① 公園の駐車場(礫)でウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)が、吸水行動をしていました。
5頭いましたが、いずれもオスです。
② また、テングチョウ(天狗蝶)も3頭いましたが、いずれもオスでした。
③ チップのたい肥では、アカタテハ(赤立羽)が1頭いましたが、雌雄の判別ができませんでした。
④ また、同じ場所でモンシロチョウ(紋白蝶)が3頭いましたが、いずれもオスでした。
⑤ 橋の上では、野鳥の糞尿跡にダイミョウセセリ(大名挵)とヤマトシジミ(大和小灰蝶)がいました。
ヤマトシジミ(大和小灰蝶)はいずれもオスでしたが、ダイミョウセセリ(大名挵)は雌雄の判別ができませんでした。
一般的に、このような行動は「吸水行動」と呼ばれています。
じめじめした場所で吸水しているのを見ることもありますが、今回の場合、いずれも乾燥した場所で、吸水しているとは信じがたいです。
2012年に「シロオビアゲハのオスが吸水するのは、アンモニアを摂取して精子や筋肉を作り、繁殖に有利になるため」という研究結果が発表されました。
今回の行動では、ほとんどがオス(判別できないのもいましたが)であることからアンモニアを摂取しているのかも知れませんねえ。
また、乾燥した場所なので、一度口吻から体液を出して、溶かしてから摂取しているかも知れませんねえ。
5頭いましたが、いずれもオスです。
② また、テングチョウ(天狗蝶)も3頭いましたが、いずれもオスでした。
③ チップのたい肥では、アカタテハ(赤立羽)が1頭いましたが、雌雄の判別ができませんでした。
④ また、同じ場所でモンシロチョウ(紋白蝶)が3頭いましたが、いずれもオスでした。
⑤ 橋の上では、野鳥の糞尿跡にダイミョウセセリ(大名挵)とヤマトシジミ(大和小灰蝶)がいました。
ヤマトシジミ(大和小灰蝶)はいずれもオスでしたが、ダイミョウセセリ(大名挵)は雌雄の判別ができませんでした。
一般的に、このような行動は「吸水行動」と呼ばれています。
じめじめした場所で吸水しているのを見ることもありますが、今回の場合、いずれも乾燥した場所で、吸水しているとは信じがたいです。
2012年に「シロオビアゲハのオスが吸水するのは、アンモニアを摂取して精子や筋肉を作り、繁殖に有利になるため」という研究結果が発表されました。
今回の行動では、ほとんどがオス(判別できないのもいましたが)であることからアンモニアを摂取しているのかも知れませんねえ。
また、乾燥した場所なので、一度口吻から体液を出して、溶かしてから摂取しているかも知れませんねえ。