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木曽越峠の仙人日記

gooブログ、趣味の写真も見てください(薬用植物)等

菜の花が咲いている「里山公園」を歩く

2019年12月26日 05時20分24秒 | 春の花

12月26日

当地の朝は曇り

菜の花が咲いている情報をキャッチ
見に行ってきました




美濃加茂市の「ぎふ清流里山公園」

昨日のブログで
今日は
郡上八幡の町をアップの予定でしたが

急遽変更して

昨日見てきた

菜の花をアップします



今年は暖かいので

何時もより早く咲いた菜の花



まだ少しだけ咲いている
菜の花

正月頃には満開になるかも




早春の花

菜の花を見ると
何だか

心ウキウキの気分でした



此の公園

元は日本昭和村でオープンしたが

営業成績が悪かったのか?

岐阜県が買い上げて

(ぎふ清流里山公園)で無料開放している




昔のままの看板が残っている




食の体験教室(煎餅焼き)の体験も出来る

陶芸体験や色々な体験教室が有る




白川茶の体験館も




ウメモドキの赤い実が



よく手入れの行き届いたクロガネモチ木



この畑の菜の花は
まだ
早い様です

今日
此れから

長野県飯田市へ
従妹の葬儀に出席します
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郡上八幡の「いがわ小径」

2019年12月25日 07時13分56秒 | 歴史

12月25日

当地の朝は晴れ

郡上八幡の新町通り




道路から一段下がった所に

(いがわ小径)の流れが有る




此の洗い場を使用する人達の名前が書かれている




寛文年間に出来た用水は

地本住民により大切に管理され

沢山のアマゴやイワナなどの渓流魚と

鯉が泳いでいる
説明書に書いてある



50cmを超える

丸々と太った旨そうな鯉が泳いでいる




冬の季節なので

アマゴやイワナの姿は見えなかった




天皇皇后両陛下も皇太子時代に

此の(いがわ小径)を歩かれたそうです




郡上の町へ来る機会が有ったら

此の(いがわ小径)を歩いてみてください




此処にも洗い場が設置されている




取れ入れ口付近の1番目の洗い場 ?



郡上八幡の水の小径を2日続けてアップしました

もう一回続きます
明日は町の中を載せます
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水の都「郡上八幡」を行く

2019年12月24日 07時32分54秒 | 歴史

12月24日

当地の朝は晴れ

堀越峠から見た郡上八幡の町



遠くに郡上八幡城が見える




町の至る所に長良川の支流

吉田川の水が引かれている



此の店先にも




独特な香りを大切に作られた

郡上味噌店



メイーン通りから横道に入ると

郡上名物の洗い場が

(やなか水の小径)



長良川の綺麗な小石を集めて作られた水路




小石を半分に切って作られた歩道

アートの世界です



水路に沿ってこの道が続きます




マンホールの蓋も綺麗に小石が埋め込まれている

明日に続きます

明日も町の中を流れる
(いがわ小径を)アップします
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サザンカの花

2019年12月23日 07時39分39秒 | 木曽越峠の仙人日記

12月23日

当地の朝は霧が立ち込めている

こういう時は快晴に




昨日は午前10時半まで

何時もの様に喫茶ピノキオで無駄話に花を咲かす




11時頃から婆さんのお供で

中津の町へ買い物に




買い物を済ませて帰ったのは3時半

女の買い物(特に婆さん)は長くて困る

我が家の庭でパチ
手抜きブログです



近所の庭でもパチする

今年の畑け仕事はすべて完了する

後は
春を待つだけである




天気が良ければ

明日から又

歩きに出かけます




此れから春まではフリーですから

寒く無ければ

色々な所え行きたいな~
考えている
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中山道「落合の石畳」を行く

2019年12月22日 08時15分10秒 | 中山道


12月22日

当地の朝は曇り




中山道の落合宿から

十曲峠を登っていくと落合の石畳が有る

木漏れ日の道を登る




石畳の道は見た目にはカッコ良いが

石に合わせて歩く歩幅が

大きかったり

小さかったりで

中々歩きにくい



落ち葉と石畳



景色を見る時は立ち止まって見ないと

石畳を踏み外して

バランスが崩れる



立ち止まった所にドングリの木が

周囲は檜の林で

画になる様な景色はない


苔の生えた石畳と木漏れ日が少々



地元の長老の話

明治天皇が全国を回られたとき

此の石畳の上に砂を敷いて馬車が揺れない様に
工夫をしたそうです

この様な話は地元に語り継がれているだけで

歴史の本などには
出ていない



今回は落合宿~十曲峠~石畳の道を往復しました



この道を登っていくと

馬籠宿~妻籠宿へと続いていきます
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