Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

愛なんていらねぇよ夏

2006年07月06日 00時56分30秒 | Weblog
今日は朝から腹痛だった。
この前の肉の食べすぎがようやくきたようだ。
おそ。

2限の社会学特殊Ⅴがレポ用紙配るというので、
久しぶりに出てみた。
これで2回目。
教室に近づくと、なにやらすでに映画を観ている模様。
今日はどのジブリ作品かなと思っていたら、
ななな、なんと。
ドキュメンタリーを流してたんだな、これが。
NHKの。
思わず隣の人に、
「この授業なんでしたっけ?」って聞いちゃったよ!

幼い頃に性的虐待を受けた人は、
大人になっても心の傷が癒えることなく、
女性をレイプしたり、性的暴行を加えたり、
麻薬漬けになったりしてしまう。
そういった人たちの更正プログラムを追ったドキュメンタリーだった。
とても面白かった。
面白いというと語弊があるかもしれないが、
心に響くものがあった。
ああやって人間の深層心理をエグるような内容って、
心に訴えかけてくるものがある。
更正プログラムに参加した人たちは、
被害者の立場になって考えるように、
また自分が押し殺してきた感情を理解するように、
今まで自分がされたこと、してきたことを話すことで、
その場にいる人たちと共有するといったものだった。
今回は性に関する内容で、
興味深さと同時に背筋が凍りつくような感覚も覚えたが、
それは、日本における性の意識が
神聖化されすぎていることに起因するのかもしれない。
禁忌的なことが無残な現実として起こり、
それを実際に被ってしまった人たちが、
そのことを他人に伝えることがどれほど辛いか、
スクリーンの中の人たちを見ていてよくわかった。
あれは、ドキュメンタリー映画として公開する価値があると思う。

その後、気まずいレジュメの印刷を終え、
ゼミに出向。
今日もなんとか乗り切り、
俺は倉田んちに行った。
前々から約束していたあるブツをもらうためである。
ゼミで言う「大野る」の元凶のような存在で、
久しぶりに会ったが、ホント相変わらずで、
マジ楽しかった。
二人で小・中のアルバムを見て、
他人には到底理解できないようなことを言って、
ゲラゲラ笑っていた。
やっぱ小・中の人は最高だわ。
でも、あいつもいろいろ考えてるんだな。
そう思った。
就活はずうずうしくいかないとダメみたいだ。
できるか、俺に。
変なとこでお人好しの俺に。
ウソをつけない俺に。
素直にペラペラ、あったことだけしかしゃべらなさそう。

帰りは車で送ってもらった。
やっぱ車ってマジ便利だわ。
早く免許とらなきゃ。

あ、土屋アンナが離婚しちゃったよね。
結婚したときホームページに
「王子様と巡り逢いました」って書いてあって、
女の子が言う王子様って、
きっと相当特別な存在で、
胸いっぱいの愛を注げる人で、
これからも末永き幸せを誓える唯一の人であるはずなのに、
結局離婚。
仕事が忙しいとかもあると思うけど、
やっぱり人間の気持ちって変わるもので、
永遠の愛なんて存在しないんだなって思った。
所詮、愛なんてのは幻想に過ぎないんだね。
俺の両親だって、もう歳だし、
今さら別のパートナーを見つける気力も、
惹きつける魅力もないから、
仕方なしにいっしょにいるだけだと思う。
だって若くて、やる気あったら、
きっと今頃別のパートナー探してるって。
今は妥協なんだよ。妥協。
妥協って大事だけどさ。

人間って高度な生き物だけど、
高度ゆえに、めんどくさいよね。
ホント。

『ウルトラヴァイオレット』

2006年07月04日 19時56分21秒 | Weblog
この映画、意味がわからん。
ストーリーも微妙だし、
アクションもキレがない。
ミラ・ジョボヴィッチ主演だし、
『バイオハザード』みたいにかっこいいアクションがあるかと思いきや、
なんか中途半端に大人数をぶっ殺しまくってるだけ。
もともとモデルだっけ?
ちゃんとマトリックス並みに訓練積んでほしい。
それかマトリックス並みに映像処理を施してほしい。
でもやっぱりモデル。
キレイだよね。
黒髪のときとか、ホントキレイだった。
本当に顔のいい人って、黒髪が一番に似合うって聞いたことがある。
まさにミラ・ジョボヴィッチはその通りでしょー。
逆に言えば、街にいるちょっとイケてる人が、
髪黒くして、おかしかったら、
ホントに美を持つ人ではないということかな。

