びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2020-02-15 | オオワシ
  
 いつもつたない「びわこオオワシ夢日記」を見て頂いただきましてありがとうございます。
 沢山の方々が、いつも楽しみに見てるよ!の激励の声に励まされています。
 オオワシが飛来して約3か月が経ちました。その間のブログ訪問者数が昨日で110000件を超えました。
 去年は約80000件で大きく上回っています。
 最近ではスマホで手軽に見られることも大きな助けになっていますが、沢山の方に見ていただき感謝、感激です。
 ありがとうございます。

 北帰まで残り少なくなってきました。
 沢山の方々を楽しませ、人とひとの出会いを作ってくれたオオワシを皆んなの声援と拍手で送ってあげたいと思っています。
 去年の北帰時は何人かの方が「ありがとう! 元気で暮らしてまた来てくれよ! さいなら!」等々の声援が飛び交い感動でした。
 拍手で送くられた方もいました。
 今年はもっと盛大に送ってあげましょうよ。

さて2/15日 オオワシはと言うと、昨日動かず、今朝は朝一狩りをして食べる木で食べたとの事。
私が着いたら塒付近で休息中。
あんた遅いわね!

オオワシは動きそうにないので立ち話していたら、沢山の方から声をかけて頂き大忙し。
志摩から、甲賀から、草津から、福井から、常滑から、京都から、宇治から、大阪から、そして大垣から等の方々との
出会いがありましした。
あまりの多さで写真どころでだ無くなり、昼前に離脱、六丁浜へ。
オオワシは全く動かず。
きれいなびわ湖。

ちょっと足を延ばして野田沼から。

ゆっくり帰って来てもオオワシの姿はない。

遂に15時、あかん! と思ったら白いのが飛んでいる。
呪いの松に留まった。

この呪いの松、一昨年は青松でオオワシが日よけに入り動かずの松、去年は枯れて真っ赤っか。

自然の驚異だ。
何か嘴でごちゃごちゃやっている。一旦麓へ

身を乗り出して飛びそうだ。

急ぎ六丁浜へ。
枝を咥えてバタバタしている。

巣の補修の練習だろうか?
何回も枝をむしり取っている。

しばらく遊んで飛び出し旋回を繰り返して。

塒入りだ。
今日も0点に近い。
麓のカメラマンへは終盤のサービス忘れなかった。

山岡さん 北帰のスケジュウル表、下さいとの声しきり。
今年はまだ読めませんの返事です。

  時を知らせる春風に
  暮らした山湖を見渡して
  びわ湖に分かれるオオワシは
  みんなの声に励まされ
  静かに高度を上げていく

                

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びわこオオワシ夢日記

2020-02-14 | オオワシ
2/14 今日はバレンタインデーだ。果たしておばちゃんは皆んなにプレゼントをくれるでしょうか?
と思いながらトンネルを抜けた。
麓に着くといつもほど人が少ない。
さて、と朝の挨拶しながらの1枚。
おばちゃんお早う! おや!知らんふり。ご機嫌斜め?


さて、今日はBBCの収録の日だ。おばちゃん頼むで!
BBC? イギリス?
そんなに遠くから来るの?
いいや、滋賀のローカル放送局「びわこ放送」です。(^Y^)

準備し始めたら、ワンちゃんずれの夫婦が来られ話が始まった。 チャンスとばかりに収録が始まる。
聞けば昨日のテグスの事が気になって急遽来られた様子。
毎日のブログの1枚目の写真が素敵と言われ、握手と記念撮影まで。
これが私の毎日の人との出会い風景ですと。
そこから2時間ほどの収録で、オオワシへの思いを話ししていました。

この番組は、3/7 土曜日 13時25分からGood Sign  BBCで放映予定です。

で、収録を終え何処へ?
いろいろ迷いながら六丁浜へ移動。
11時オオワシ動かず。
12時のエーデルワイスで飛ぶかも? 音楽もならない! 飛ばない。
昼を食べていたら飛ぶかも?  飛ばない。
隣の外科医さん離脱で飛ぶかも? 動かない。

13時疲れてきた? 飛ばない。
14時 ちょっと動き? 飛ばない。

びわ湖も静かなもの。

15時半私が帰るそぶりしたら飛ぶかも? 動かない。
16時半から歯医者の予約で家路に。  飛ばない。
16時40分確認のメール、その後どう? たった今塒入りとの事。
皆んなにプレゼントくれなかった。

