12月12日
当地の朝は曇り
中仙道「落合宿」の助け合い巨釜
何時頃使ったのかは不明
看板の文字が
風雨で消えている
中仙道 江戸から数えて44番目の宿場
落合宿の本陣跡
昨日
落合宿を歩きました
隣の馬籠宿や妻籠宿に比べ
派手さはなく
一般の民家に溶け込んだ
静かな宿場町でした
本陣前の生活道路は
此処に暮らす人たちが多く通り
観光客は見なかった
此れが
旧宿場町として普通であろうと思う
この宿場を歩いて感じたことは
道が綺麗な事と
数少ない建物は良く管理されていて
地元の人達の
心が感じられた
静かに丁寧に
小さな此の宿場を見るには
適していると思いました
宿場のすべての家の前には
キクの花が
この町で暮らしている人達の
優しさが
垣間見える
宿場の入り口と出口には
戦略的であろう
桝形が作られている
落合宿から見た
中央高速道の橋
この橋の下を通って
馬籠宿への道
落合の石畳九十九折が有る