Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

考察2 なぜ女性は化粧をするのか

2006年07月19日 14時42分14秒 | Weblog
世の中には多くの女性がいる。
ブス、美人、若者、老婆、非常に多くの個体差を持った生物である。
これは男性にも当てはまるが。
んで、街を歩いて思うのが、その多くの女性が化粧をしているということだ。
化粧とは何か。
なおここでの化粧とは儀式や仕事以外の、
日常的な化粧を意味するということを
あらかじめ明記しておく。
化粧とは、

「紅・おしろいなどをつけて顔を美しく見せること」

と、大辞林には書かれている。
つまり女性は化粧をすることで自分を美しく見せているのだ。
なぜそんな必要があるのか。
例えば他の動物は繁殖期になると、
様々な方法で異性をアプローチする。
その多くの場合はオスからメスに対してだと思うが、
その方法として鳴いたり、踊ったり、体の模様を見せたりする。
メスはオスを選ぶ際、より鳴き声が美しいもの、
より踊りが上手なもの、より体の模様がきれいなものを選び、
交尾をして、子を残す。
それはきっとそっちの方が種として強いことを意味しており、
そんな強い固体から生まれた子孫は後世に残りやすいということを
本能的に悟っているからであろう。
種の保存という本能から、より優れたパートナーを選ぶ。
また動物は本来美しいものに惹かれる習性があるようだ。
殊に人間のように脳が発達し、
種の保存という概念以外でもセックスするほど
様々な感情を持つにまで進化すると、
美しさに対する思いは他の動物よりも強くなると考えられる。
美しいものに惹かれるのだから、
女性が化粧をすることによって美しさが増すのならば、
それはより多くの異性を惹きつけることになり、
選べる異性の選択肢が増えるため、
よりより遺伝子を持った男性と出会える可能性が増えることになる。
だから化粧をするのではないかと考えたがどうだろうか。
実際はよりよい遺伝子を持った男性と会うためとかはわからないが、
自分が美しくなることによって、
よりよい外見を持った男性がくることは事実。
美しさを求める動物なら、よい外見をもった異性がくるのは、
当然自分の効用を高めるので、化粧をする理由にはなるだろう。
だがすでにパートナーがいる人や、
すでに男性からみて異性の対象にならないような老婆までもが
化粧をしている。
これは男性を惹きつけるために化粧をしているとは思えない。
母親と祖母に聞いてみた。なぜ化粧をするのか。
「まわりに美しく見られたいから」と答えた。
俺は化粧はずっと異性を惹きつけるためにしているものだと思っていたが、
ただ自分の効用を高めるためだけに化粧をしている人もいるのだと知った。
自己満と言えば、聞こえは悪いが、
でも異性とか関係なしに
自分が美しく見られたいという己の欲望を満たすための化粧だとすれば、
人妻や老婆など基本的に異性をすでに必要としない人々が
化粧をする理由の説明にはなる。
また美しくなることによってまわりにいい印象を与えるのならば、
それはそれで化粧をする意味もあると思われる。

古代においては
「口や耳などの穴から悪魔などが進入するのを防ぐために、
 赤色の物体を顔面に塗りつけるという、
 約7万年前に行われていた習慣が化粧の始まりだ」
ともされている。
呪術や宗教チックな話ではあるが。

俺が思ったのは、
ブスが己の救済措置としてとった行動が化粧の始まりとも思える。
動物は美しいものに惹かれるのだから、
当然男性はきれいな女性を選ぶ。
ブスたちは思った。
「このままでは私たちは選ばれない!
 私の分身を後世に残すことができないわ!!」
つまり種の保存の本能が阻害されているわけだ。
そこでどうしても美しくなる必要があり、
顔に化粧をすることで美しさを増し、
男性に選んでもらい、子孫を残す可能性を広げた。
かなり無理あるかな?

