9月8日
当地の朝は曇り、今にも雨が降りそうです。
体調が少しずつ良くなり、歩きたくて体と足が
ムズムズしてきた昨日、午前中に苗木の高峰湖へ。
高峰湖の遊歩道へ、一周約2キロのコースを歩く
緊急事態宣言下のため、駐車場は立ち入り禁止で
遊歩道も自粛の張り紙も見られた
久し振りのウォーキング距離はピッタリです。
人影のない遊歩道の湿地帯でお目当ての
白玉星草に出会う。
「シラタマホシグサ」、ホシグサ科
三河湾と伊勢湾に面した。静岡県、愛知県、三重県の
湿地にだけ生える分布域の狭い一年草と言われ
岐阜県の此処に生えているのは移植したのだろう
毎年群生が広がっている。
おなじ湿地帯で「サワシロギク」、キク科
花びらの少ない花ですね。
「コバギボウシ」、ユリ科
遊歩道の日陰の草の中で咲いていました。
小さな池の中でコウホネの葉っぱだけ
先日の大雨で池の水量が増え、花は水面から
30センチぐらい下で咲いていた。
遊歩道の高台から見た、苗木地区の集落。