おばちゃん、11日に飛び回ってプレゼントあげたでしよ! だから今日はお休みよ!
と言っているような飛ばない木のおばちゃんでした。
今日も0点!!夢日記。
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びわこオオワシ夢日記

2020-02-13 | オオワシ
2/13 晴れた! 昨日も私が帰った後に狩りしたとの事。最近毎日こんなパターン。遅出にするか?
でも心はここにあらず。
オオワシは飛ばない木に居た。昨日Tさんが、あの木に留まると飛ばないから木を切って!と嘆いてきた木だ。
今日もどっしりだ。

六丁浜へ移動、びわ湖は鏡のようだ。

オオワシは石川の上。

しばらくしたらガスが流れてきた。

オオワシはしきりに気にしている。
見えなくなった。

この時2つの動きが考えられる。
一つは嫌がって山本山
二つは晴れたら飛び出す だ。
山本山がない!!

晴れた。
オオワシは?  

山本山だ。
すぐ木移り。急に風が出だした。

そこからドラマが始まった。
一回目の飛行だ。
北へ飛んでぐるっと回り

また山本山。

今度は飛び出し低空飛行?野田池?と思わせるほど下を飛んできた。
あっという間に頭上通過。

取水塔の西で一文字、狩りだ。遠い!

スピード上げた。

行くぞ!

獲るか!

獲った。

回り込んで取水塔へ。

急ぎ移動。

風にあおられバタバタしながら食べ始めた。

ずーとバタバタしている。

かなり食べてきたら口の骨らしき物がぶら下がっている?
これってテグス?

注視していたら落ちた。
また心配!!
最後は尾っぽを飲み込んだ。

北風だから北に出る。

ぐるっと回り山本山へ。

あんなに穏やかだったびわ湖が嘘のよう。

今日はバスだったが心配の種は尽きない。

明日はBBCがオオワシ取材に来る予定。


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びわこオオワシ夢日記

2020-02-12 | オオワシ
2/12 昨日の、天気晴朗なれども波高し(日露戦争、日本海海戦の連合艦隊作戦担当の海軍中将秋山真之の打電文)が
嘘のように静まり返ったびわ湖だった。

オオワシは飛ばない木にどしっと構えていた。

暖かいポカポカ陽気でオオワシは飛ばないからカメラマンもゆっくり日向ぼっこ。
あっという間に10時、びわ湖はひねもすのたりのたりかな、だ。
すぐ11時、やばいと思っていたら10分過ぎに飛び出した。
片山上空を北へ。黒が埼をまだ北へ。

おそらく西野隧道のライン辺りまで飛んで降りるそぶりなしで方向を変えた。

山沿いで見失ったと思ったら、黒が埼半島の稜線の枯れ木にいた。1キロ近い。
ここに留まったのは初だ。

11時45分ごろそこから飛び出し、呪いの松に帰って来た。
お昼の準備で車に戻る途中、おばちゃんが声を掛けてくれた。
もしか山岡さん?  はいの返事。すぐ手を出されれおどおどしながら握手しました。
聞けば丸岡からお越しで、今シーズン3回目だが、まだ飛んだ姿見たこと無いそうだ。
なんとかヒットするようにと思いながら
近くの京都のお兄ちゃんに飛んだら教えてあげてと頼んだ。

12時20分ごろまた飛び出した。
今度は猛スピードだ。獲物を狙っている。
あっという間に狩りの体制。
片山の墓の前だ。
すぐ急降下だ。

久しぶりの1文字。

墓の前でロックオン。

遠いが何とか写せる?

如何にも遠い。

獲った。

何かを持っている。

やって来た。
ハジロみたい。

浮いていたのを拾ったみたい。

表に留まったのを確認して移動することに。
麓に着いたら塒の方へ飛び去ったとの事で南に移動。
山に降りて食べている。枝被りだが仕方なし。

羽を毟りながら食べているがカラスやトビが迫ってくる。
威嚇しながら食べるオオワシ。

小さいのですぐに食べ終わりカラスを追い払いながら飛び出した。

何とか写せた程度。

ぐるっと回って。

再び飛ばない木に留まる。
それじゃと元の位置に戻ったら、先ほどのおばちゃんが来て、飛んだの見えたと喜んで帰路につかれ良かった、よかった。
15時半まで待機したがそろり限界、私も家路に。