そんなことより、CMではかなりかっこよく映ってたんだけど、
やっぱりCMってそうだよね。
なんでもよさそうに見える。
まあそれがCMの存在意義なんだけど。
ジャッキー・チュンのアクションの方がよっぽどいいわ。
てかあの手の映画ってやっぱりアクションを売りにしてるんだから、
もっとこだわって欲しかった。
最後の剣の闘いはしょぼすぎる。
剣に火ついたぐらいじゃん。
エピソード3のライトセーバー戦、
アドベントチルドレンのセフィロス戦の方が
はるかに上です。

あんま観る気ないときに観た映画ってつまんないものなのかな?
否!
本当に面白い映画はどんなときに観ても面白いはず!
だから今日の映画はもともと大したことなかったってことだ!
そもそもウルトラヴァイオレットっていうタイトルも安直だし。

なんかウィルスに感染した人とそうじゃない人との闘いって感じなんだけど、
とにかく微妙でした!!

それよりも予告編で観た『スーパーマンリターンズ』に感動した。
小さい頃に好きだったものって、
やっぱり今になっても心動かされるわけで、
俺は幼稚園ぐらいのとき『スーパーマン』が大好きで、
しょっちゅう見てた。
やっぱり男の子って強い者に憧れ持っててさ、
スーパーマンなんてまさにヒーロー。
それが技術の進歩した現代に甦るのだ!!
その興奮が大きすぎて、
本編が余計寂しく感じたよ……。

久々の憤怒

2006年07月04日 19時45分40秒 | Weblog
とりあえず死んでください。
お願いします。
俺の予定を狂わせたのだから、
死んで償ってください。
おめーだよおめー。
今日、西日暮里で人身事故起こしたやつ!
マジふざけんなよ。
こっちは忙しい中、せっかく教習行こうと思ったのに、
おめーのせいでキャンセルじゃねーかバカ。
わかってんのかこのクソが。
マジぶっ殺してー。

と、ぶっ殺したい感で心が満たされてしまったので、
スッキリするためにぶっ殺す映画を観てきました☆
てか今の時期、あんまそーゆー映画ないなと思ったんだけど、
この前CMでミラ・ジョボヴィッチ主演の
『ウルトラヴァイオレット』が
とってもぶっ殺しまくってる映画だったので、
ケータイで上映館を調べて、渋谷で観ました。
渋谷東急ってクロスタワービルにあって、
場所はわかってたんだけど行き方わからなくて、
空間図形処理能力と方向感知性にかける俺は、
散々歩き回ったあげく、なんとか着くことができた。
館内は俺を含め、7人ぐらい。
こんなんで採算とれんのかって感じ。
内容は、別紙に記載。

自己中な俺が自分で言うのもなんだけど、
やっぱり俺はお人好しすぎるのかも。
てか頼まれたら嫌とはいえない性格だと思う。
ウソもつけないし。
じゃなかったらあのときあんなこともしていないはず。
何も考えなかったはず。
今日だってバイト先に電話して、15日の土曜日入れますって言ったら、
「6日の木曜、夜あいてる?」って言われて、
確かに暇だったんだけど、
バイト入れるのめんどいから嫌だなって思って、
「学校があります」って言ったら、
「何時まで?」
「18時までですね」
「その後は空いてる?」
「あー、はい」←ウソつけないから嫌でもこう答えてしまう。
「じゃ、入ってね」
「わかりました」←頼まれたら嫌と言えないので引き受けてしまう。
こんな流れで、木曜日は21:30から24:00まで
コンサートの撤去の仕事をするハメに。
う~~~。
めんどくせー。次の日学校あるのに。
いくら心に従った行動とはいえ、
いや、心に従った行動じゃないな。
入りたくなかったんだから。
でも、本当に何か予定があったり強く拒否したかったら、
そうするから、たぶん俺の中でも入ってもいいや感があったのかも。
俺って、押しに弱いのかな。
これじゃ将来ビジネスできないよー。
営業とか無理じゃーん。
このままで俺が潰れてしまう。
心に従うことができない……。
だからまわりに都合のいい人と思われ、
どんどんつけこまれてしまうに違いない!!
根っからの平和主義者で、
みんな仲良くって思ってるこの心に
鬼を棲まわせたい。

この性格はマジ直したい。
もっと欲張りになって、
自己中になって、
世界は自分を中心に回ってるって本気で思えて、
平気でウソをつけるような、
そんな人間になりたいです。
で、いきなり態度変えるとまわりは「は?」でしょー。
もう何なんだよー。
要はみんな死んじゃえばいいんだー。

