海面から出ている物体を見て、「あ、サメだ!」と言った子がいました。
その声に続いてみんなが一斉に海を眺め始めました。
こういう感じ、とてもいいと思います。
想像を巡らせ、ワクワクする感じ。
しかし、どうも子どもたちが想像を巡らす力が少なくなっているようにも感じます。
と、言うのも、すでに「知っている」ことが多いと思うのです。
たとえば空を飛ぶ物体を見て「飛行機だ!」という。
たとえば海に浮かぶ物体を見て「船だ!」という。
おそらくそうなのだと思います。
疑う余地などないのかもしれません。
しかしどうしてそうであると分かるのでしょう。
それは、親やテレビや図鑑やインターネットなどから見て聞いて、蓄えた知識があるからでしょう。
しかし世の中には、それだけでは分からないことがことが山ほどあるし、
見えない所にこそ大切なものがあるということに気が付き始めている人が多いのではないでしょうか。
たとえば空を飛ぶ物体を見て「あれなんだ!?」「なんで白いのが出てるんだ?」「走ったら追いつけるかな?」「鳥かも?」「どうして飛んでるの?」と考える。
子どもたちには、そんな好奇心と探究心が止まらないような経験をたくさん積んでほしいと思います。
だから私は、子どもたちが「あ、サメだ!」と言っているところに、
「うわ、恐竜かも!」なんて叫んで、子どもたちに「それはないっ!」なんてツッコまれています。
でももしかしたら…なんて考える方が、ワクワクしませんか?
連休最終日ですが、今日からしらさんちの各コースはスタートです!
その声に続いてみんなが一斉に海を眺め始めました。
こういう感じ、とてもいいと思います。
想像を巡らせ、ワクワクする感じ。
しかし、どうも子どもたちが想像を巡らす力が少なくなっているようにも感じます。
と、言うのも、すでに「知っている」ことが多いと思うのです。
たとえば空を飛ぶ物体を見て「飛行機だ!」という。
たとえば海に浮かぶ物体を見て「船だ!」という。
おそらくそうなのだと思います。
疑う余地などないのかもしれません。
しかしどうしてそうであると分かるのでしょう。
それは、親やテレビや図鑑やインターネットなどから見て聞いて、蓄えた知識があるからでしょう。
しかし世の中には、それだけでは分からないことがことが山ほどあるし、
見えない所にこそ大切なものがあるということに気が付き始めている人が多いのではないでしょうか。
たとえば空を飛ぶ物体を見て「あれなんだ!?」「なんで白いのが出てるんだ?」「走ったら追いつけるかな?」「鳥かも?」「どうして飛んでるの?」と考える。
子どもたちには、そんな好奇心と探究心が止まらないような経験をたくさん積んでほしいと思います。
だから私は、子どもたちが「あ、サメだ!」と言っているところに、
「うわ、恐竜かも!」なんて叫んで、子どもたちに「それはないっ!」なんてツッコまれています。
でももしかしたら…なんて考える方が、ワクワクしませんか?
連休最終日ですが、今日からしらさんちの各コースはスタートです!