そういえば小さい子も化粧はしないな。
儀式を除いて。
なぜだろう。
きっと美しさという概念がまだ未発達なことと、
基本的に種の保存という点において男性からの興味がないということから、
美しく見られる必要性が薄いためと思われる。

ではなぜ男性は化粧をしないのだろうか。
男性だってまわりから美しく見られたいのは当然だ。
だから髪型を変えるし、ファッションも気を使う。
これは女性も同じだが、化粧はしない。
そりゃ男性用の化粧品もあるし、
中にはファンデーションやマスカラを使う人もいる。
でも女性ほど浸透していない。
男性は化粧をしないという慣習があるのも事実だろう。
もしかしたら男性が化粧をすることにより、
女性との外見的差がなくなってしまうかもしれない。
そうすると男女で分ける意味がなくなってしまい、
性の対象が変わってしまうのかもしれない。
でも一番は慣習的なことだろうなぁ。
パリコレとかに出るメンズモデルは化粧をしてるけど、
あれは舞台とかと同じで、
日常における化粧とは意味が異なる。

しかし化粧によって女性はホント変わる。
モデルや芸能人もすっぴんだとけっこう普通だと言う。
それはあれだ。前にも書いたと思うけど、
例えば蛯原友里のすっぴんでのかわいさを100としよう。
これが本当の蛯原友里であり、標準でもある。
それを知っているものは家族とかホントに仲のいい友達とかで、
普通の人は知らないとしよう。
んで、化粧をすることで300になるとしよう。
それがテレビや雑誌で普通の人が目にする蛯原友里である。
でも普通の人はすっぴんの蛯原友里を知らないので、
その300の蛯原友里を標準とする。
だからこの蛯原友里がいきなりすっぴんになったら、
300から100に減るわけで、
もともと蛯原友里を知っている人は
「元に戻っただけじゃん」って思うけど、
多くの人々は
「げ。以外とブスじゃん」ってなってしまうのだ。
そりゃ300を標準だと思っていたら
3分の1になるから効用は大幅に減るわな。
これは一般の女性にも当てはまり、
だから女性は人前ですっぴんになることをことごとく嫌がるのだろう。
もし自分のすっぴん姿を知っている人が大勢いたら、
すっぴんで歩くことも厭わないだろう。
まあでもいったん化粧をして美しさが上がって、
それでまわりから褒められたり、いい思いをしたりして、
すっぴんでそんな経験がないなら、
常に化粧をした状態でいるだろうなあ。

美女と野獣カップルというのをよく見るが、
あれも「化粧をした美女」と「野獣」なので、
すっぴんになったら意外と野獣と同じレベルなのかもしれない。
だから化粧をして自分を偽ることで、自分かわいいと思っている女性は、
「そりゃ仮面かぶったらかわいいの当たり前じゃん」ってなって、
本当の自分がかわいくなったわけではないのだから、
勘違いということになりはしないのだろうか。
電車の中とかで「あの男マジキモくな~い?」
と騒いでいる若い女性をたまに見るが、
「おまえら人のことを言うなら、まずすっぴんで来いよ」と言いたい。
それは完全武装した人が丸腰の人に対して、
「あいつ弱くな~い?」と言っているのと同じで、
比較対象が違うのである。
その男がすっぴんであるならば、
おまえらもすっぴんになった上で判断しろと。
だから「おまえら化粧しなきゃ何にもできねーんだろうが!!」
と言う輩が現れるのだ。

かなり長く書いたけど、要は女性が化粧をする理由は主に2つあって、
①異性を惹きつけるため。
②美しく見られたいという自分の欲望充足のため。
と考えられる。
別に俺は女性の化粧が悪いとは一言も言っていない。
むしろ奨励派である。
それで美しさが増すのならば、俺の効用も上がるし、
ましてや化粧でその人のアイデンティティが確立されるのならば、
じゃんじゃんやってしまおう♪

かくして女性とは化粧をする生き物なのである。
ビバ女性☆

読書欲

2006年07月18日 23時51分42秒 | Weblog
ふぅ、今日は眠かった。
9時からメディア。
こんなの初めてかも。
自分の意見が正しい正しくないは別として、
議論って楽しいかもね。
これが自分の好きなことについてだったらもっと楽しいかも☆
一度でいいから、スターウォーズかファイナルファンタジーについて、
熱く長い議論をしてみたい。

そういえば昨日本屋に行った。
なんか参考になる本はあるのかなと。
ジュンクまで行くのはめんどくさかったから、
中野のあおい書店へ。
生まれて初めて本屋っていいなって思った。
いろんな本が置いてあって、読みたいって思うのがたくさんあった。
マジ本読みたい。
こんな気持ちになったのはおそらく初めて。
読書欲とでも言うべきなのか。
小さい頃、もっと本読んでおけばよかった。
そうすれば、今もっといい脳を持っていただろう。
「小さい頃に本を読んでいた人は
 その後の学習能力が大幅にアップする」
って立ち読みした本に書いてあった。

