9月29日 法禅寺山門前の地蔵様。
当地の朝は晴れ。
法禅寺から木曽越峠登山口に向かって高台を歩く。
「アキチョウジ」、シソ科
岐阜県以西から四国、九州の山地の日陰に生育する
と 言われる多年草。
同属のセキヤノアキチョウジとよく似ている。
「ベニバナボロギク」、キク科
秋風に乗って、種子たちの旅立ち。
お馴染みの 「ゲンノショウコ」、フウロソウ科
以前は、東日本では白花が、西日本では紅紫の
花を付けると言われたが、今は混合になっている。
木曽越え登山道に沿って流れる木曽谷
昔からアマゴの住んでいる谷として
県内でも有名だが、最近はヤマビルが多く発生して
釣り人から敬遠されている。
シシウドの実を食べるアゲハチョウの幼虫
触ると黄色い角を出し(強烈な匂いが)😬 。