16時半ごろ、さっき狩りして食べましたとの事、やっぱなぁ。
日が長くなり夕方の狩りが多くなってきました。
そこまでよう付き合わんわ!の夢日記でした。
私、何点だったかなぁ。

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びわこオオワシ夢日記

2020-02-11 | オオワシ
2/11 昨日の吹雪が嘘のように晴れた湖北、びわ湖にはオオワシが心地よい風が吹き渡っていた。
雪のオオワシ、北帰まで後わずか、祭日が重なって沢山の人がおばちゃんのもとへ。
人それぞれに、私のオオワシの気持ちがありこんなにたくさんの方々に慕われているオオワシって
今更ながらびっくりだ。
麓から、お早うの1枚。えらいかっこいい木に留まってるなぁ。

さて、どうする。
今日は北風、一人でMへ入ることに。
機材を準備していたらオオワシが居ない。辺りを見渡したら遠くをオオワシが帰って行く。
一人の悲しさだ。
ここから気合いを入れて待つ事に。北の強風は山つたいに飛ぶ。これは永年かけて体験した飛び道だ。
やがて飛んだ。
石川の上空へ来た。予想通りだ。

トンネル近くで旋回し始めた。
ここは北風が弱い日の北帰時に上昇気流を捉えて上がり直す場所だ。
青空しょってだ。おばちゃんきれいだよ。

あいよ!と旋回を繰り返す。徐々に高度を上げていく。

どんどん上がった。まさかこのまま?  と思わせるぐらいの高さだ。
こうやって帰るのよと北帰の練習をしている様だった。

このままびわ湖へ出て山本山へ。
塒付近へ入った模様。一息入れることに。
そこへHさんから港からポールに留まっているオオワシ発見の電話。続いてMさんからも。
それじゃと移動だ。
久しぶりのセンター前だ。強風の中、ポールのオオワシ。

そこで沢山の方との出会いだ。
中でも静岡からのワンちゃん連れの夫婦さん、私に会えてよかったと喜んでびわ湖を後にされました。
で、オオワシは飛び出した。

港のHさんの頭上を通過して

山本山だ。
逆F2だ。懸命に風に耐えている。

そこからびわ湖へ狩りに出向く
スピードを出して降下。

おや!諦めた。

近くで旋回した。奇麗だ。

があっさり諦めて石川へ
また飛び出して優雅に飛び回るオオワシ。

ファインダーから目を離し肉眼で見とれていた。
イヌワシ・クマタカ・ハチクマ等々いろいろな飛翔を見るが、優雅に飛ぶオオワシの姿が私は一番好きだ。
青空がその優雅さを一段と引き立たせてくれる。
おばちゃん いいぞ!!

14時30分を過ぎた。
お家が遠いのでと家路に、一足早いおばちゃんからのバレンタインプレゼントだった。ありがとう。(^Y^)



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びわこオオワシ夢日記

2020-02-10 | オオワシ
2/10
 毎年今頃は湖北で言う「おこない雪」が降る。こんなに暖かい年でも雪が来た。
我が家の玄関先の雪は初雪程度。

まあ雪のオオワシは無理と決め込んで山本山だ。
8時20分着、数人の常連さんに挨拶したら、枝抜けているよとの事で麓から1枚。

そこから六丁浜へ移動したら雪が降り出し、雪のオオワシ狙いで再び麓へ。
いろいろ条件を変えてみたがうまく写せない。
吹雪が強烈になりだした。
オオワシは何かを見つめだした。

ちょっとの間に雪が止み再び六丁浜へ。
機材を出したらまた吹雪だ。
車の中で待機していたらどんどん積もる。
三脚も雪被り。

あまりの強さで湖面が見えず再び麓に移動することに。
知り合いに雪が止んだら飛び出す事あるから気を付けてと言って移動した。
麓に着いたらレンズが湖岸方向、もしやと思ったらオオワシが居ない。
雪が止みすぐに飛び出したとの事。良く食らう手にまんまと引っ掛かった。
多分取水塔?と思い移動したらやっぱり居た。
大きいのにかじり始めている。
レンズが雪で濡れてピンが来ない。拭いても吹いても吹き込んでくる。