あうーー。

めんどくさいという理由で避けてきた自分がバカだった。
でも、このまま本に対して何の興味もなかったら、
まったく読むことがないわけだから
それは0であるけれど、
今本に対して興味が出たということは、
少しは読むだろうから、
それは決して0ではない。
だからむしろ喜ぶべきなのだ。
このまま何にもしないよりは絶対マシである。
よかった。今、本に興味が出て。

プールバイトが迫ってくる~~。
あ、中学の同窓会 in ディズニーの企画しなきゃ。
あ!教習やんなきゃ!
ふぃ~~~~~~~~。

『ファイナルファンタジーXII』

2006年07月17日 20時45分32秒 | Weblog
国のために命をはれますか?

いろいろ忙しくて、予定より4ヶ月も遅れてのクリア。

初めてオープニングで涙した作品だった。
オープニングからいきなり
「プレリュード」→「ファイナルファンタジーのテーマ」と、
このシリーズを代表する曲を流してきて、
かなり力が入ってるなと思った。
やったことないけどFFXIに近い感じだそうで、
確かにバトルもフィールドもオンラインゲームっぽかった。
遠目で見ると、CGと普通のゲーム画面の差がわからないぐらい、
今回の作品はきちんと作り込まれていたと思う。
主人公の声をやっている人はオーディションで選ばれたらしく、
最初は他のキャラの声と実力の差みたいなのを感じたが、
だんだんうまくなっていってる気がした。
成長したんかな?
街で話しかける人が多くてめんどかった。
俺は全員話しかけたい人なので。
バトルはアクション性が高く、今までとまったく違う感じで、
最初はかなりびびったけど、慣れると面白い!

ストーリーは戦争をテーマにしていて、
とてもわかりやすかった。
祖国のために命を懸けられる人って、
今の日本に何人ぐらいいるかな。
俺には、無理だ。
アーシェの国を思う心がよく表れていた。
だから最後に自由を勝ち取ったとき、
彼女が思わず泣いてしまう気持ちが痛いほどよくわかった。
これまでの作品と違って、
なんかどっかの国に行けば本当にありそうな、
「こんな設定マジありえない」という感じではない気がしたから、
感情移入しやすかった。
気のせいかな。
たぶん映像がキレイで、
テーマが戦争という身近にある内容なので、
そう感じたのかもしれない。
そーいえば、最近ではめずらしいな。
登場キャラ内で物語を進めていくうちに
恋愛に発展しなかったのは。
ヴァンとパンネロは最初っから恋仲だったし。
アーシェは序盤で夫が殺されてるし。
今回はあんまり重要じゃなかったのかも。恋愛は。

ラストダンジョンに突入する前の
帝国軍と反乱軍の空中戦が、一番見所だと思う。
臨場感も迫力もどちらも十二分に感じられ、
CGでよくあそこまで作れるなと、感心しまくりだ。

シリーズ中、もっともラスボスが熱かったと思う。
うなりまくりで、叫びまくりで、マジ魂熱かったわ。
あと映像がキレイすぎて、
なおかつラスボスが人間を変形させたものなので、
正直気持ち悪かった(笑)

サブイベントとかモブとか寄り道できる要素も多く、
ゲームとしてすごく楽しめる内容だった。
めんどくさいけどね。

最後のアンジェラ・アキの『Kiss Me Good-bye』や
エンディングの葉加瀬太郎の交響詩『希望』が
FF12の世界観に見事にマッチしていて
あまりに感動して涙した。
そういえば生アンジェラの歌を聴いたのは、
今からちょうど1年前だったなぁ。

なんか今まででもっとも映画を観ているような感じがする作品だった。
もしかしたらシリーズの中で一番面白かったかも。
まあ、基本FFは全部面白いという固定観念があるから、
客観的な感想ではないけれど。

飛空艇がたくさん出てきたり、
バンガとかシークなどの人の言葉をしゃべる生物がいたりで、
どう考えてもスターウォーズっぽかったけど(笑)

とにかく面白かった!!

