びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2020-02-04 | オオワシ
2/4 早や節分が過ぎた。猫があちこちうろついていると思ったら玄関のイワシが気になるらしい。

今日は晴れの予感だ。ゆっくりと山本山へ。
オオワシはややこしい木に枝被りだ。

麓で何人かの人に挨拶していたら大阪のRさんご夫婦がおられしばしのお話の中で、私が来ると飛ばばいのだった。
そして作曲をMさんに頼んだらとの事で凄い話になった。
そこから六丁浜へ。
逆光で見ずらい。

しばらくして人が増えだした。
あっ!飛んだ。
あっ!留まった。木移りしただけ。

9時20分前に
あっ!飛んだ。 よしっと思ったら超高速でセンター前だ。あちゃ!0点だ。
すぐに魚をもって山本山の帰るオオワシの姿を遠くから眺めているだけ。
多分横取り作戦に成功したんだろう。
低い茂みの中で食べるオオワシ。どこへ行っても枝ばかり。

何とか見えそうな場所を探したら超逆光!

大きな肉片をぐいぐい食べていく。

ちょっと大きいかな。

最後はしっぽを一飲みだ。

嘴掃除して枝移り。

飛び出しをレリースで写そうとセットして押したら接触不良で切れず。
サービス飛びのみ


そこから呪いの松に。
麓でRさんご夫妻、近くを飛んでくれたと喜びの声に、よかった、よかった。
再び六丁浜で昼まで雑談し一旦家に。
再挑戦はHさんが居るPで陣取る事に。オオワシは動かず。Hさんのタイムリミットを見送った。
諦めかけた15時39分、飛び出したが山沿いを北へ。
米粒より小さい。あかん。途中で1回旋回しそこから北西へどんどん遠くへ行ってしまう。

ファインダーから目を離したら見失ってしまう。なんとか追い続けたが遠すぎた。旋回して帰る。
片山稜線を飛ぶオオワシ。

山本山に帰り一旦青松に留まる。
そこから石川の稜線近くの松に留まるも、今度は私がゲームオーバー。

石川の上で見切りは今までにないことだが仕方なく家路に。
今日は30点程度か。
明日から天気は荒れそうだ。

コメント (2)
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