大きい魚だ。

生きている魚でしっぽがぴんぴんしている。
かなりのでかものだ。

また降り出してきた。

しっぽのようなものを咥えた。

どんどん雪が強くなり殆ど見えなくなってきた。
食べ終わって場所変え。

また移動。かすかに見える程度で最悪。

完全に写せなくなったときに飛び出して山本山へ。
そこまでと、一旦昼に家へ帰ることに。
家の前は5-6センチの積雪になってきた。

さて、午後はどうするか?
14時過ぎに再び山本山だ。
オオワシは多分塒と見込んで南回りで入る。
雪の中、双眼鏡は即オオワシを捉えた。

しばらくしたら先着さんやセンターからどこにいるかわからん?
あそこに肉眼でも見えてますよ。
あれ良く見つけるなぁ!さすが!
小ちゃん探しで鍛えた目だからあれくらいはの会話が心地よい。
表舞台なら雪景色の絵になるがガチャガチャありすぎ。

糞して動きが出そうだが。

向き変えた。

また雪が降り出した。

15時15分 孫の迎えの時間で家路に。
思いがけない積雪夢日記でした。

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びわこオオワシ夢日記

2020-02-09 | オオワシ
2/9 今朝は積雪0.5cm ちょっと大きめの雪がふわふわと降っています。うっすら白くなった程度。

 今朝の朝一は中日新聞びわこ版です。 昨日の発行でオオワシの詩を取り上げてくれました。
 紙面的にはページのトップでビッグサイズ、記者もびっくりしていました。
 昨日麓で、新聞紙を広げておばちゃんに載ってるで!と見せました。
 おばちゃんはそれ見てしばらくしてから塒入りでした。
 
 昨日、塒で見た夢何だろう? (2番です)

石川集落の上、雪強し。
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びわこオオワシ夢日記

2020-02-08 | オオワシ
2/8 ノスリの塒立ちの鳴き声が遅い、さては雨? ん! 霙だ。出にくいなあと二の足を踏んでゆっくり出かけることに。
途中コンビニのおばさんにオオワシの話ししながら買い物して出発。ここの15分が命取りになることは今まで再三なのに
今日も事件が起こっていようとはつゆ知らずだった。
湖岸誰もいない。この天気だから?不安心を持ったまま麓へ、レンズがあちこち向いている。まだ塒?と南から塒を見るが
オオワシは居ない。まさかセンター前?と移動しかけたらオオワシが帰って来た。
どこかで狩りして取水塔で食べての帰りとの事。取水塔はこの前落ちてから久しぶりだ。
今日もロスタイムにやられた。
で、低い木に留まった。

おや、視点が定まっている。何か? 足を踏みかえた。飛びそう!

何かある? 辺りを見回したらすぐ南の田んぼにトビが群れだした。
何かを奪いやっている。これだ。
身構えた、飛ぶぞ!

ん!ん!ためらっているが出そう。

トビを見たらすごい数でためらいだ。
誰も気づいていなくビッグチャンスと狙ったが。
あまりの数で諦めてしまった。

少し前に出て枝被りを避けよう。

しばらくしたらリラックスしかけた。
ジュディオングの見せられての様に羽を広げだした。

普通に言うとカワウの羽干しだ。
ずいぶん長い時間動かずだった。
まだやっている。

取水塔で食べると嘴掃除がやりにくく帰ってから掃除が課題なのにやらんなあと思っていたらやりだした。
やっぱなぁ。

また雨が強くなってきた。一旦帰り野菜の出荷をすることに。
雨が一段と強まった。
とりあえず第1報です。


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びわこオオワシ夢日記

2020-02-07 | オオワシ
2/7 今季最強?の冬型も昨日で終わり、今朝の冷え込みは強烈だったが風がないから過ごしやすそう。
道路の温度計は-2度。
2017年3月8日の風景は一面雪の原だった。
我が家の前もどっさりの雪。こんな年もあったのに今シーズンは積雪1センチmaxだ。

ゆっくりとした時間帯で山本山だ。
おや、おばちゃん超眠そう。こんな顔久しぶりだ。どないしたん!

pへ行ったら、ヒシクイが塩津から帰って来た。沢山が、があぁ があぁ鳴きながらやって来た。

今度はHポイントへ移動。
オオワシは動く気配なし。

近くへ黒い動くやつがやって来た。
鋭い目つき。ん!