あー、ホントはモブとか全部やって、ゆっくり進めたかったけど、
日数をかけすぎちゃったことと、
三田論があるから、とりあえず終わらせちゃった感があって、
ちょっと残念かな。
仕方ないっちゃ仕方ないけど。
ま、こんなこともあるよねー、人生☆
これでしばらくは大作できないねー。
時間かかるから。
次にプレステやるのは就活終わった後ぐらいかな。
そんときはプレステ3出てるからFF13だけどね。
細々とDSやろうかな。

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暑さと雨の狭間で

2006年07月15日 23時46分22秒 | Weblog
今日も日比谷野外音楽堂でバイト。
最近ここ多いよな。
しかもちょー暑い上に朝早くて、
んでもって給料そこまで高くないので、
ちょっぴり不満。

来るアーティスト来るアーティスト、
みんな俺の知らない人ばっか。
今日はスネオヘアーとかっていう人。
スネオヘアー?
スネオの髪?
なんかばっちぃ。
でも普通の男性でした。

今日は朝からテント設営をやり、チラシをつくり、
んでもって夕方の開場時にはもぎりをやった。
もぎりってチケット切るやつね。
俺コンサートとか行かないからよくわかんなかったんだけど、
コンサートチケットって物によっちゃ
チケットの両端に切り取り線が着いてて、
どっち取ればいいのかわかんなかったから、
とりあえず右側を取った。
でも右側の半券がすでに切り取られている人もいて、
仕方ないから左側切り取った。
俺が不器用なせいか、20枚に1枚は切り取るの失敗した。
ビリッていやな音するんだよね。
結局俺は800人ぐらい切ったんだけど、
そのうちの4人が、
チケット出す際に「おねがいしまーす」、
半券受け取る際に「ありがとうございまーす」って言ってくれた。
うれしかったので「エンジェル」の称号をあげた。

本番中はステージの一番前でお客さんが柵を越えないように、
しっかり監視する役だった。
用意された椅子に座ろうとしたら、
椅子が壊れて、派手に転んだ。
お客さんに笑われた。
マジ恥ずかしかったので、
そのお客さんは俺によってロックオンされた。
「笑ったことを後悔するがいい!」
でも何もしなかった。
やさしいな、俺。
寝ちゃいかんと思っていたけど、
普通に寝てしまった。
いろいろ夢を見た。
どれもよくない夢だった。
途中雨が降ってきて最悪だったけど、
すぐに止んでよかった。
大きなスピーカーの真ん前だったので、
音が体に衝撃となってビリビリ伝わってきた。
途中、演出で大きな爆発音が鳴り、
耳がかたっぽ壊れた。

でも、アーティストってすげーよな。
あんだけ歌っても声枯れないし、
みんなの心を一つにできるし、
くだらないことしゃべってても伴奏が始まれば、
すぐにスイッチが入って、歌える。
これがプロというものなのか。
プロ。
いいなぁ。

いいこと多かったり多くなかったり

2006年07月14日 23時26分11秒 | Weblog
最近芸能界は桜満開だよね。
新山千春に長女が生まれたり、
財前直見も妊娠だし、
石川亜沙美とケツメイシのRYOJIはできちゃった婚だし、
レギュラー松本は新婚生活でムフフだし、
深津絵里もラブラブみたいだし。

まあ逆に中村獅童が検挙されたりと、
よくないこともあるけど。

なんか、そんな季節なのかね。

あー、なんか心にゆとりがねー。

リアル峰不二子

2006年07月13日 00時43分24秒 | Weblog
峰不二子という女性を知っているだろうか。
いや、知っとけ。
『ルパン三世』に出てくるルパンの恋人(?)である。
小さい頃からルパン三世は好きで、
よくテレビアニメを見ていた。
ルパン、マジかっけーわ。
でもそれ以上に憧れていたのは
何を隠そうこの峰不二子である。
美しさもさることながら、
素早い身のこなしと銃の扱いは天下一品で、
ルパン以上にかっこよかった。
でも俺がもっとも注目していたのは彼女の胸元である。
いくらマンガとはいえデカすぎだろう。
常に深い谷間をつくっていた。
バストは99.9らしい。

そして俺は昨日、おったまげーしょんな体験をした。
学校に行くとき井の頭線に乗っていたら、
下北沢だったかな、一人の女性が乗ってきたんだけど、
俺は思わず目のやり場に困ったね。

