びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2020-02-07 | オオワシ
2/7 今季最強?の冬型も昨日で終わり、今朝の冷え込みは強烈だったが風がないから過ごしやすそう。
道路の温度計は-2度。
2017年3月8日の風景は一面雪の原だった。
我が家の前もどっさりの雪。こんな年もあったのに今シーズンは積雪1センチmaxだ。

ゆっくりとした時間帯で山本山だ。
おや、おばちゃん超眠そう。こんな顔久しぶりだ。どないしたん!

pへ行ったら、ヒシクイが塩津から帰って来た。沢山が、があぁ があぁ鳴きながらやって来た。

今度はHポイントへ移動。
オオワシは動く気配なし。

近くへ黒い動くやつがやって来た。
鋭い目つき。ん!

ふわっと飛び出した。迫力無いなあ。

黒が埼方面へ飛んで行った。
あんよかわいい。

お昼に成った。午後は逆光になるのでPへ移動することに。
オオワシは1時、2時全く動かず。

そこへビワマス釣りのボートが帰って来た。
暇だから話を聞かせてもらった。
ビワマスは夏は水深50~60メートルを釣るが冬は水温が低いので魚が上がってきているからかなり上を釣るそうだ。
だからオオワシもビワマス獲るときが有るんだろうか。
こんなのが釣れると見せてもらった。30~40cmほどのビワマスが凛々としていた。
4時間ほどで大きなアイスボックスいっぱいだった。ビワマスのおっちゃんは大漁だが、オオワシの私は0点だ。
Mさんから、15時半で麓に移動するとの電話に、4時、4時半の狩りもあるからまだBで辛抱と伝えて
私はお家が遠いから引き上げることに、15時半にびわ湖を離れる時が来たと家路だ。
家に着いたら、今狩りをして枯れ木で食べているとの電話、もう少し辛抱すればよかったのに、残念至極だ。
食べているんなら間に合うが一旦リセットした気力は戻らず、食べれたのだったらよしとすることに。
Mさんから電話で、アドバイスで狩りに出会えたと大きな喜びの声、よかったよかった。私は0点。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする