びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2020-02-17 | オオワシ
2/17  一昨日の朝一の食事以降食べてないから、明日は早いよと、お友達がアドバイスをくれました。
オオワシの行動から次の予測ができる事は素晴らしいと思って、アドバイス通り少し早めに出かけることに。
いつもはコンビニに寄り道をし、そのロスタイムが命取りに成っている。
今朝はコンビニ横目に山本山へ直行。これで30分の時短だ。果たしてその効果は?
山本山に着いたらオオワシ不在、飛んで帰ってこないとの事。
大急ぎPへ移動、駐車場に着いたら取水塔にオオワシの陰なし。 ん!と思ったら
先着さんが三脚担いで帰って来た。
オオワシは食べて今、山本山へ帰ったとの事、オオワシはさらに30分行動が早かった。
してやられたり。
仕方なしに塒のオオワシから第2弾の始まりだ。

あんた今日も遅いわね。あたしお腹いっぱいよ!

と言われている様だ。
向き変えたり。

エンゼルしたり

バタついたり

していた。

その間に地元長浜市の七さんや彦根市のEさん夫妻と短時間ながら楽しいお話をさせていただき、オオワシを通じての
出会いでした。
両方とも、バス釣りのルアーの針や鉛・テグス、の心配をされていました。
冬季間だけでも規制できないかなどオオワシへの配慮話しをしておられました。
話が終わり、一息入れにかかったらオオワシが飛んでいた。
急ぎカメラへ。

一旦北へ出て旋回して。

着陸態勢。

高度が高い。

殆ど留まったことがない青松だ。

よいしょと!

ややこしい木の中へ留まる。

高度が高いと遠くまで見える。
ほんじゃとPへ移動し待つ事2時間、オオワシは動かず。

タイムリミットが15時15分、南西の風が北に変わり空が雪雲で白んで来た。
ふと西空を見ると、高島あたりが異様な風景だった。

何と言う現象だろうか?
高島が夕日で燃えている?ちとオーバーかなぁ。
今日も2-30点の夢日記でした。
明日は終日雪ダルマです。来られる方、積雪覚悟で気を付けてお越しください。
コメント (2)
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