すんげー深い谷間。

いや、あれは見ようとしなくても目についてしまう。
ここはマンガの世界か!?ってぐらい大きかったのだ。
3分の1は露出していたね。
もうジャケットの形状が変わってしまっていた。
しかも太っているわけでもなく、
どちらかというと普通よりやや細めで、
キレイな女性だった。
てかあれは自分でも相当胸に自身があり、武器だと思っているだろう。
じゃなかったらあんなにわざと谷間を露出したりはしない。
まわりの男性も嬉しさ反面、少々困った表情をしていた。
これはスケベとかそういった低俗な話ではない。
峰不二子が実在したのだ。
俺は感動した。
日本もまだまだイケるなと、
本気でそう実感した。

ちなみに今日はゼミ後、子どもパートの話し合いで56に行けなかった。
ごめんなさい。

そしてテレ朝のインターンは落ちました……。
ま、こんなこともあるね!

俺の目に狂いはなかった

2006年07月11日 23時40分42秒 | Weblog
さすが俺。
見る目がある。
やはり加藤ローサはかわいい。
制服マジックとでも言うべきか。
女子高生姿の彼女は、暫定1位に躍り出た。
てか、榮倉奈々、でかくね?
公式には170てなってて、
160の加藤ローサとは10センチの差ってことになるけど、
それ以上ある気がする。
まあ女優は身長を低く書くらしいからね。
女優ってかモデルかw
笑った顔が少し宮崎あおいに似ている。
足細っ!
なんかウォーターボーイズと同じスタイルだよね。
だから来週からも見よう。
『ダンドリ』。

そういえば昨日の目覚ましで伊東美咲と亀梨和也が出てて、
2人ともプロフィールでは身長171ってなってるのに、
伊東美咲の方が頭1個分でかかった。
いくらヒール履いているとはいえ、
人間の頭1個分はないだろ。
亀梨も靴履いてるんだし。
まあもしかしたら伊東美咲の
本当の身長が175あるってことなのかもしれないけど。
それでも亀梨との差は4センチ。
でも頭一個違ったから……あれれ?
何にせよ亀梨は171ないな。
んなこたぁどーでもいいんだ。

さっき適職テストやったら
やっと適職に「クリエイター」が出た。
マジうれしかったわぁ。
今までは弁護士とかサービスとかばっかで
「俺、ものづくりに向いてないのかな」
ってちょーへこんでたから。
まああんなのテキトーだとは思うけど。

久しぶりの

2006年07月11日 00時36分13秒 | Weblog
お酒だった。
ゼミ飲みねー。
今日のゼミ終了後、なべじゅんさんが目を輝かせながら
「飲みに行くぞー!!」って連呼してた。
俺もちょうどお酒と戯れたかったし、
マジグッドタイミングてことでお供させて頂いた。
てか中ジョッキとかけっこう量あるよね……。
ビールだけしか飲まなかったのに、
ゲロゲロだった……。
でもさすがビール。
酔いはたいしたことない。
いろいろ話せたし、楽しかったなぁ。
また水曜日にあるらしいが、
今度はまったり行きたいなぁ。

指がちぎれ

2006年07月09日 23時48分07秒 | Weblog
そうになった。
今日のバイトで。
マジ危なかった。
ホント指失うかと思った。
でも皮むけただけでよかった。

日比谷公園に向かうとき、
すでに盛り上がっている会場内の音が聞こえた。
今日のアーティストは誰だろう?
さっきから伴奏ばっかで歌が聞こえない。
もしや……。
そう、東京スカパラダイスオーケストラでした。
前のTHE BACK HORNのときよりも会場内はヒートアップしていた。
最前列から最後列まで
みんなが発狂したように踊りまくっているのだ。
すげーカリスマ性。

結論。
マスコミ志望の女の子はまるで誰かにセレクションされたかのように、
かわいい子が多い。

以上。

『M:i:III』

2006年07月08日 23時48分31秒 | Weblog
面白い映画というのは、
観ているときに「観ている」ことすら忘れてしまう感覚に陥る。
気づくと「あ、俺観てたんだ」みたいな。
それが今日の『M:i:III』である。