とりあえず、人身事故を起こす人は、
どのような理由であれ、
マジ死ね。

政治にもスポーツにも興味のない俺だけど

2006年07月03日 23時54分44秒 | Weblog
橋本龍太郎が死んだって聞いたときは、
マジびっくりした。
俺の知ってる政治家なんてホント有名どこだけで、
顔と名前が一致する人もホント少ない。
歴代の首相だって、一応受験のときに覚えたけど、
普段新聞やニュースを倦厭している俺からすれば、
よくメディアをにぎわせていたなという印象を持ったのは、
ハシリュウ、森、小渕、小泉ぐらいである。
中曽根とか宮沢とかも知ってるけど、
リアルタイムで認知していたかどうかは怪しい。
そんな中でハシリュウが死んだってのは、
もともと知っている政治家が少ないため、
かなりの衝撃だった。
68歳ってまだまだいける歳なのに。
小渕が死んだってときもかなりびっくりしたけど、
今回の出来事もけっこう凹む。

あと、サッカーの中田が現役引退を表明したとか。
まだがんばれる歳だと思うけど。
本人は「特別な出来事があったからではない」
と言っているが、
絶対ワールドカップの結果が引き金になったと思う。
俺はサッカー見ないからよくわかんないけど、
中田のプレーはそんな俺から見てもすげーって思うときがあって、
きっと本人もそれは自覚していると思う。
「俺はできるやつだ」って。
まわりがそれについていけてないって声も聞くし、
そんな日本のサッカー界に嫌になっちゃったのかなぁ。
俺も水泳好きだったけど、
まわりが嫌で高2で部活やめたしなぁ。
やっぱりまわりって大事だよねー。
まあもしかたしたら本当にどんな結果であれ、
このワールドカップを最後って心に誓っていたのかもしれなし、
ファンからすればものすごく残念なことかもしれない。
俺が言うのもなんだけど、
彼にはもっと日本のサッカー界を変えて欲しいと思った。
これからも新しい選手が生まれるし、
もっと有能な指導者が現われるかもしれない。
環境が変われば、きっと中田にも変化が訪れるかもしれないけど、
本人が心に従って決めたことならば、
もう誰が何も言う権利はないよね。

やっぱキムタクはすげーや

2006年07月03日 23時29分58秒 | Weblog
久しぶりにテレビドラマを最初から最後まで見た。
きっとおととしの『ウォーターボーイズ2』以来だろうな。
今日は『HERO』です。
キムタクが出てるやつ。
月9のときは毎週見てたなぁ。
当時はホントテレビっ子だったので。

内容は前と同じ感じ。
キムタクがかっこよく事件の真相を突き止めるってパターン。
まあドラマだし、キムタクの復活祭みたいな感じもあって、
とにかくキムタクをかっこよく映した感じだったけど、
それでもやっぱりキムタクはかっこいい。
彼でなければ、このドラマは成り立たないだろう。
なんだかんだで「キムタクブランド」は健在である。

綾瀬はるかってよく見るとかわいいのかどうかわからない。
生で見たときはかわいいと思ったんだけど、
アップで見ると、変っていうか、特徴的な顔してる。
まあ女優や俳優なんてみんなそんなもんだろうね。
遠目で見ると、すっごいイケイケで、
アップで見ると、独特の造りをしている。
単に整った顔じゃ、見飽きちゃうからかな。

久利生公平みたいな生き方、あこがれるなぁ。
キムタクだから、ドラマだからできるようなものだけれど。
ああやって、まわりの空気も変えてしまうような人間、
ホントあこがれる。
フジテレビもいい仕事してますね。

キムタクは普段シリーズものの続編には絶対出ないみたいで、
『ロングバケーション』の続編の出演も断ったそう。
それなのに今回5年ぶりに出演するのは、
今度時代劇に出るそうで、
それのためにイメージアップをはかってるみたいなのだ。
最近落ち目というのを感じているのだろうか。
みたいなことが前にミクシィニュースに買いてあったな。

絶対今日のドラマでまた株上がるだろうな。
俺はキムタク好きだから別にいいけど☆

考察1 なぜ公共の場でちちくりあっている男女はイケていないことが多いのか

2006年07月02日 20時21分14秒 | Weblog
夜の渋谷や新宿を歩いていると、
たまに~よくの確率でちちくりあってる男女を発見する。
その二人がカップルか友達かは定かではないが、
ちちくりあっている男女にはある傾向があるように思われる。
それは、
「イケてない男女が多い」ということだ。

