Diary

渡辺家のファミリー日記です。

明治大学リバティアカデミー

2015年04月11日 22時26分34秒 | アイリッシュ

ジンさん企画の小平コンサートで素晴らしいバンジョーの演奏を披露、オールドタイムミュージックの研究家でもある石川修次先生から、
明治大学リバティアカデミー 「世界の民族音楽を聴く アイルランド音楽の魅力」---の御案内をいただきました。
石川先生のコーディネートで アイルランド音楽の演奏家、守安功・雅子ご夫妻をお迎えしてのお話と演奏会です。

 https://academy.meiji.jp/course/detail/2301/

オープン講座なので、どなたでも参加出来ます。

守安功さん&雅子さんの演奏を私は聴いたことがありませんでした。
なので、どんな音楽をされているのか、とりあえずCDを1枚購入。

The South Wind ~アイルランドからの伝言~
(SW001)



主な使用楽器は笛(ホイッスル・フルート他)と鍵盤(コンサーティナ・アコーディオン他)。
「喜怒哀楽」の「怒」をぬいて、人生のいろんなシーンをつなぎあわせたイメージのCDとのこと。

5曲目 The Ross Memorial Hospital で停まってしまいました。先に進めなくなってしまいました。
フィル・カニンガムさんが若くして亡くなったお友達を送った思い出から作った曲、その時の病院の名前がタイトルだそう。
「喜怒哀楽」のまさに「哀」、哀しいのですが、美し過ぎるくらい綺麗なメロディー です。

音楽仲間のお友達から、同じフィルさん作の「Miss Rowan Davies」 を教えていただいて
なんて美しい曲・・・と頭の中を流れて続けているんですが、それと並ぶ美しさ。
うっとりして何度もリピートして聴きながら、とにかく一度は全曲かけようと 6曲目 Farewell Whiskey に進んだら---
やばいです、これは Good Ol' Persons の1枚目に入っていた曲
30年近く前に聴いた時、メロディーがやっぱり頭から離れなくて、ギターでは弾けなかったのでずっとマンドリンで弾いていた曲です。

他の収録曲ももちろん良かったですが、ここでノックアウト。
リバティアカデミーに参加申し込みをして、11月の守安ご夫妻とアイルランドのホイッスル奏者 ショーン・ライアンのライブも予約しました。
ショーン・ライアンは唄い手としても有名なので楽しみです。

石川先生からアイリッシュ繋がりのお友達にも御紹介を・・・とのことなのでお誘いします。

6/20(土)  14時~16時30分  明治大学 駿河台キャンパス
 「世界の民族音楽を聴く アイルランド音楽の魅力」 一般料金 2000円

上記URLから申込み出来ます。
御一緒にいかがですか?


コメント (9)
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多肉植物

2015年04月11日 01時03分23秒 | Weblog

2014年10月、ハロウィンのシーズンに購入した多肉植物の寄せ植え。
手前の背の低い2株は枯れてしまいましたが、残りの2種は元気に育っています。



ハロウィンが終わってからは麻糸で鉢カバーを編みました。



手前のスペースが空いて淋しくなってしまったので、新しく1株を植えました。
名前は「銘月」。
となると・・・残り2種の名前も知りたいのですが。。。

http://toukichirou524.com/shouhin_10_1.html

を参照したけれどたくさんあり過ぎ???



次は"いかにも~"というブリキの缶に植えてみたいと思っていたら
昨日「セリア」でかわいい缶を見かけました。
多肉植物2種と缶の3点で計324円です♪



名前は「金盛丸」と「テトラゴナ」。
元気に育つといいな


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