以前のお台場でのジャパンプレミアを思い出す。
トムのかっこよさ、ヒロインのキレイさ。
てかジュリア役のミシェル・モナハンはあのときいなかったことが判明。
いたのはゼーン役の人(前に見てないけど)のマギーQと、
リンジー役のケリー・ラッセルだ。
ケリーは今日映画を観ても、
「あのとき見た人だ!」とはまったく気づかなかった。
映画の中と実物じゃ全然違うんだね。
本物はマジ美人だった。
もちろん劇中でもキレイではあったけど、
いかんせん汗と血にまみれていたので。

ストーリーもわかりやすい。
主人公イーサンは愛するジュリアとの結婚を控えていたが、
元教え子のリンジーが敵に捕まり、
その救出作戦に向かうところからミッションスタート。
激しい銃撃戦や派手な爆発、
トムの軽い身のこなしやアホとも言える大胆な行動は
観る者を圧倒した。
前作よりも「ミッション」って感じがして、
なんか『メタルギアソリッド』を思い起こさせる。

銃撃戦や爆発なんてのはハリウッド映画にはつきもので、
そこではアクション映画としての差はつかないだろう。
今回、一番面白かったところは、
なんといってもスパイらしい行動の数々だろう。
標的であるデイヴィアンを捕獲するために、
チームが一丸となって行動を起こすわけだが、
バチカンでの作戦は見事としか言いようがない。
イーサンが20メートルの塀を越え、神父となりすましたり、
ゼーンが化粧直しとして取り出した
コンパクトミラーでデイヴィアンを写真に撮り、
それを元にデイヴィアンの顔の形をしたマスクが作り出され、
イーサンがそれをかぶり本物となりすまし、
見事拉致に成功する。
ルーサーのデータ解析の早さや
デクランの素早い変装もかっこいい。
俺みたいに躊躇したり、
あときょどったりしちゃうような人は、
絶対無理な仕事だと思う。
よく平然としていられるよなぁ。
顔にまったく出ないし。
すげーわ。

1は見ていないけど、
このシリーズでイーサンは初めて涙を流したのではないか。
愛する妻、ジュリアが捕まり、
そして自分も捕まり、
デイヴィアンから
「10カウント以内にラビットフットの在り処を言わないと
 彼女を殺す」と言われる。
そのカウントが10に近づくにつれて、
イーサンは冷静さを失い、怒りをあらわにし、
妻を助けようとするのだが、自分も拘束されて身動き取れない。
でもカウントは進み、徐々に妻の死が近づく。
イーサンの目からは涙がたくさん出ていた。
「彼女だけはやめてくれ……」と泣きながら懇願する。
妻以外なら誰でもいいのかというツッコミはなしにして、
イーサンの辛さが伝わってくる。
ホントに愛してるんだなと。
最後に脳を痛めながらも闘う姿は勇ましい。
Kinki Kidsの『ジェットコースターロマンス』に、
「キミを愛してる 守る誰かができたときに 男って強く変われる」
って歌詞があるんだけど、
まさに今日のイーサンはその通りだね。

てかこういう仕事って絶対秘密を隠し通すのは無理だよ。
イーサンもそうだったし。
ジュリアにも危険が及ぶ。

激しいアクションに、ハラハラする潜入、
そしてイーサンのジュリアへの愛。
見入ってしまうぐらい面白い映画でした。

観たい映画は絶対すぐ映画館に観に行くようにしよう。
高校生の頃『ファイナルデスティネーション』という
ホラーアクションを観た。マジ恐かった。
その続編に『デッドコースター』ってのがあるんだけど、
観に行こう観に行こうと思ってて、結局行かなかった。
これで終わりならよかったんだけど、
なんと3部作で最終章である
『ファイナルデッドコースター』を9月にやるらしい。
シリーズものって全部映画館で見るのが俺のこだわり。
ミスったなぁ。
パイレーツも観てないし。
とにかく観まくろう。

シークレットバトン

2006年07月08日 01時56分12秒 | Weblog
ああ、こーゆーのはやらないって決めたのに。
セムリンさんのを見てとても気になってしまい、
ついに手を出してしまった……。

-*-*-*-*-*-質問の前にお約束-*-*-*-*-*-
① 閲覧者には質問内容を見せない。
② 気になる人はメールすれば内容を教えてもらえる。
③ ただし内容を聞いた人は、絶対にそのバトンを拾わなければならない。
以上、守ってやりましょう!!


