びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2020-02-01 | オオワシ
2/1 確定申告の準備で今日は朝夕しかオオワシに付き合えない。
ゆっくりの朝を済ませ山本山へ、おばちゃん、中抜けやでをつぶやいて1枚。

麓で、地元と京都からのCMさんに挨拶して家路だ。
帰りに伊吹の串刺しを1枚。
ヤンマー会館だ。


仕事を終え山本山に着いたら17時だ。
オオワシは旧の塒松に居た。

夕日を浴びて山本山もオオワシも真っ赤っか。

塒入りを写すか迷ったが前にKさんが居たのでそこへ行き二言喋っていたら飛び出して塒へ。
17時19分 まだ熱心なCMさんが何人もおられた。

30日のオオワシでカモメの大接近があったのでアップしてみます。

この写真、いろんなことが思いつき面白い。
 
 多くの方から オオワシの詩 良いなぁと好評を頂いています

      1   北の国の大地から
         風に乗ってやって来る
         冬の使者のオオワシは
         旅の疲れも何のその
         疾風の如く駆け巡る

      2   山本山の中腹で
         見つめる湖面に影一つ
         飛び込む勇姿のオオワシは
         今日の獲物に感謝して
         ねぐらで見る夢何だろう

      3   時を知らせる春風に
         暮らした山湖を見渡して
         びわ湖に別れる時が来た
         みんなの声に励まされ
         静かに高度を上げていく

 
コメント (1)
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