ふわっと飛び出した。迫力無いなあ。

黒が埼方面へ飛んで行った。
あんよかわいい。

お昼に成った。午後は逆光になるのでPへ移動することに。
オオワシは1時、2時全く動かず。

そこへビワマス釣りのボートが帰って来た。
暇だから話を聞かせてもらった。
ビワマスは夏は水深50~60メートルを釣るが冬は水温が低いので魚が上がってきているからかなり上を釣るそうだ。
だからオオワシもビワマス獲るときが有るんだろうか。
こんなのが釣れると見せてもらった。30~40cmほどのビワマスが凛々としていた。
4時間ほどで大きなアイスボックスいっぱいだった。ビワマスのおっちゃんは大漁だが、オオワシの私は0点だ。
Mさんから、15時半で麓に移動するとの電話に、4時、4時半の狩りもあるからまだBで辛抱と伝えて
私はお家が遠いから引き上げることに、15時半にびわ湖を離れる時が来たと家路だ。
家に着いたら、今狩りをして枯れ木で食べているとの電話、もう少し辛抱すればよかったのに、残念至極だ。
食べているんなら間に合うが一旦リセットした気力は戻らず、食べれたのだったらよしとすることに。
Mさんから電話で、アドバイスで狩りに出会えたと大きな喜びの声、よかったよかった。私は0点。

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2020-02-06 | オオワシ
2/6 ノスリの塒立ちの声なし、スズメも鳴かない、だとするとかなりの雪、と起きてカーテン開けたら雪は1cm弱、
がっかりして再び布団の中だ。15cmの積雪を予想したが夢破れたりだ。
まぁ仕方ないとあきらめて山本山だ。途中の温度計は-2度、やっぱり寒い。
山本山は吹雪の中にあった。

さて、オオワシは? 少しの雪でもやっぱり見にくい。
久しぶりの雪オオワシ探しだ。
山本山を双眼鏡で舐めまわしたが見つからない。大浦の小ちゃん探しの腕が落ちたななぁ?
センター前の旗にも居ない。
聞けば6時50分に食べて北へ飛んで吹雪で見えなくなったとの事。
今朝のタイムリミットは9時半、せわしなく石川の上を見たが居ないので一旦帰宅。
用事を済ませて午後山本山復帰。
オオワシは石川に居たとの事でした。
今は青松に居た。

時折強風が雪を運んでくる。すなわち吹雪だ。

雪のすだれを写したく吹雪の強まるのを待って。

しばらくしたら晴れて来たので六丁浜へ。
そこのびわ湖はきれいだった。雪が降ると心も洗われる様だ。

急に北が白んで雪雲がやって来る。
急ぎまた麓へ移動。
オオワシが見えなくなった。

刻々と変化していく山本山。

もっと雪降れ!

の願い空しく晴れてきて14時半finish。
雪期待外れの夢日記でした。
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びわこオオワシ夢日記

2020-02-05 | オオワシ
2/5 今日の午後から湖北も荒れる。今季初の寒波だそうだ。
朝一、外の片づけ物をしていたら電話、新聞社が オオワシの詩 の話を聞かせて欲しいとの事で対応。
聞けばオオワシまだ見たこと無いとの事で麓でオオワシ初対面、うわー!すごい!とびっくり。
機材セットしたら羽を広げてくれた。

かなりリラックスの様子。
後で聞いたら、朝一魚を食べたとの事、だろうなぁ。
六丁浜に着いたら雨が降り出し、北風が突風に成った。
風を嫌がって飛び出し青松へ、そこからミサゴ追いだしか?飛び出して食べる木に留まった。
移動して記念撮影。

風が弱くなり飛びそうにない。

北が雨で白んで来た。
降り出す前に撤収することに。
今日は留まり物で終了の夢日記でした。
短時間で沢山の方にオオワシの話をさせていただきました。
明日の朝の積雪と朝刊が楽しみだ。
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びわこオオワシ夢日記

2020-02-04 | オオワシ
2/4 早や節分が過ぎた。猫があちこちうろついていると思ったら玄関のイワシが気になるらしい。

今日は晴れの予感だ。ゆっくりと山本山へ。
オオワシはややこしい木に枝被りだ。

麓で何人かの人に挨拶していたら大阪のRさんご夫婦がおられしばしのお話の中で、私が来ると飛ばばいのだった。
そして作曲をMさんに頼んだらとの事で凄い話になった。
そこから六丁浜へ。
逆光で見ずらい。

しばらくして人が増えだした。
あっ!飛んだ。
あっ!留まった。木移りしただけ。

9時20分前に
あっ!飛んだ。 よしっと思ったら超高速でセンター前だ。あちゃ!0点だ。
すぐに魚をもって山本山の帰るオオワシの姿を遠くから眺めているだけ。
多分横取り作戦に成功したんだろう。
低い茂みの中で食べるオオワシ。どこへ行っても枝ばかり。

何とか見えそうな場所を探したら超逆光!