Q1:COD
Q2:まりすけ
Q3:かもしー
Q4:335 
Q5:すばる 
Q6:じぇり
Q7:rikkkka
Q8:のぞみ
Q9:まどぅ
Q10:じぇり
Q11:mio
Q12:りな
Q13:きよ
Q14:さくさく
Q15:jo
Q16:おっけん 
Q17:えのたけ
Q18:あらりお
Q19:いるけどミクシィにいない。
Q20:たくや
Q21:じゅん
Q22:Q19と同じ人。
Q23:たかいち
Q24:maiko 
Q25:いない。
Q26:ともろ
Q27:すばる
Q28:未尋
Q29:☺えーこ☺
Q30:taro
Q31:のぞみ
Q32:まりこりん
Q33:りな
Q34:じゅん
Q35:Aki T
Q36:まなみ
Q37:じぇり
Q38:みつばちりんご
Q39:マーシ
Q40:とってぃ~
Q41:みつばちりんご
Q42:kotomin
Q43:COD
Q44:rabi
Q45:せむりん
Q46:なしょみん
Q47:ピーチひめ
Q48:すばる
Q49:たかちょ
Q50:まりこりん
Q51:kana♪
Q52:いくみ
Q53:rikkkka
Q54:335
Q55:そん
Q56:あらりお
Q57:わーたん
Q58:マーシ
Q59:りな
Q60:ぽ
Q61:ほりけん
Q62:ともこ
Q63:おっけん
Q64:さめ
Q65:かば
Q66:littlehelper
Q67:ふるざん
Q68:ぴこぴこ
Q69:なしょみん

マジなげー。
敬称省略させていただきました。

『GOAL! STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い』

2006年07月07日 02時29分48秒 | Weblog
俺はいまだかつてサッカーで泣いたことがあっただろうか。
これほどまでサッカーに感激することがあっただろうか。
いや、ない。
だが、この映画はサッカーに興味のない俺を、変えた。

一言で言うと、「面白い」。
これはサッカー好きな人もそうでない人も楽しめる映画だと思う。
貧しい暮らしをしながらも大好きなサッカーを続ける主人公。
才能を見出され、プロへの夢を抱くが、
父親に反対される。
そんなとき祖母が味方となって、
主人公をイングランドへと導いてくれる。
イングランドでいろいろもまれながらも
大好きなサッカーへの情熱を持ち続け、
自分の信じた道をとことん突き進む、
そんな感動ストーリーである。

祖母が主人公に航空チケットを渡したとき、
ホント感動して号泣した。
いいおばあちゃんだなと。
孫の夢の実現を誰よりも望むその姿に、
とてつもなく大きな愛を感じた。

そして、父親に内緒で家を出た主人公。
何度か家に電話するものの、父は出ないまま。
最後まで父は自分を許してくれなかったと思う主人公。
でも、本当は父は息子の活躍をテレビで見て、
誰よりも喜び、誰よりも興奮していた。
心臓発作で亡くなり、
主人公は父とのわだかまりが消えなかったと悔やんでいたが、
実は父は息子のことをちゃんと見届けていたという事実が
ラストシーンで伝えられたとき、マジ泣いた。
「父は僕を見ていてくれてたんだ!」と喜ぶ主人公に
「今でも天国で見ていてくれてるよ」と答えるグレンの言葉もいいけど、
その後に主人公がとったガッツポーズが、
すべてを物語っているような気がした。
ハリウッドのスポーツ映画ってけっこうあるけど、
ここまで感動的に仕上げた作品はそうはないと思う。
ひたむきな主人公とそれをとりまく環境。
サッカー選手のいろんな側面を描いていて、
普段サッカーに触れていない俺にはとても刺激的だった。
これは観るべきでしょう!
今日で公開終わりだけど。

ベッカムとジダンとラウール(顔知らなかった)が出たとき、
すっげー興奮した。
マジ出てるやーん!!って。
あと、外人の看護婦姿ってやばいね。
あれホントもう理性ぶっとびますわ。
主人公の好きな女性が看護婦なんだけど、キレイ系でマジセクシー☆
てかこの映画に出てくる若い女性はみんなキレイなセクシーガールで、
男ならみんな理性ボンって感じだろう。
なんで外人ってあんなにセクシーなんだろう。
きっと日本人みたいにキャシャじゃないからかもね。
あとサッカー選手を取り巻く人たちだから、
そういうキャスティングをしているのかも。
特に乱交(?)で出てきたあの4人の女の子たちは、
男なら誰でも飛び込みたくなるぐらい
スーパーセクシーだった。

