運動効果が高いかどうかは、全力で行えるかどうか

もう２月の３週目の活動となりました。

年中さん年長さんのキンダーコース。
ボールリレー。ボールがバトン代わりです。

物を持って全力で走る、という運動体験になります。

小学生のジュニアコース。
ブタさん、という名の運動遊び。

引く、そして前へ出る、ということを全力で行う運動体験になります。
力が拮抗している時が最も効果が高いでしょう。

いずれにしても、ただやるだけでなく、全力で行えるかどうかが運動としての効果が高いかどうかの違いとなると思います。

尻を叩いて「やれ！」と言っても一時的にはやるかもしれませんが、ここではそれはしません。
子どもたちが自らの意思で力を出すことが大切なのです。