
12月10日
当地の朝は晴れ

付知町の道の駅にある
野外ステージ
付知川ウォーキング道
此処が出発点になっている

予報によれば
今日から二週間ぐらいは
暖かく
小春日和の様な日が続くと言っている
何時もなら
木枯らしが吹いて寒い師走だが
こんなに暖かい日が続くと
天変地異が起こるんではないかと
老人は
思うのである

河原では早くも
「ネコヤナギ」、ヤナギ科、が顔を出し始めている

昨日は
付知川の両岸を歩くと汗が出るほどの
暖かさであった

残り少なくなり
小鳥の餌になっている柿の果実

こちらは
普段より赤色が出ているイイギリの果実
小鳥に食べてくれよと
アッピールしている様に見える
残念ながら
此の果実はまずくて小鳥の口に合わないようです
だったら
熟れて落ちるだけの宿命か
落ちた果実からは
芽が出ない自然の法則がある
親の樹の下では芽が出ないように
仮に芽が出たら
共倒れになるからと
言われている
自然は不思議であり
又
人も不思議である
と
誰かか言ったとか、言わなかったとか