この点について俺なりの考察をしてみようと思う。

ちちくりあっている二人はイケていないことが多い。
それは以下のような理由によるものだろう。
イケメン・イケ女は基本的に彼氏彼女ができやすく、
いつでもちちくりあえることが保証されている。
好きなときに好きなところで好きな人と
ちちくり合うことができるのだ。
それは本人たちもわかっている。
だからわざわざ人前でする必要がない。
そんなとこでしなくても、他にいくらでもできるのだから。
またこれまで多く経験してきていると思われるので、
ちちくりあいに耐性があり、
理性で抑えることができるのも理由の1つだろう。
それとは逆にイケてない人々というのは、
いつ異性とちちくりあえるかわからない。
今しておかないと、次にいつできるかわからないのだ。
だからこそ思い立ったが吉日!
チャンスさえあれば勢いでいってしまうのだ。
耐性も少ないため、理性で抑えることもできず、
人前だろうがなんだろうが舞い降りたチャンスは、
ここぞとばかりに喰らってしまうのであろう。
それが最初で最後かもしれないのだから。
このように「いつでもできるだろう」と
「いつできるかわからない」の違いは、
イケてる人とイケてない人の境界線であり、
それが人前でちちくりあう大きな原因であると思われる。
さらに夜ならまだしも昼間の電車の中でイチャつくカップルもいるが、
「絶対この時間帯にこの場所はおかしいだろー」
っていう環境になればなるほど、
男と女のイケてない率はさらに高まる。
要はブスとブ男であることがさらに多くなるのだ。

もうね、バカかと。
軽くチュッならまだしも、
相手を食べるようなキスをしているペアもいる。
やるのはかまわんが、場所をわきまえてくれ。
ただでさえ日本人はその食うようなキスが似合わないのだから。
それでいてイケてないとなると、
まわりの人に与える不快感は一層強いものとなる。
愛し合っている本人たちの自由であることは言うまでもないが、
社会は他者と共存する場である以上、
TPOをわきまえるマナーもほしいものだ。

これまでの考察にも例外はあり、
例えば酔ってしまったりとか、
もう理性ではどうしようも抑えきれないぐらい気持ちが高ぶった人は、
イケてるイケてないに限らずちちくりあっていると思われる。

俺は見たことないからわからないけど、
きっとアメリカ人がやっていたら、
ロマンチックに思うような気がする。
これがいわゆる「外人マジック」である。

ひであき in 東京国際フォーラム

2006年07月01日 23時41分46秒 | Weblog
食べすぎで気持ち悪い中、
眠くて眠くて眠い中、
俺はがんばって東京国際フォーラムに向かった。
バイトである。

『LIMIT OF LOVE 海猿』がヒットしたこと記念し、
ここで伊藤英明と加藤あいがイベントを行うので、
その補助に来たのだ。
嘘である。

滝沢秀明がこれまでやってきた舞台の展示会のイベントがあり、
本人もやってくるというので、
ミーハー魂に火がついて、やって来たのだ。
嘘である。

徳永英明のコンサートがあり、
普通にお金ほしいから来たのだ。
本当である。

7:30に集合し、
8:00から作業開始。
クソ暑い中、重たい機材を舞台に運んで、
スタッフに怒鳴られながらも設営を着々と進めていった。

昼飯食べて、スーツに着替え、
このバイト最近女っ気ないなぁと思っていたら、
後発組で大量にやってきて、
かわいい子二人見つけて、
やんわりしていたら、
社員に呼ばれて、
「キミ今日ここね」
と、謎の通路に立たされ、
その後ずっと放置プレイされた。
俺の仕事はこの通路を関係者以外通らせないというやつだ。
てか俺のいたフロア自体、関係者しかいないのだから、
一般人が来るわけないのだが。
当然、徳永英明本人は見られず。
写真の風景が、今日の俺のコンサート中に目にしていた風景である。
6時間立ちっぱなしでね。
この扉の隣が、徳永英明の控え室であり、
ホント目と鼻の先だったんだけど、
持ち場を離れてはいけないし、
まわりは業界人ばっかでビビッってしまったので、
密かに声だけ聞いていた。
いい声ですわぁ。
ちょっぴり姿も見えたりしたけど、
実は俺、徳永英明って顔がよくわからなかったので、
実際に見ても特に何も感じなかった……。

この人の本番中の歌声は廊下にも放送で流れていて、
知っていた曲は『LOVE LOVE LOVE』と『異邦人』のカバーだけだったけど、
彼の歌声はチャゲアスのASKAや、
小田和正に似ていると思った。
ちなみに奥さんとお子さんも来ていらして、
奥さんは背が高くてきれいな人だった。
今日がツアーの最終日ということで、
打ち上げもやっていたが、
そこにお呼ばれしていた女性はきれいな人ばかりだったなぁ。

