まずはボールを扱う楽しさから

年中さん年長さんのキンダーコース。

「ボールを使おうか～。」と声を掛けたら、
一斉にボールを取りに行って、それぞれが投げたり蹴ったり捕ったりし始めました。

一見、どうってことない場面に見えるかもしれませんが、
それぞれでボールを使った楽しさを見出し、夢中になって取り組んでいました。

ボールの扱いに関しては、これが、技術を教え込まれる前の段階としてとても重要であり、
半年間かけて目指してきている状態でもあります。



小学校1～4年生のジュニアコース。

それぞれがボールを扱うことの楽しみを知っていると、
チームでのボールゲームになった時に、より高いパフォーマンスが発揮されると考えています。