とにかくこの映画はオススメだ。
3部作だし、この次も楽しみ☆

『デスノート 前編』

2006年07月07日 02時06分33秒 | Weblog
俺は原作マンガは最初の方をちょろっと読んだだけだったけど、
まあ大体の内容はわかっていたから、
新鮮な感じはしなかったな。
だからマンガとか小説とかが原作だと、
ストーリーがわかちゃってるから、つまらないんだよね。
なんでつまらないのかって言ったら、
オチを知ってるし、さらにはいろいろ省かれてるから、
好きなシーンがなかったりするんだよね。
だからつまらない。
原作知らなきゃいいんだけど。

逆に言えば脚本家とか監督とかは、
原作との関係性をどうするかが難しいよね。
完全に別物にするのか、それともまんまなのか。
まんまだとしたら、うまく短くするのも難しいと思う。

で、今回の『デスノート 前編』だけど、
きれいに短くしたって感じかな。
さっきも書いたけど、原作はあんま読んでないから、
キラとかの行動に対して、
「そうくるか~」ってちょっと感心したところもあった。
夜神ライトの、
付き合っている女性までも殺してしまうあの非道さには、
少し寒気も感じる。
逆にあそこまで徹底できる人間性をうらやましくも思う。

Lはキモい。あれは実写化するべきでないし、
むしろキャスティングミスじゃないのか?って思う。
ビジュアル的に。
外見のいい悪いではなく、原作のLとちょっと違う気もする。
ライトももっと細い感じなんだけどな。

あとリュークがひどい。
どうして日本のCG技術は低いのだろう。
ゲームの方がよっぽど上な気がする。
まるで着ぐるみ人形がいたみたいだった。
ハリウッドだったらもっと現実的に描くだろう。
実際『パイレーツオブカリビアン』の予告編に出てくる、
デイヴィ・ジョーンズやクラーケンなんて、
本当に存在するかのようにリアルだもん。
まあ予算の違いかな。

香椎由宇と戸田恵梨香はかわいすぎた。
瀬戸朝香もだけど。
特に戸田恵梨香ってやばいよね。
ホント美少女って感じだもん。
しかも原作キャラに合っていると思う。

演技はね、やっぱり藤原竜也はうまいよ。
香椎由宇が死んだときなんて、
ホントピリピリ伝わってきたもん。
怒りが。
まあ、その怒りも演技なんだけど。
心臓麻痺で死んでいく人たちの演技は、
なんか誰でもできそうな演技だと思った。

原作を愛している人にはやっぱりオススメできない映画かも。

出席なんてクソくらえ

2006年07月07日 01時50分52秒 | Weblog
まったく。
俺が眠い目をこすりつつ、
がんばって学校に行ったのに。
興味も、得るものも何もない、あの授業に出ようと思ったのに。
てか普通は出席って最後にとるだろー。
授業に出たという証拠なんだから。
なぁ、神戸先生。
昔、予備校教師が
「出席で生徒を縛る教育者はクズ以外の何者でもない」
って言ってた。
今ならその言葉の意味がわかる。
国学院のように、学生証をシュッって機械に通して、
出席がとれるシステムにすればいいのに。
それが本当の出席のとり方だろー。
それか「遅刻」という概念を取り入れて欲しい。
いるかいないかの二元論はひどい。
まあ大学の授業システムそのものに問題があると思うけど。
せっかくここまえITってるんだから、
もっとそれを活用した授業システムにするべきだよ。
私立なんだし。慶應なんだし。
毎年の寄付金は何に使っているんでしょーか。

もう出席無理だとわかったので、授業出る気なくして、
そのまま新宿で映画2本観ちゃったよ。
清家先生は出るつもりなかったし、
でも教習あるから、
その間の時間を有効活用しようと思って。
映画の後に教習行って、その後バイトで、今帰宅。

マジ金ねー。
いろんなところからセールのお知らせ来るけど、
金なくて行けねー。