ちなみにこのツアーはバラードしか歌わないため、
はっきりいって眠かった。
6時間立ち続けた俺にバラードなんて、
ベッドと子守唄を同時に突きつけられたような感じで、
こりゃもう寝なきゃ!って感じだったけど、
それやったらマジぶっ殺されてしまうのでがんばって起きた。
てか、やっぱり業界人ってか、関係者の人って、
なんかみんな本番前はピリピリしててホント恐い。
しかもみんな独特の雰囲気を持っているし。
お人好しなんていなさそう。
俺には向かない業界なのかも。はぁ。

でもこのバイトやってて思ったのが、
女性はみんなたくましいってこと。
同じシミズのバイトの女の子は違うんだけれど、
例えばこの前のM:i:IIIのように、
ガテン系の仕事をしている女性はホントたくましくて、
「あたし無理~」とか「え~めんどい」とか、
そんな言葉一切発せず、言われたことには即対応していた。
たぶん高卒だと思うけど、
4年制の大学行って、下手にプライドだけ高い女性よりは
よっぽどいいと思った。サッパリしてる。
もちろん大学にいる女の子もみんないい子だけれど、
なんだろう。なんか違う。
根本から違う気がする。
どっちが優れているとか、そんなのまったくないけどね。
今日のコンサートにいた女性たちも、
すっげーテキパキしてて、
ただの警備かぶれでボーっと突っ立てた俺よりも、
すんげー貢献できていた。
まあそれが仕事だからといえば、それまでなんだけれど、
なんかやっぱり違うなぁって思う。

新たなる発見ってやつですね。

第1次子ども会

2006年07月01日 00時52分16秒 | Weblog
今日は初の子ども会だった。
子ども会って、
要は三田論の子どもパートの決起会ってとこだね。
渋谷のモーパラでやったんだけど、
店員が比較的モタモタしてて……じゃなくて、
肉の食いすぎで吐きました。
まさか食べ会で吐くとは思ってもみなかったよ……。
ゴクゴクよりもモグモグの方が断然キツイ。
しかも吐いても出たのは肉ではなくて、水分のみ。
全然胃が楽にならなかったし。
しかも吐く前にトイレには先客がいて、
なかなか空かなくてホントイラった。

みんな、俺をおもちゃだと思ってやがる(泣)!
きっと使えなくなったら容赦なく捨てるんだわ!
ひどいじゃないの!!
あれだけ「モグモグ~~♪」とか言ってて、
吐いたら「無理しなくてよかったのに」って、
を、をい!と仏様もびっくりだよ!
俺って一生2枚目になれないんだな~。
背の低い童顔だからっていじめやすいって思われてるよ~。
いつからこんな扱いになったのだろうかと小一時間。

まあ今日の昼、ホントは飯食わないつもりだったけど、
久しぶりにしゃあとも会ったし、ともろーと3人で
ランチバイキングに行って、
けっこうガッツリ食べてしまって、
それがいけなかったよなぁ。
夜にモーパラ行くって知ってたけど、
まあ仕方ないか!

その後はカラオケ♪
ビル内に入るとき、美沙子がヒールのかかとを隙間に挟んで、
身動きがとれなくなっていた。
やっぱりすばるは歌うまいね~。
かなのメガネ姿はいわゆる萌え~ってやつで、
石塚のテンションは最高潮に達していた。
なんか俺の選曲は間違っているような空気が若干流れていたけど、
最近の曲なんて知らないし、それほどいいと思わないし、
きっと売り上げだけで比べたら昔の方がはるかに上!ってことで、
俺はいっつも90年代の歌ばかりになってしまう。
しかもかなり偏った選曲……。
ふーんだ。
心に従ってるからいいんだよー。
でも生まれて初めて曲を途中で止められた……。

カラオケが終わって、さて帰るかというときに
俺たちは奇妙な生き物を発見した。
それはデブでブスで自分をかわいいと思っている
メイド服に身を包んだ謎の女で、
連れの男たちにチューを迫っていたが、
あの顔は美術の教科書に載ってしまうぐらい
衝撃的かつ刺激的で、
見ているものを嫌悪感に陥れてしまう効果があった。
しかも美沙子とかながトイレの中でからまれたらしく、
特にかなは災難だったそうな。
人間っていろいろですね。

って論文が素でやばいのだが、
明日は朝から晩までバイトということに気づいたので、
もう寝ます。
石塚、ごめんね。