭にこびりついているって
なんなんだろう。
なにか、メッセージがあったのかな？
何があってもくじけないで、家族を守れ！
あきらめなければ、必ずできる
きっとそういうメッセージなのかなって
今更ながらに思うのです。
スピリチュアルの人、霊能者って、
人のことはよくわかるんですが、
自分の事は本当によくわからないのです
きっと、これからもずっと、毎年５月２９日になると、
父の声を思い出し、横浜大空襲で奇跡的に焼け残ったこの地を振り返って
家族を守っていくのかな
いや、そんな大層なことできないから
家族に助けられながら、生きていくんだなって
そんなこと、今年は思いました。
因みに、父は、柴犬・空海くんにいたずらをいつも入れ知恵しているようで
時々、柴犬・空海くんの顔が
父の顔に見えることがあるんです…
ほえ～～～～
さて、今日のところはおしまいにします。
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