昨日から4日間続けて、柏崎保育園で運動遊び教室を担当させていただいております。
お遊戯室で20人以上の子どもたちに十分な運動量を与えることはとても難しいのですが、
「園児数に対して走り回れるスペースが少なく、運動面をなんとかしたい」という
園長先生のお悩みに少しでもお応えすべく、引き受けました。
ラダーをここでも活用してみました。
規則的で複雑な足さばきを覚えていくのに有効です。
床の場合はラダーが滑らない工夫が必要ですね。
床にテープを貼っても代用できますが、視覚的にも興味をひけるので、やる時にだけ出すほうが良いと思います。
「ボクの友だち」ということでみんなの前に登場した“ダンボールくん”。
箱のデザインは保育園の先生が作るようなきれいなデザインではないですが(汗)
四方からボールを投げ入れられるようにしました。
天井が低く、またガラス戸があるところでも、プラスチック製のボールを使って目標を下方向にしてあげれば
“投げる”ということもできます。ちょっと物足りないですが。
最後はサーキット式の障害物コースです。
子どもたちには「冒険に行こう!」と声をかけます。
年齢ごとに微妙な難易度設定をすることが挑戦したい気持ちをかきたてるポイントです。
昨日今日は年長さん年中さんでしたが、明日からは年少さん以下です。
どうなることやら~。
お遊戯室で20人以上の子どもたちに十分な運動量を与えることはとても難しいのですが、
「園児数に対して走り回れるスペースが少なく、運動面をなんとかしたい」という
園長先生のお悩みに少しでもお応えすべく、引き受けました。
ラダーをここでも活用してみました。
規則的で複雑な足さばきを覚えていくのに有効です。
床の場合はラダーが滑らない工夫が必要ですね。
床にテープを貼っても代用できますが、視覚的にも興味をひけるので、やる時にだけ出すほうが良いと思います。
「ボクの友だち」ということでみんなの前に登場した“ダンボールくん”。
箱のデザインは保育園の先生が作るようなきれいなデザインではないですが(汗)
四方からボールを投げ入れられるようにしました。
天井が低く、またガラス戸があるところでも、プラスチック製のボールを使って目標を下方向にしてあげれば
“投げる”ということもできます。ちょっと物足りないですが。
最後はサーキット式の障害物コースです。
子どもたちには「冒険に行こう!」と声をかけます。
年齢ごとに微妙な難易度設定をすることが挑戦したい気持ちをかきたてるポイントです。
昨日今日は年長さん年中さんでしたが、明日からは年少さん以下です。
どうなることやら~。