大きな肉片をぐいぐい食べていく。

ちょっと大きいかな。

最後はしっぽを一飲みだ。

嘴掃除して枝移り。

飛び出しをレリースで写そうとセットして押したら接触不良で切れず。
サービス飛びのみ


そこから呪いの松に。
麓でRさんご夫妻、近くを飛んでくれたと喜びの声に、よかった、よかった。
再び六丁浜で昼まで雑談し一旦家に。
再挑戦はHさんが居るPで陣取る事に。オオワシは動かず。Hさんのタイムリミットを見送った。
諦めかけた15時39分、飛び出したが山沿いを北へ。
米粒より小さい。あかん。途中で1回旋回しそこから北西へどんどん遠くへ行ってしまう。

ファインダーから目を離したら見失ってしまう。なんとか追い続けたが遠すぎた。旋回して帰る。
片山稜線を飛ぶオオワシ。

山本山に帰り一旦青松に留まる。
そこから石川の稜線近くの松に留まるも、今度は私がゲームオーバー。

石川の上で見切りは今までにないことだが仕方なく家路に。
今日は30点程度か。
明日から天気は荒れそうだ。

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びわこオオワシ夢日記

2020-02-02 | オオワシ
2/2 びわ湖1周はビワ一、朝一番の出来事は朝一、我が家の朝一は地元紙滋賀夕刊に
私の オオワシの詩が紹介された。誰か作ってくれると良いいなあ、の声で始まった。
それを見られた多くの方からメールや電話を頂きました。

地域の新聞だけに反応が大きい。主にオオワシと関係ないゲートボールのおばちゃんが多かった。

朝二 は、今日はNNHのど自慢が近江八幡であり、山内恵介ファンの家内がはがきを出して6000通の中から
引き当てて、私も行くことに。初めて見る生ののど自慢は、リハーサルから面白かった。
座席の割り当てで前から6列目でラッキーと思って会場に入ったら、何とTVカメラの真後でないか。
でかいカメラが左右に動くは、女性カメラマンの大きなお尻がステージを隠してしまうわで今一の視界だった。
身を左右に傾けながら楽しめた。
本番修了後のセレモニーを写してみた。

楽しい1日だった。
おばちゃん、今日の動きはどうだっただろうか?
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びわこオオワシ夢日記

2020-02-01 | オオワシ
2/1 確定申告の準備で今日は朝夕しかオオワシに付き合えない。
ゆっくりの朝を済ませ山本山へ、おばちゃん、中抜けやでをつぶやいて1枚。

麓で、地元と京都からのCMさんに挨拶して家路だ。
帰りに伊吹の串刺しを1枚。
ヤンマー会館だ。


仕事を終え山本山に着いたら17時だ。
オオワシは旧の塒松に居た。

夕日を浴びて山本山もオオワシも真っ赤っか。

塒入りを写すか迷ったが前にKさんが居たのでそこへ行き二言喋っていたら飛び出して塒へ。
17時19分 まだ熱心なCMさんが何人もおられた。

30日のオオワシでカモメの大接近があったのでアップしてみます。

この写真、いろんなことが思いつき面白い。
 
 多くの方から オオワシの詩 良いなぁと好評を頂いています

      1   北の国の大地から
         風に乗ってやって来る
         冬の使者のオオワシは
         旅の疲れも何のその
         疾風の如く駆け巡る

      2   山本山の中腹で
         見つめる湖面に影一つ
         飛び込む勇姿のオオワシは
         今日の獲物に感謝して
         ねぐらで見る夢何だろう

      3   時を知らせる春風に
         暮らした山湖を見渡して
         びわ湖に別れる時が来た
         みんなの声に励まされ
         静かに高度を上げていく

 
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